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現在契約
・Bグループ保険 死亡保障(60歳まで)>2,000万 月5,600円払(実質2,099円)(60歳まで)
・こくみん共済 死亡保障(60歳まで)>1,200万 月5,400円払(実質4,320円)(60歳まで)

さらに予定
・入院保険(CURE) 入院5,000円/終身 年33,580円(月当2,798円)

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↓↓↓足りない死亡保障800万をどうする?

この先、60歳までで、800万死亡保障が足りません。また60~65歳までも800万の死亡保障は必要となる可能性が高いと予想してます。

また、老後の資産として、社会保障や、退職年金のほかに、最低500万以上は用意したいと思っています。

保険と貯蓄は分けるて考えることなどといわれても、当方これらにまわせる金も限られています。以上の用意のためトータルで、払えるのは最大でも月3万位まで(既契約含みで)です(入院保険の年払い3.3万は別で)。

それで色々悩みながらも、以下のように案1~4を考えました。
皆様ならどれが良いと考えますか?

1)ソニー変額終身800万
 月15,000円払い(60歳まで)※65歳位まで継続、その後解約
 (あくまで年3.5%運用で、解約返戻金が60歳時491万、65歳なら534万)

2)ソニー積立利率変動型終身800万
 月18,600円払い(60歳まで)※65歳位に解約
 (この案にすると、1.8万という金額から、老後のための貯蓄はこれ以上無理、それなら将来の預金金利動向によっては、損となるかも?しかし、どうなるかは誰もわからない。)
 (最低保障予定利率2%で、解約返戻金が60歳時561万、65歳なら599万)

3)ファインセーブ800万(一番安い掛捨て)65歳まで
 年33,952円払い

4)CUREの代わりにCURE-S(入院5,000円+250万の終身、返戻金なし、つまり、250万は純粋に死亡保障)+ファインセーブ600万
 年当たり、80,607+33,952=11.5万払い

※3)または、4)の場合、別で予算からの差額を積立、
計算すると、1)の3.5%運用の60歳時返戻金を上回ためには、
貯蓄で年利1.29%以上の運用が必要。現状、元本保証でそんなもの無い。

4)も考えたのは、3)の掛捨て部分100万がもったいないから。たとえ自分が死んでからでも250万掛捨てから外すためです。

そりゃ、貯蓄は貯蓄で、保険は保険で考えれる、
金銭余裕があったら苦労しません。
そもそも、その位の余裕があれば保険もいらず、資産増やしだけを考えます。
が、悲しいかな、上に書いたように、これらの対処費用として、
月3万ぐらいまでが限度です。
どうやりくり(配分)するべきか?

ご意見求めます。(もちろん理由つきで)
(なお、終身入院保険必要ですか?との質問を予想しますが、安心するために、無いよりあったほうが気持ち楽ですと答えたいです。)

A 回答 (9件)

貯蓄を考えない方面でお答えします(貯蓄と保険を分けて考えられるのであれば、No1or2さんの回答がよろしいでしょう)。



どちらにしても、ご本人の年齢(おそらく30台半ば?)・家族構成しだいではありますが…。
2)のソニー積立利率変動型終身800万
3)のファインセーブ800万(一番安い掛捨て)65歳まで
こちらのいずれかを推薦いたします。

2)の理由
最低保障年利が2%あり、確実に戻ってくる最低補償額現時点で判っているということです。
今後のライフプランを考える上でも、確定した収入というのは安心感を持つことが可能です。
また、資産として保険+返戻金を考えるのであれば、
利率の最低補償があるものが望ましいと思われます。
3)の理由
おそらく私でしたらこちらを選択すると思います。
"掛け捨てはもったいない"という真理が日本人には多いのですが、
死亡保障を主軸に考えるのであれば掛け捨てでも問題ないでしょう。
一番大きいのは、年7万近くが自由に使える金額として残ることではないでしょうか。

>>貯蓄で年利1.29%以上の運用が必要。現状、元本保証でそんなもの無い。
元本保証で利率のいいものはそうそうありません。リスクを負わずにお金を増やそうと思うなら、素直に返戻金のあるものが宜しいとは思います。
もしくは国債で、ある程度の換金性を持たせるのも一つです。(利率は落ちますが)
>>終身保険
終身保険の場合、料金計算は男性の場合、生存110才程度まで保障するという前提で作られているそうです(会社によって違うでしょうが)。
予算が無ければ入らなくてもいい部類ではあると思います。

