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皇族に「様(さま)」付けをするのはなぜかという質問を過去に目にし、その理由はわかったのですが私はずっと
 「皇后様」「皇太子様」「雅子様」
でなく
 「皇后さま」「皇太子さま」「雅子さま」
と平仮名表記するのが疑問です。

皇太子さまと雅子さまがご婚約された際、街中(たとえばデパートの売り場など)に
 「祝○○○○」
のPOPがよく置かれており、殆どは
 「皇太子さま・雅子さま おめでとうございます」
と書かれていましたが、時おり
 「皇太子様・雅子様 おめでとうございます」
と書かれているものを見かけ、すごく違和感を感じたのを覚えています。
ある程度きちんとしたメディアや公共物には平仮名表記がされていますが、私的に作られたようなものには、敬称としての「さま」=「様」となりがち(変換しがち)なのか、漢字表記を目にすることが多かったように思います。

明確にきまりはあるのでしょうか。またあるのであればその理由を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「親しみやすさ」ということから、「さま」と表記しているのでは


ないでしょうか?私たちが日常使う「さん」と同じような感覚だと
思います。89年ごろから、各マスコミが自主的に判断した結果
「さま」になってるみたいですよ。

鳥越俊太郎さん(だったかな?)が「平仮名の方が柔らかいというのが
あるでしょうね。それに「様」というと、マスコミが標榜している
「開かれた皇室」というのと、イメージが違ってくる。
「さま」だと国民にちょっと近づいた感じを与える。新聞社のなんと
なく及び腰なスタンスが「さま」には込められてるんでしょうね。」
と以前言っていた気がします。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

特に決まりごとがあってというよりは、あくまでイメージの為というカラーが強そうですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/13 23:07
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この回答へのお礼

きちんと検索しきれず申し訳ありません。
回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2007/09/13 23:08

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