プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫33歳、子供0歳です。

5年後マイホーム購入のため、現在貯金中です。
できるだけ頭金を増やしてローンの額を抑えたいと思っています。
まだまだ節約できる箇所はあるのではと思い、家計診断をお願いします。

夫:月 手取り約34万、ボーナス年間約140万

食費: 30000円 
外食費: 12000円
衣服・クリーニング: 5000円
電気: 約6000円(季節により4000円~7000円)
ガス: 5000円 
水道: 3500円
家庭用雑貨: 1500円
消耗品: 3000円
携帯: 夫7000円 妻6000円
プロバイダ料金: 4100円
高速代(夫実家の帰省費用等): 2000円
ガソリン代: 7000円
新聞代: 4200円
レジャー費: 5000~20000円
冠婚葬祭等、臨時出費: 5000~20000円
夫小遣い:40000円
生命保険:3500円(年払いにしています。年40000円)

支出計 149000~189000円

なお、住居費(賃貸60000円駐車場代込み)はすでに毎月の給与から引かれています。

おそらくレジャー費、外食が高いと思います。
毎週土日どちらか、もしくはどちらも家族で外出しています。
また、私はパケ放題に加入していますがあまり利用していません。
夫はかなり利用しています。通話はどちらも家族がほとんどです。

ボーナスは臨時費用や私の実家の帰省費用(年二回)のため貯金しています。
今後子供が増えたり、大きくなるにつれ出費も増えると思うので、節約できるところをご教授お願いします。

※補足すべきところはさせていただきます。

A 回答 (4件)

No.3で回答した者です。


お礼での補足について。

>地方転勤になったらどうするのかと言われました。
 今、所有する理由にはならないような…転勤が決まってから車を購入しても良いと思います。いずれにしても車を所有するのであれば家計を圧迫するので色々しわ寄せがあることを納得させやすいと思います(ご主人のお小遣いなど…)。
 あと所有車が普通車であれば軽自動車に買い換えるのも有力です。普通車の所有コストは40~50万円程度ですが、軽自動車なら20~30万円程度になるのではと思います。いずれにしても車にかかる費用は聖域化せずチェックです。支出削減効果が高いのですから。

>電気代、契約アンペアを確認してみます。あ、社宅ではなく賃貸です。
 失礼しました。電気代だと契約アンペアの他にできるとすると料金体系の変更です。各電力会社ごとにタイムプランやオール電化に特化した料金体系を設定しています。興味がおありでしたら各電力会社のサイトを確認してみてはと思います。まあお子様がいると上手く利用するのは難しいのですが。

>ありません。私の支出はお菓子100~150円/日、化粧品500円/月を生活費から出しています。
 奥様のお小遣いを生活費から取り崩していると上限がないので生活費が変動しやすくなります。今月は生活費が増えてしまって赤字に…なんてことが起こります。なので奥様のお小遣いとして上限を設定されたほうが良いかと思います。
 なおご主人のお小遣いが足りなくなった時も生活費を取り崩すと問題になります。このことがぎりぎりの上限で取り決めてしまう小遣い制が有効に機能するか疑問に思う部分です。なのでお小遣い制をするのであれば生活費と別に予備余暇費用の積立てを行い、足りない場合はそこから取り崩すしくみを作る必要があると考えます。

>夫の生命保険は60歳満期、受取額一年目5000万円の逓減型です。
 保障額は厳密でなくて構わないですが計算して出されたものしょうか。計算は
 保障額=奥様とお子様の生活費×希望保障期間-遺族年金-退職金、弔慰金など-貯蓄+お子様の教育費
 奥様とお子様の生活費はご主人の生活費の割合はおよそ3割と言われているので現状の生活費の7割程度と見て良いかと思います。実際に計算されても良く、異なるのであれば調整しても良いかと。

>私の生命保険や学資保険はまだ必要ないと考えていますがいかがでしょうか?
 奥様の生命保険は専業主婦なので必要性は低いですが、貯蓄が少ないのであれば必要性が出てきます。理由としては養育費の対応が可能なのかという点、夫は遺族年金の受給がほぼできないという点です。
 学資保険は貯蓄性保険で保険料が割高なので家計収入に余裕がなければ得策ではありません。また返戻率が低い状況なので利用はおすすめしにくいです(今の返戻率ではインフレ負けする可能性があります)。教育資金は定期預金など貯蓄で準備し、万一の際のために保険料が安価な定期保険を活用するのが今はベターだと思います。