ただ、最高年11万前後は出すことが可能なようですので、3の掛け捨て+終身保険、というのもひとつの手段だとは思います。

この回答への補足

「自分だったら。」という解答大変参考になります。また、変額終身よりも利率変動型終身との事。自分でも迷っているところですが、やはりそうか、と感じます。
この変額終身というもの、冷静に考えると、特別勘定以外のコストが結構高いですよね。そのうちいくらが保険会社の営業費用と利益(つまり保障費用以外)なのか、いまいち見えなくて。。

補足日時:2008/09/06 01:28
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この回答へのお礼

当方の質問の趣旨を汲み取り的確に回答頂いたあなたを良回答といたします。
「そもそも論」の中にも、特に参考となった回答(お一方)がありましたことを付け加えます。

お礼日時:2008/10/02 02:33

>余った予想で運用するなら自由ですが、


余った予算の間違いでした。

投資信託で分散投資したといってもこんな質問もありました。
http://okwave.jp/qa4309577.html

この回答への補足

仕組預金も気をつけたほうが良いですよ。

補足日時:2008/09/07 17:11
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「収入保障60歳まで」は収入保障型の定期保険のことです。


質問者様の希望とは異なります。

家族構成が書かれていませんが、1か月無事なら1か月の生活費は不必要になります。お子さんと奥様で金額が変わるだけです。

一時金は普通、終身か定期保険で上乗せします。

終身保険を多めにしておけば、介護保障、医療保障と何にでも使えます。
リスクの大きさ・種類は働いている時と老後は異なります。

大事な老後資金を投資性のところで運用するのは冷静に考えれば違っていることに気が付くと思います。

余った予想で運用するなら自由ですが、そこまで考えるなら、普通は保険では運用しません。

この回答への補足

>家族構成が書かれていませんが、
実は、もうすぐ籍を入れるというところで、まだ子供はありません。
(近頃、とある漢字生保の保険を解約したこと。
健康リスクを考えて、ある程度は保険を確定してしまいたいこと。
上に書いたようにこの先の人生が確定してきたこと。
により、このような質問をしているところです。)

>大事な老後資金を投資性のところで運用するのは冷静に考えれば違っていることに気が付くと思います。

そうですね、投資性といってもリスクは色々ですが、
何も保険という拘束された条件の中で行う必要も無いと感じたところです。

補足日時:2008/09/07 16:51
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● 単純計算すれば、逓減型の定期保険となります……


(A) はい。単純計算すれば、そうなります。

● そこに個々のライフプランを加味すれば、そのときの必要保障額は、予定されるイベントに応じて上がったり下がったりしますね。
(A) いいえ。違います。
例えば、10年後に子供が入学金など初年度の諸費用300万円の私立大学を受けたいというライフプラン(イベント)を持っていれば、今、現在の保障にそれが加味されていなければなりません。
キャッシュフローで、毎年30万円の貯蓄をして、カバーすると決めたなら、その30万円が貯まったら、30万円分の保険を減額すれば良いのです。
同時に、受取った収入分も含めて、保障を減額すれば良いのです。

保障が上がるのは、予定以上に現在よりも収入が増えて、生活の経済的な質が上がり、より大きな保障が必要な場合です。
例えば、予定外に独立したが、それが大成功で、年収2000万円となり、生活の経済的レベルも上がったので、万一があったときも、遺族がその生活レベルを維持したい、となったときに、保障をアップすることになります。

● 現実にある商品は、「四角」、「三角」、「毎年(あるいは数年毎に)見直し」と思いますが、これを上手組み合わせるのが「無理の無いプラン」といっておられます??
(A) 収入が一定とすれば、現時点での必要な保障が最も高額になるはずです。途中で保障額がアップするのは、上記のような理由によるものです。
現実には、「四角」と「三角」しかありません。現実に合わせるには、四角にして、自分の手で下げていくことです。保険会社が決めた三角では、上手くプランに会いません。単年度でもマイナスが出て、その時に亡くなったら、保障不足となります。
これを保険のメンテナンスと言います。
「毎年見直し」というのは、某保険会社の商品のうたい文句ですが、この商品は、毎年保険料が上がるタイプなので、おすすめできませんし、途中で保障をアップさせるのは、現実的ではありません。
なぜなら、何らかの理由(例えば、糖尿病や心疾患になる)で、保障が増やせない場合があるからです。

