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結婚を機に保険加入を考え始めました。
夫25歳・年収約400万、妻24歳・専業主婦、子供なし、でお互い郵便局の簡易保険に加入しています。

先日ある保険会社の説明を受けて、見積もりプランを立ててもらったのですが、旦那の収入保障と医療保険、私の医療保険で18000円という金額になっていました。
収入保障は加入時から60歳までに旦那が死亡すると最高で8400万おりるというもので、60歳になるにつれてどんどん金額が減っていき、60歳の時点で生きていれば20万支払われるというものです。

医療保険は三大疾病の特約をつけて、通常は日額8000円、ガンなどの場合は倍出るというものでした。
私のは通常日額5000円、女性特有の病気でしたら倍支給でした。

今は子供を作る機もないのですが、もしも子供が出来てしまって帝王切開などになったら怖いなと思っていて、少額でもいいので保険がおりるほうがいいのでは?と思っています。

正直毎月掛け捨てで2万弱も保険で飛んでいくのは厳しいです。
共済のように掛け金が安く、二人で5000円前後というのなら考えれないこともないのですが・・・

私たちの場合保険はいつ加入するほうがいいのでしょうか??

彼の親曰く、保険なんて加入しなくてもいい!そうです。
保険加入するくらいなら貯金しなさい!と言われました。
きっと何かあった時は援助してくれるんだと思うのですが・・・

皆さんが保険加入を考えたきっかけや、どのくらいの掛け金のものに入っているのかなども教えていただければと思います。
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

お若いお二人にアドバイスさせていただきますと「保険とは経済的準備」であるという点です。


経済的準備とは文字通り、将来起こりうる可能性のある支出に対して、若いときからその準備をしていくという意味です。
入院を伴う疾病のリスクは高齢になればなるほど増しますので、高齢になってからのことも視野に入れてお考えください。
お二人が60歳になるのは今から約35年先のことです。
そのときもご両親からの援助が期待できますか?
また健康である今のメンタリティと病気になったときのメンタリティは変わります。
保険を必要最低限にして貯蓄をすることには賛成です。
ですが、貯蓄が入院等で目減りしていくときの不安感は経験した者でなければご理解いただけないものと思います。
その意味で保険は経済的損失をリスクヘッジすると同時に精神的な安心をもたらすものという側面もある点、考慮してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
言い方はとっても悪いのですが・・・
私たちが60歳になるころには彼の親ももうこの世にはいないでしょうし、彼の祖母が残してくれている財産が手に入る予定です。
あくまでも予定なのですが、相当な金額を彼のために残しているそうなので、何かあったらそれを使えといわれています。
ですが、貯蓄が減っていくのは今想像しても絶対に嫌です。
どんどん不安になるんだろうなって思います。
生活に慣れてきた頃に保険をどうするか考えようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/13 11:19

こんばんは。


保険のこととか、公的保障については皆さん詳しく書いて下さっているので、お節介ながら忠告だけ・・・。

まず、保険と貯蓄は分けて考えましょう。
保険は万一の備え。
最低いる分がいくらか考えて、貯蓄とは別で用意することをお勧めします。
確かに貯蓄は貯めただけ確実に戻ります。
保険(特に掛け捨て)は、払った分は戻りません。
でも万一の場合は即保障があります。
それがたとえ明日(縁起でもないこと言ってすみません)起こったとしてもです。
貯蓄はそれなりに年月が経っていないと必要な額にはなってませんよね。
なので、今すぐ何かあった場合の必要最低限を保険で備えましょう。

それから・・・
とても、優しいご両親のようですが、それを100%あてにするのはやめた方がいいですね。
そこまで言ってくださるのだから、さぞかし裕福で家族を大切にされる親御さんなのだと思います。でも・・・
これも、嫌な言い方ですが、人間の気持ちや関係なんて、いつどこで変わるかわかりません。
やっぱり、最低限はご自分たちで用意されたほうがいいです。
その上で親御さんのご厚意に甘えればいいのです。
もったいない!と言われる程の金額を保険料に充てる必要はないでしょうが、掛け捨ての安いもので検討されては?

以上、ホントに余計なことだと思われたでしょうが、お許し下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに貯蓄と保険は別で考えた方がいいかもしれませんね・・
でも、今は掛け捨てしても大丈夫なのかどうかすらもまだわからない状況なので、しばらく生活をしてみてある程度リズムが整った頃に保険も検討してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/13 11:15

県民共済は二人で月4000円(約3割割戻しされるので、実質2800円)ですから、生命保険に月2万円掛けるつもりなら、帝王切開代は6か月ほどで貯金出来ますが・・・


保険の場合は病気や通院しないとおりませんが、貯蓄は貯めた分だけ残ります。

収入保障は月20万円ですね。
18歳未満の子供が二人いたとしてサラリーマンの旦那さんにもしものことがあれば、遺族基礎年金やら遺族厚生年金で年合計170万円ほどもらえますよ。
http://tosshiii.is.land.to/izoku2.html
旦那さんにもしものことがあれば普通は奥さんは働きに出るでしょうし、年170万円の遺族年金に加えてさらに月20万円はもらいすぎじゃないですかね。
それに、あくまで保険はもしもの時しかおりませんから、困らない程度最低限掛けておけばよいと思いますが。