>医療費は、保険で補うようにするのか医療費用に貯蓄していくべきか悩んでいます。
 医療費用は基本的に公的保険や貯蓄でまかなう事を考え、貯蓄が足りないときに民間保険を利用するという考えになります。なので貯蓄があれば医療保険の必要性は低くなります。
 ただ治療費が高額になりやすいがん保険は微妙なところです。がん家系やたばこ・食習慣でなり易いと認識されているのであれば検討したほうが良いかもしれません。
 ただ保険料を払うよりも食生活改善や運動、休養、リフレッシュなど生活面に病気予防名目でコストを支払ったほうが良いような。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

再度のお返事ありがとうございます。

>いずれにしても車にかかる費用は聖域化せずチェックです。支出削減効果が高いのですから。
私自身も車の運転歴が長いので、車の維持コストにはあまり目が行き届きませんでした。
再度話し合いたいと思います。

>電気代だと契約アンペアの他にできるとすると料金体系の変更です。
先ほど電力会社のHPを見てみました。
子供がいるため料金プランの変更は難しそうですが、契約アンペアは確認したいと思います。

>奥様のお小遣いとして上限を設定されたほうが良いかと思います。
そうですね。毎日少しずつの支出だと、月末になってあれーーっていう可能性もあるので…
来月から試しに、私個人の支出で生活費から出しているものを家計簿上で分けて記入してみて、
その上で私のお小遣い制や、余暇費を検討したいと思います。

保険について。
>保障額は厳密でなくて構わないですが計算して出されたものしょうか。
概ね、その計算式で出しました。
がん保険は悩ましいですね。私はがん家系ではなく、主人も微妙です。

主人の会社の福利厚生や、私の貯蓄を考えると、優先順位としては
主人のがん保険>私のがん保険>夫婦の医療保険>私の生命保険>学資保険
といったところでしょうかね。

お礼が長くなり申し訳ありません。

まだ締め切らないでおこうと思います。

お礼日時:2011/06/29 23:56

>子供0歳です。


 これからお子様に対し生活費と教育費が掛かります。およそですが生活費は月3万円程度、教育費は小学生で月3万円、中高生で月5万円(いずれも公立)が掛かると考えられれば良いかと思います。

>5年後マイホーム購入のため、現在貯金中です。
>できるだけ頭金を増やしてローンの額を抑えたいと思っています。
 家族構成は想定されているでしょうか。お子様が1人と2人では必要となる間取りが異なると思いますので気をつけてください。
 また住宅購入前の貯蓄はいかほどとお考えでしょうか。まず頭金として住宅購入金額の2割、そして諸費用として1割弱が必要です。さらに1年分の家計収入が貯蓄としてあれば購入後もいろいろな選択肢が取れるので問題ないと思われます。
 あと住宅購入後の返済ですがどのようにお考えでしょうか。お子様がいると返済額が家計収入の25%を超えると貯蓄等(老後や教育資金)が難しくなりますのでその額以内に収まるよう返済計画を立てる事をおすすめします。
 なお住宅ローンのタイプですが金利動向等に詳しくないとのことでしたら幾分金利が高くても全期間固定金利型で計画的に繰上返済されるのをおすすめします。といっても5年後なので金利がどうなっているかは分かりませんけど。

■節約について
とりあえず毎月発生する固定費から検討します。月々の固定費は低いかもしれませんが年単位だと12倍になります。また食費などを削ると喧嘩の元になりますが固定費であればそのようなことも起こりません。結果、生活レベルをさほど下げることなく節約できます。

>外食費:12000円
 やや多めと思いますので、外食の回数を減らしてみても良いかと思います。ただし上記にもあるようにあまり切り詰めないように。

>電気:約6000円(季節により4000円~7000円)
 社宅とのことですが契約アンペア等の確認はしても良いかもしれません。住宅を購入したらあまり契約アンペア数は上げないように(通常30A程度で問題ないはずです)。