● 具体的にどこに無理があるといっておられますか??
例えば……
4000万円の65歳満期定期保険
35歳男性の保険料17,600円。予算との差額12,400円を貯蓄に廻す。
12,400円×12ヶ月×25年間(60歳までとして)=3,720,000円
4000万円の保険を50歳で半額(2000万円)にしたときの解約払戻金約70万円。
以後、保険料が半額になるので、8,800円が浮きます。
8.800円×12ヶ月×10年間(60歳までとして)=1,056,000円
60歳で800万円に減額したときの解約払戻金約30万円。
合計 約577万円。
60歳~65歳までの800万円分の保険料約23万円。
577万円―23万円=554万円。
しかも、この金額は運用ゼロでの数字です。
(今回の保険料などは、外資系の保険会社の実際の保険で計算しました)

3万円と保険料との差額で貯めるお金は、不意の出費にも対応できます。
こうした余裕がないと、保険を中途解約するか、契約者貸付を利用しなければなりません。

変額保険は投資商品です。
債券中心で運用が上手く行っている人は良いが、株中心のファンドを選んだ人は、収益が上がっていないはずです。
老後資金の原資となるような大切なお金は、確実な方法で貯めるべきだと思います。
余裕があるなら、投資で大きくするという選択肢も生まれます。

ご参考になれば幸甚です。

この回答への補足

なるほど、よくわかりました。
シミュレータでちょっとやってみたりしたのですが、
配偶者が働いているかどうか、特に何歳まで勤めるかで、
必要補償額が随分変わる事に驚いています。

補足日時:2008/09/07 16:36
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FPしていますが、月3万円あれば老後に10000万円残すのは簡単です。


年36万円
10年で360万円
30年で1080万円
本題ですが、変額終身は葬儀代など解約しない場合には向いていますが、貯蓄には向いていません。投資信託に死亡保障がついていると言った方が正確です。
出刃包丁で刺身をうまく切れないといっているのと同じです。

ライフプランや社会保障の知識も専門家に見てもらうことから始めたほうが良いでしょう。

たぶん60歳定年65歳から年金を受け取ることを考えていると予想しますが、年金受け取るまで働かないと生活できないと考えます。

ちょっとだけ書くと65歳までの終身保険+収入保障60歳まで(月10万円)
総支払い額約626万円 解約返戻金620万円

CUREではイザという時役に立たないでしょう。
介護状態では1円もでません。他にもいろいろ理由はあります。

ファインセーブについては
「保険選びネット」の記事から
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/734 …
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/734 …

この回答への補足

有難うございます。皆様から反応を沢山いただけて助かっています。

>1000万円(ですよね。。)残すのは簡単です。
そうです。月2万、ボーナス10万で25年で1000万です。
その分、保険費用から2万を削るのですね!!

>CUREではイザという時役に立たないでしょう。
>介護状態では1円もでません。他にもいろいろ理由はあります。

もちろん私も役に立たないと思っている部分はあります。
それは、「CUREでは」、とかいう「商品名」云々よりこの種類の民間医療保険商品全体においてです。
ひとつだけ書くと、この質問に「医療保険」では無く、
わざわざ「入院保険」と書いたそのことです。
ただし、ニーズに合致するものは残念ながらありません。
念のため書きますが、何も、風邪引いて通院したときに給付がある保険とか言っているのではありません。
(なので、実は迷ってます。)

ところで、書かれている「収入保障60歳まで」って、逓減型のことでしょうか?損保の所得保障のことでしょうか??

補足日時:2008/09/06 15:34
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話を簡単にするために、35歳、年収400万円の方が、65歳まで勤めるとして、現役時代の収入だけで人生を賄うとします。

老後は公的年金と現役時代の貯蓄だけで、生活が可能だと仮定。昇給、退職金だとか、無視)
30年間で1億2千万円になり、これだけないと、今の生活、老後の生活ができません。
例えば、明日、亡くなるとすると、遺族の方には1億2000万円の収入がなくなります。
となれば、1億2000万円の保障が必要です。
でも、10年後では、どうでしょう。
10年×400万円=4000万円のお金は、すでに受取ったので、人生に必要なお金で受取っていないのは、残り8000万円。
ならば、10年後に必要な保障は、8000万円に減ります。
65歳の退職時には、必要な保障はゼロになります。
なぜなら、人生に必要な1億2000万円は、すべて受取ったからです。
これが、基本なのです。
ここから、全てがスタートします。
定年での退職金が1000万円あるとします。
でも、途中で死亡した場合も、死亡退職金があります。それが、500万円だとします。
となれば、不足は差額の500万円。
現時点での必要な保障は、1億2500万円となり、やはり、退職時には、退職金も受取るので、必要な保障額はゼロになります。
これが、ゼロにならないということは、収入不足であり、65歳以降も働かなければならないことを意味します。
この基本線を守りながら、保険を定期にするか、終身にするか、貯蓄をどうするか、ということをシミュレーションするのが、ライフプランとキャッシュフローです。

