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1.αーへリックスとはなんですか?
2.タンパク質の化学的、構造的特徴を教えてください。(キーワード:アミノ酸、変性、ペプチド結合、αーへリックス)
初心者(?)の私なので、基礎的なところから教えていただけると嬉しいです!

A 回答 (5件)

 既に回答が出ているようですが,回答歴を拝見すると受験生の方の様ですので,高校生レベル(?)の説明のあるサイトをあげておきます。



「高等学校_化学_テキスト」
 「化学 II の目次へ」から「Chapter 3 天然高分子化合物」へ進み,「3.3.2 タンパク質」を御覧下さい。


 saoririri さん,お書きの内容は大学でも出てきそうな内容です。「初心者」よりも「高校生」とお書きになった方が分かりやすい回答が得られやすいと思います。

参考URL:http://www.ed.kanazawa-u.ac.jp/~kashida/
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これらのことはタンパク質あるいは生体高分子等の成書には必ず記載されてますので、図書館で探されては如何でしょうか・・・?


まずは化学大辞典等の辞書類も参考になります。
最近はタンパク関連の成書も沢山出版されてますし、カラーで図示されて読みやすいものも多いです。

以下の参考URLが参考になりますでしょうか?
「二次構造・αへリックスとβシート」

ご参考まで。

参考URL:http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/chem/struct/vuniv2 …
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1.そくさが炭化水素のアミノ酸をちょっと重合すると.炭化水素の部分がそすいきに.他がしんすいきに作用して.ある種の界面活性剤の用になります。

この時の安定性をごちょごちょと計算する(何年か前のネーチャーを探してください。数学者が誰か計算しているはずです)と.中空円柱状になります。これをアルファヘリックスと呼びます。
2.
蛋白質というかペプチドというか.アミノ酸を3文字アルファベットの略号で構造を示すことはご存知でしょう。1本の線上にえかがかれたのが1次構造.がんりゅう蛋白質の接続部位を想定したのが2次構造.ヘリックスなどを考慮して3次構造.水素結合を考慮して4次構造..。5次構造はあったかどうか忘却。複合体の取り扱いです。
水素結合の位置が変化すると変性とかになりますが.熱による場合が熱変性とよびます。重金属等を混ぜるとがんりゅう蛋白質の位置で配意結合がおこり.DP?軌道の位置にS原子が移動します。その結果変性が怒ります。その他脱水により.ペプチド内部の水分子が移動して編成したり島ます。4次構造がへんかしたのが変性蛋白質でしょう。英語のコンプレックスを錯体と訳すか複合体と訳すか迷うときがあります。

ペプチド結合.生物関係の言葉ですね。化学ではアミド結合といいます。ということで.有機合成化学のアミ゛ド結合の内容をつらつら眺めると検討つくでしょう。
化学合成では.末端COOHをCCL化して.NHと結合させて.精製...と順番に繋げて作ります。というのは.この結合は平衡反応です。閉校を偏らせる為にやたらたくさんのアミノ酸をおしつけなければなりません(金に余裕がある医者がよくやる)。この時にへたに高濃度にすると.4次構造が変化して悲惨なことになります。
cclやN3やホスゲンで1つづつ繋げて行くのが金がない化学屋さんの仕事です。もっとも.悲惨なのがヘリックス.これができてししまうと.何をしようとも水に溶けない。すべての合成計画が無に帰す瞬間です。

最近ペプチドと関係していないので.かなり内容が変化している(勘違いしている)ことも考えられます。他の回答を優先してください。
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たんぱく質とはアミノ酸がつながってできた大きな分子です。


アミノ酸は知ってますか?炭素の四本の手にアミノ基とカルボキシル基と水素原子と何かがくっ付いたものです。
二個のアミノ酸があるとします。一方のアミノ酸のカルボキシル基ともう一方のアミノ酸のアミノ基から一つの水分子が取れて二つのアミノ酸が引っ付く。このときのアミノ酸の間の結合をペプチド結合と言います。こうやってどんどんアミノ酸がくっ付いていったものがポリペプチドです。たんぱく質とは数十~数百個のアミノ酸がくっ付いたものです。
変性とはたんぱく質が加熱によって立体構造が変わってしまい、もとにもどらなくなることです。たとえば、卵(たんぱく質)をゆでる(加熱)と白身の部分ができますが、これを冷却しても元に戻らないですね。それと同じ事です。
α-へリックスとはポリペプチド鎖のらせん構造のことです。
つまり、アミノ酸が連なったものがらせん構造をしているということです。
らせん構造というとDNAのような二重らせんを想像しがちですが、
そうではなくて一本のらせんです。
アミノ酸がたくさん集まってできたポリペプチド鎖を一本のひもだと考えてください。このひもをらせん構造になるように作ってみると、らせん部分の上のひもと一つしたのひもの部分で水素結合をするのでこういうらせん構造になります。
私も生物は勉強中なのであまりうまく説明できませんが、わかりました?
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参考URLで理解できるでしょうか。


もし、疑問点がありましたらお願いします。

参考URL:http://isweb26.infoseek.co.jp/school/bunseiri/am …
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