>ガソリン代:7000円
 通勤等で毎日利用しておらず余暇目的のみであればレンタカーとタクシーの併用を検討されても良いかと思います。購入額を利用年数+利用予定年数で割り、1年間のランニングコストを足せば年間の所有コストが計算できます。
 一方レンタカー、タクシーを利用すると旅行などでのレンタカー利用は10~20回、お出かけやお買い物でタクシー利用も50回程ではないかと思います。レンタカーを1万円、タクシーを2~3000円程度で計算し、車と比較してみてください。
 おそらく車の所有コストのほうが高くなります。確かに車を所有することで便利だったり、心の満足感を得ているとおもうのですが果たしてそれと見合う差額コストなのか考えられてはと思います。
 
>新聞代:4200円
 インターネットを見れるのであれば新聞はいらないのではないかと思います。新聞会社の記事は偏向性がありますし。

>レジャー費:5000~20000円
>冠婚葬祭等、臨時出費:5000~20000円
 できれば生活費ではなく別途、予備余暇費としてで積み立て、そのなかでやりくりできるようにされたほうが家計が安定すると思いますがいかがでしょうか。生活費も余暇費用も月毎に変動します。余暇費用として積み立てておけば貯蓄に手をつけることなく生活費が足りないときは予備余暇費から賄えるようにできます。

>夫小遣い:40000円
 個人的にお小遣い制は上手くいくのかなと思っている派です。そこでご主人には生活費、余暇費用、貯蓄をそれぞれこれだけだしてくれという風にして残りをお小遣いとしてやりくりしてもらうというようにしてはいかがかと(お小遣いとしては収入の1割程度が妥当です)。そして1年毎にご主人と一緒に家計収入と支出を見直し(その際に将来のことを話し合えれば尚良い)した上で生活費、余暇費用、貯蓄にだす額を決めるという感じにしてはいかがかと思います。将来のことを話すのであれば将来の家計収支や貯蓄残高の表(キャッシュフロー表)の作成をおすすめします。
 あと気になったのですが奥様のお小遣いは無いのでしょうか?ご主人様がお小遣い制なら奥様もお小遣い制にしたほうが良いかと思います。

>生命保険:3500円(年払いにしています。年40000円)
 お子様が誕生したので生命保険を利用しているのは問題ありませんが、保障額はいかがでしょうか。独身の時に利用開始した場合は保障額が少なく足りてない可能性があります。保障額はお子様と奥様の生活費をお子様が独立する当たりまでの期間を掛けたものから遺族年金、弔慰金、貯蓄分などを差し引いたものが目安になります。奥様が収入を得るのであればその分を差し引きお子様の教育費を考慮して足します。
 あと住宅を購入した場合は必要となる保障額は減りますので減額するのを忘れないように気をつけてください(住宅ローン利用時に団信加入すると万一の時に保険会社から住宅費用は支払われるため)。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

家族はできれば子供二人を望んでいます。

>また住宅購入前の貯蓄はいかほどとお考えでしょうか。
現在、独身時代の預金は夫婦あわせて1000万ほどあります。
しかし、それを全て頭金にする考えはありません。お互い了承済みです。
結婚してからの貯蓄は今現在約350万円です。

やはり外食費ですか…。固定費も削減の余地ありですね。
電気代、契約アンペアを確認してみます。あ、社宅ではなく賃貸です。

車のガソリン代、維持費!まさに車は余暇のみの出動です。平日私は滅多に運転しません。
これも主人に一度お願いしたことがあるのですが、地方転勤になったらどうするのかと言われました。
転勤ありの職場です。

お小遣い制については、散々話し合った結果これに落ち着いたので変更は難しいかもしれません。

>あと気になったのですが奥様のお小遣いは無いのでしょうか?
ありません。私の支出はお菓子100~150円/日、化粧品500円/月を生活費から出しています。
衣服代は自制のために独身時代の貯蓄から出しています。
お小遣い制にした方が良いでしょうか…もしするならいくら位なのでしょう?