最近は、生命保険のサイトでも、ライフプランの概要を入力すると、必要保障額を計算してくれるところがあります。
でも、キャッシュフローは計算してくれません。
ライフプランは絵に描いた餅。それを食べられるようにするのがキャッシュフロー。
両方が揃ってはじめて、何をどうすれば良いのか、見えてきます。
「プランの立て方に無理がある」と申し上げたのは、このためです。

この回答への補足

要は現役中のキャッシュフローが途中で途切れる事に対するリスク保障としての死亡補償額ですね。

単純計算すれば、逓減型の定期保険となりますが、そこに個々のライフプランを加味すれば、そのときの必要保障額は、予定されるイベントに応じて上がったり下がったりしますね。

現実にある商品は、「四角」、「三角」、「毎年(あるいは数年毎に)見直し」と思いますが、
これを上手組み合わせるのが「無理の無いプラン」といっておられます??

そうであれば、自分なりに、投入資本に対する費用対効果を色々リサーチして組み合わせた結果が、あの案ですが、具体的にどこに無理があるといっておられますか??

家計保障定期がおすすめですか?

補足日時:2008/09/06 16:17
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>貯蓄は貯蓄で、保険は保険で考えれる、


>金銭余裕があったら苦労しません。

と、ありますが、それでも貯蓄と保険は別で考えます。


■保険
60歳まで死亡保障に4000万円必要なのに、60歳でいきなり800万円になる理由が分かりません。59歳で死亡したときは4000万円必要で、60歳になった瞬間800万円なんてことはないですよね?
必要な死亡保障額は年々減っていくはずです。今は4000万円必要でも10年後ならもっと少なくていいはずです。そこで、今死亡すると800万足りないのであれば、その分だけ保険に入る。

具体的には、ライフネット生命の「かぞくへの保険」に以下の条件で加入する。
・死亡保障金額800万円
・保障期間10年

これなら今後10年間の死亡保障額は4000万円です。
そして10年後になれば必要な金額は減っており、3200万円以下になっているでしょうから、それ以降は現在加入済みの死亡保険だけで十分です。

なお、「かぞくへの保険」を1969年1月1日生まれで見積もってみましたが、月額保険料は1,953円です。


これで「グループ保険」「こくみん共済」「かぞくへの保険」をあわせて、月の支払いは10000円あればいけそうです。


■貯蓄
保険で1万円ほど使って、残った2万円を貯蓄/運用に回します。(例えば、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを毎月積み立て)
コストの高い変額保険で年3.5%見積もりなら、セゾンバンガードなら4%以上の期待で良いでしょう。
仮に38歳から毎月2万円積み立てて、年4%だと60歳の時には880万円になります。しかも、途中から「かぞくへの保険」分も貯蓄/運用にまわせますので、それも考慮すると60歳で910万超です。

これだけの額があれば、65歳前に死亡した時に使うこともできるとは思います。

この回答への補足

>60歳でいきなり800万円になる理由
#1の方の補足に記載した通りです。

>必要な死亡保障額は年々減っていくはずです。
それは自分の場合一概ではないと感じます。
45歳時に万一の時の遺族厚生年金の少なさ。45歳ぐらいで残された遺族(女性配偶者)の生涯に与える金銭的インパクト。身内の事情で身をもって知っています。よくFP等から例示されるのが、「子供」の成長を基軸としたもの。しかし、もし配偶者の一生涯の生活まで考慮してということで考えるなら、年々減っていくというよりは、子供の誕生とともに一度あがっても下がるのは緩やかではと思っています。(こういっては何ですが、パートナーの若いうちはやり直しがきくものも、年齢を重ねると難しくなる。就業機会、再婚etc)実は、ここまでキッチリ考えている訳ではありませんでしたが、ざっくり4000万を導き出した、考えの根底にあったようには思います。

