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日本の世帯において保険に費やしている金額は世帯収入全体の10%程度とよく聞くのですが、その保険額には貯蓄的な意味合いの大きい養老保険や個人年金は含まれるのでしょうか?
今現在我が家では夫婦二人のみで月8万近い支払いで、内訳が養老30000円、年金6000円、定期付き終身37000円、がん保険3000円、といった具合です。
保険の見直しを考えるにあたり、疑問を感じたので質問させていただきます。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

生命保険文化センターの平成15年度の「生命保険に関する全国実態調査」の調査結果ですね。


参考URLに該当の文章があるURLを入れておきます。
PDFファイルはみれますか?みれない場合は参照URLにある「Get Adobe Reader」をクリックして、プログラムをダウンロードする必要があります。
あるいはエクセル形式のファイルもありますので、エクセルをお持ちでしたらそちらでも良いと思います。

PDFの方でみると、平均加入内容は印刷のページ番号で3ページ(ファイル上は7ページ)出ていますが、他のページを見ても個人年金、医療保険・ガン保険は計算に入っていますが、私の見落としでなければ養老保険は入っていませんね。
性質上、保険としてより貯蓄とみているかもしれません。

平均より多いから変だとか、少ないのはおかしいという見方をしても意味がありません。
pokopokoponta様のご家庭状況に合っているか否かが大切ではないでしょうか。
お子様がいらっしゃらないようですので、掛け捨て部分は少なく(ガン保険と死亡の定期保険(特約)が少々)、老後のための年金と解約返戻金を重視した設計が良さそうですね。

参考URL:http://www.jili.or.jp/research/report/zenkokujit …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
早速ページを見に行ってみました。
こんなに詳細な調査が行われて、統計が出ているとは
知りませんでした。参考にさせていただきます!
結婚して間もないので子供はいませんが、
いざ働けなくなった時のことを考えて高額な保険料のことが不安になりました。

お礼日時:2005/11/30 23:55

目安として世帯収入の10%と言われるのは、平均の払込保険料を平均の収入で割って計算されています。


単純にはそうなるわけですが、例えば年収2000万ある方が200万保険料を払っているかというと、そういう方は稀ですよね。また、サラリーマンと自営業の方では必要な保障が変わってくるので、やはりイコールにはなりません。当然、子供のあるなしやダブルインカムなのかそうでないかでも変わります。

各世帯の保険に対する考え方や資産運用術でも違いますよね。

ですから目安として10%を考えるのは良いかもしれませんが、今加入されている保険がpokopokopontaさんのニードに合っているのなら続ければ良いですし、違うのであれば見直されたら如何でしょうか?

ちなみに、養老保険も生命保険ですから「生命保険に関する全国実態調査」の中に当然含まれます。個人年金、医療保険、がん保険は別分野のためあえて記載があるという事です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうですね。世間一般というものさしにこだわるのは
やめたいのですが、何しろ中庸にこだわる気弱な日本人なもので(^^;
ちなみに夫は28歳、親から譲られた保険で死亡保険金定期付き終身だけで6000万です。私も独身時代から掛けている同様の保険が3000万。
到底不要な金額と思われるのですが。。。

お礼日時:2005/12/01 00:04

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