子供がいない場合はお二人の葬式代だけで十分だと思います。
葬式代は一人300万円と言われていますから、600万円あれば定期保険や医療保険は不要だと思います。
それだけのお金がないなら、県民共済は60歳まで病気死亡で400万円おりますから、60歳までに一人300万円になるよう貯蓄すればよいかと思います。
終身保険は現在は予定利率が低いですし、中途解約で元本割れしますからお勧めできません。
収入保障または定期保険は、お子さんが出来てからで十分です。
医療保険で流行りなのは入院1日目から貰える保険ですが、入院1日目から貰えても、数日の入院であればふつうは貯蓄で賄えますよね。
本当に困るのは、1年半以上入院するとかそういう場合なのですが、それをカバーしている医療保険はほとんどありません。
入院1日5000円で60日、手術給付金数十万円しかもらえないのであれば、50万円の貯金があれば同じことです。
50万円の貯金がなければ、それが貯まるまで県民共済でカバーすれば十分です。

私は最初は収入保障と終身保険と医療保険に入っていましたが、保険をいろいろ勉強するにつれて無駄が多いことに気付き、今では県民共済だけです。
夫婦で月2万円以上浮きましたが、浮いた分は60歳まで貯蓄・運用します。

保険は一度決めるとなかなか見直しができないものです。(めんどくさいので)
よく考えて決めてくださいね。
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この回答へのお礼

詳しく回答下さってありがとうございます。
非常に参考になりました!
回答者様と同じことを彼の親も言っていました。
私たちにもしものことがあれば、彼の親がすべて援助してくださるようなので、今は加入の必要はありませんね。
共済だと掛け金も少ないので家計の負担になることはあまりありませんが、民間のものだとやっぱり2万近くかかってしまうので・・・
よく考えて決めます!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/11 09:44

収入保障について…


自分も加入していますので、コメントします。

商品としては保険金が月日の経過とともに徐々に減る死亡保険(死んだ時にお金を貰える)で、不幸にして旦那さんがお亡くなりになった場合に保険金が出るものの筈です。(僕が加入しているものはその時、一時金か分割か選べます)

さてこれですが、夫婦2人の時は僕に何かがあっても妻は働けるが、子供ができてからは小さいうちは働きに出れない、大きくなったら学費がかさむとの考えから、子供が出来てから入りました。
万が一の時、妻子が路頭に迷わないという意味で、たいした貯蓄にならない学資保険よりお勧めです。(※ただし掛け捨てなので、割り切りが必要です。保険料は終身保険よりずっと少ないです)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
掛け捨てなので割りきりが必要・・・確かにそうですよね。
割り切ってかけれる保険なら入ってもいいと思いますが、そうじゃないならよく考えた方が良さそうですよね。
また、回答者様のように子供が出来てからでも十分ですよね!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/11 09:41

nyankosukeさん、こんにちは。


はじめまして、fulfill-jpと申します。

保障の必要性とは、将来に何かが起こったときにどんなことに困るかということで決まります。
ご主人様に万が一の時に、遺された奥様がどんなことに困るのかと言うことです。
葬儀費用、生活費、住居費・・・。
困らなければ保障は必要ないのかもしれません。親御さんがお話されているように貯金さえあれば何とかなる場合もあるでしょう。親御さんを当てにするということもあるでしょう。これは人それぞれ背景が違うので一概には言えないものなのです。

まずはこの先起こって困ることをイメージしてみましょう。難しいことかもしれませんが、大切なお金を有効に活用するには必要なことですよ。

その時にはしっかり、公的補助制度も理解しておかなくては成りません。
たとえば、高額療養費制度、傷病手当金、遺族厚生年金・・・。
特に高額療養費制度については、医療費支出に対する補助としてひと月あたりの医療費支出が80,100+αの自己負担額ですむものです。健康保険が効く医療費支出に対してです。帝王切開などの異常分娩も対象になります。ちなみに出産一時金35万円は正常分娩でも異常分娩でももらえる制度もあります。
このような情報をもとに不安が大きいものから解決していってください。
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この回答へのお礼

今はまだ結婚前ですし、生活費の内訳も全くわからない状況ですので、
生活が落ち着いた頃に考えようと思います。
保険屋さんには早急に入れと言われましたが、回答者様のコメントを読んでいると自分たちにとって必要であれば入った方がいいという印象を受けました。
もっとよく調べてから加入したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/10 17:02

えっと。

。。
帝王切開で、保険会社から手術給付金の金額です。
手術費用自体はもっとかかりました。

加入は、今から5年ぐらい前ですね。

月々は、学資と合わせて3万ちょっとですね。
夫婦2人分で24000ぐらいです。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

合計3万くらいですか・・
でも、貯蓄型なんで戻ってくる分はあるということですよね。

保険は種類が多くてややこしいですが、ゆっくり考えてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/10 16:52

男性です。


保険って難しいですよね。
もともと、結婚を機に掛け捨ての医療保険に加入していましたが、数年前に友人が保険の営業を
やっていた事もあり、変更しました。
私・・・積立型医療保険、3大疾病特約。(10年ごとに20万)
妻・・・私の保険の特約。(10年ごとに20万)
娘・・・学資保険

って感じです。

親も助けてくれるとは思いますが、自分たちでも備えておいた方が
いいと思いますね。

出産の際、帝王切開でしたので、10万の手術費でましたし・・・。

無理の少ないものをチョイスされる事が一番ですね。
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この回答へのお礼

帝王切開は10万くらいかかるんですか??
もっと高いのかと思ってました;
本当、保険って難しいです・・・
回答者様はいつ頃加入されましたか??
また月々の保険料はいくらくらいですか??
色々調べて自分たちに合ったものを見つけたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/10 11:20

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