>(例えば、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを毎月積み立て)
具体的例示有難うございます。
ただ、やはり、「コストの高い変額保険で年3.5%見積もり」は難しそうと考えると、ファンドも難しいのかなと感じます。
調べてみます。

貯蓄にお詳しいのでしたら聞いてみたいのですが、
元本保証で、年利1.29%を達成出来ないと、利率変動型終身積立かなと思いますが、そういう金融商品は無いでよね?あるのはいずれも結構なリスクをとるものばかりと思ってます。

補足日時:2008/09/06 01:56
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この回答へのお礼

「貯蓄と保険は分けること」よく言われますが、
では、その「貯蓄」はどうするの?といったときに
保険の代理店(のうち、いわゆる、なんちゃってFP(営業販売マニュアルに従って論じているだけような自称FPレベル))などでは、
まともな回答が出来ないものが大変多い。

その中で、貴殿は一般人とのことながら貯蓄についてのひとつの具体例(セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド)を示していただいた点は何よりも説得力がありました。おかげでインデックスファンドの優位性やファンドオブファンズ利用の際の留意点について考える糸口となりました。以上判断して次点良回答といたします。

#以下に、今後この質問をアーカイブとして参考に
される方のために結果を記しておきます。

結果)
65歳(30年満了)800万の掛捨て+医療保険は契約しない。
※上記によって、
65歳まで契約時点の金額で最低800万の保証を受けれる権利と、
将来の状況によっては80歳まで告知なしでの更新を受けれる権利
を確保した。
なお、今後の貯蓄状況、家族状況によっては年満了到来以前での解約を考慮する。

55歳、60歳満了などとした場合と、30年満了をその時点で解約した場合のコスト差=保険期間通しても、たかだか数万円は、
将来、柔軟に変更出来るようにしておくためのコストとして納得。

歳満了でなく年満了としたのは、将来は常にぶれるものと考えた場合に対してのあくまで念のための対策。

お礼日時:2008/10/02 03:08

はじめまして。



60~65歳までで800万の死亡保障が必要と考えた理由はおいとい
たとしても(家族構成やライフプラン等もわかりませんので)
そのように分析したのであればファインセーブ65歳で
問題ないのではと思います。

800万の終身はサラリーマンにはなかなかきつい保険料だと思います。
かくいう私も300万が限界でした。あとは逓減定期で補っています。

保険と貯蓄は分けて考えるという真意は、まさにこの部分にあると
思います。
終身800万だと月々1万5千円超は払わないといけない、
かつそのお金はいつでも引き出せないお金です。
確かに解約返戻金狙いでいけば払い済み後はよいです。
なぜそういう仕組になっているかといえば契約しているうちの何割か
は解約があるから成り立っているのです。
今は解約なんてしないと思っているでしょうが何があるかわかりません。
300万程度にしておけば、恐らく1万弱は保険料が下がるでしょうから、その分が貯金でき流動資産として活用できます。
定期の場合なら月々3千円程度になるのでもう少し貯蓄に回せます。
そのように資産分配といっては大げさかもしれませんが、
いろいろなリスクを少しずつ軽減するのは有用だと私は思います。

この回答への補足

>800万の終身はサラリーマンにはなかなかきつい保険料だと思います。
しかも解約はしては、全くの損になる可能性が高い。
参考になります。

補足日時:2008/09/06 01:24
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現在の年齢は、38歳ぐらいだと思います。


となると、60歳まで、800万円の保障が不足するという計算の根拠がわかりません。
通常、必要な保障は、年々減るからです。

現在の保障が3200万円、プラス800万円で、4000万円の保障が必要だというのなら分かりますが、10年後も、20年後も、60歳直前(59歳)でも4000万円必要で、以後、65歳までは800万円でも良いということには、ある日を境にして、いきなり3200万円のマイナスです。

プランの立て方に無理があるように思えるのですが、いかがでしょうか。
これから10年間は、4000万円欲しいというのなら、800万円の10年定期保険で十分です。余裕は貯蓄などに廻してはいかがでしょう。

この回答への補足

35歳になります。60歳から800万に下がる理由は、退職年金を遺族補償のように当てに出来る年齢に達するからです。現役中4000万が必要としたのは、自分が育った家庭環境上の経験からです。

補足日時:2008/09/06 01:13
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