>お子様が誕生したので生命保険を利用しているのは問題ありませんが、保障額はいかがでしょうか。

妊娠中、一度見直しました。
夫の生命保険のみです。夫婦の医療保険、妻の生命保険、学資保険等は加入していません。
夫の生命保険は60歳満期、受取額一年目5000万円の逓減型です。

私の生命保険や学資保険はまだ必要ないと考えていますがいかがでしょうか?
医療費は、保険で補うようにするのか医療費用に貯蓄していくべきか悩んでいます。

お礼日時:2011/06/28 23:59

やはり外食費ですね。

子供がまだ小さくてその値段では使いすぎですね。最低今の半分にするべきでしょう。あとは家買いたいなら、そのレジャー費が高いですね。毎週末に出掛けてる計算ってかんじですよね…。これを月2回にしましょう。そしたらガソリンも少し減らせるのでは?あと、旦那さんのお小遣いが高いです。あと、最低5千円~1万円は減らしてもらいたいですね。クリーニングはもう少し洗濯で努力して3千円くらいに出来ないでしょうか。あと、葬儀・結婚式もなるべく大事な人以外は欠席ですね。体調不良・育児の理由・架空の親戚〇〇さんがなくなったとか何か理由つけて辞退です。それと気になったのが、どうして帰省でボーナスが減るかですね。交通手段や滞在費など、まだ減らせそうです。それも本当は年1回とかにするべきなんですけど、どうでしょう?お金使いが全体的に多い家庭のようなので、もっと家にいたり近くにいたりとか、お金を使いそうな所から離れる努力をまずしないと頭金さえ現状厳しいかと思います。この家計やりくりで家買っても、ローン払えず売却とかなりかねません。家族でしっかり話し合い、経費節減してみて下さい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

やはり外食費、レジャー費ですね。
相談したところ、大幅カットを了承してくれそうです。
レジャーに出かける→外食になる→ガソリン+交通費がかさむ、になるので、
食事は家でとり、近場にしたり無料イベントを探すことから始めたいと思います。

お小遣いについて。
主人は週に2~3回飲み会があり、4万でも足りないようです。
これは減らしてくれるようお願いをしているのですが、上司からのお誘いだとなかなか難しいようです。
足りない分は、独身時代の貯蓄を削っているようです。
飲み会(接待、勉強会含む)仕事の部分に口出しをあまりしたくないのですが…再度お願いしようかな。

冠婚葬祭は、私のときに来てくれた大事な友人や親戚(田舎なのでよほどでなければ欠席がありえない)が今後控えているので頭を悩ませています。
帰省費も悩みます。
実家が遠いことと高校卒業以来なかなか会えておらず、父も体調が良くないので孫を見せて親孝行をしたいのですが…

頭金については来月から財形を月10万ほど予定しています。
「お金を使いそうなところから離れる」
目からうろこです。頑張ります…!

お礼日時:2011/06/28 10:17

まずは携帯代。


ネットは家でやる癖をつければ
2人で月10000円近く節約になります。
逆に家でもモバイルを使うようにすれば
プロバイダ料金が不要になります。

次に新聞代。
ネットやテレビのニュースを活用するとか、
夕刊をやめる等で節約できます。

用途不明の小遣いは節約できる可能性をかなり秘めていると思いますが…。

生命保険はまだ若いのでカットできる部分だと思いますが、
まぁこれは人それぞれですから仕方ないですが。

食費+外食費がかなり高いですが、
これも好みの問題なのでなかなか変えられないですが、
あと30%くらいは抑えられると思います。

根本的なところで、家賃60000円がかなり勿体無いので
金利が低い今のうちに長期のローンを組んでおいて、
どんどん繰り上げ返済していった方がお得かも知れません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

携帯代について。
主人は携帯のヘビーユーザー、私はパソコン大好きなのでちょっと難しいかもしれませんが、ご指摘ありがとうございます。
これについては私がパケ放題を止めるなど徐々に検討したいと思います。

新聞代について。
主人にお願いをし、解約→ネット+必要なときに外部で購入という形になりそうです。

お小遣いについて。
…却下でした。
主人は週に2~3回付き合いで飲み会に出席します。
4万でも足りないようです。
昼食は社食が出るのですが…

外食を減らすことについては理解してくれました!

あとは家賃ですね。
次の転勤で社宅に入れるか確認したいと思います。

お礼日時:2011/06/28 10:01

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