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漫画などに出てくる背景(町並みとか学校)を描けるようになりたくて、パースの勉強を自分で調べて勉強してます。
一点透視図法について質問なんですが、

・一点透視図法は、対角線の消失点が二つあるんですか?二点・三点透視図法は対角線がいくつあるんですか?

・対角線の消失点は、消失点から同じ距離だけ離れた所にあるって書いてあったのですが、それはどんな四角(長方形とか)を描いた場合でも同じですか?

・一点透視図法では、四角の角が、対角線の消失点に一致してなければいけないんですよね?でも、ひとつの対角線に角を合わせて描くと、複数(いろんな形)の四角を描いた時、もうひとつの対角線の消失点に合わなくなってしまうのですが、私の描き方が変なのでしょうか?

解りにくい質問ですが、誰か回答お願いします。
※使っている本は「パース!マンガでわかる遠近法」です。

A 回答 (3件)

まず、「対角線」を忘れましょう。

透視図法の基本的な説明に、「対角線」は必要ありません。
ある平行線群に対して、消失点はひとつです。大体の透視図法の解説では立方体か直方体を使うので、平行線群は、縦、横、奥行きの3つになります。
奥行きの平行線群だけの消失点(1つ)を考えた場合が、一点透視です。(縦、横の平行線群は平行のままです)
それに縦もしくは横の平行線群の消失点を加えたものが(合計2つ)、二点透視であり、縦、横、奥行きの平行線群(3つ。つまり消失点も3つ)を考慮したものが三点透視です。
これが基本。背景に使うのでしたら、最低二点透視でしょう。
しかし、複数のビルが平行に立っているとは限りません。消失点は同じ平行線群に対してひとつですから、消失点もその分、増えることになります。

文字だけですので、とりあえず、こんなところで。複数の本を読んだ方が良いでしょう。パースは奥が深いです。がんばってください。
ちなみに、#1さんの教えてくださったHPの最後の図は、消失点の取り方が間違っています。^^;)
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この回答へのお礼

解りやすくて助かりました。
本当にパースは奥が深いですね!!いろいろ本を読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 11:42

#2 さんの説明でおしまいでも良かったんだけど。



#1 さんの紹介なさったところにもあるように、対角線は四角形を分割するために引きます。
なぜ分割するのかと言えば、四角形と消失点の間に引かれた平行線
(平行線といっても見た目は消失点に向かう斜めの線ですけど、分かってますよね)
え~、その平行線を一定の間隔(距離です)で区切るためです。

1辺が1mの立方体を奥に向かう1点透視図上で、奥に、同じ1辺1mの立方体を置くには、

●どれくらい離れたら、
●どれくらいの長さになっているか

が、分からないと描けませんから、平行線を等間隔で区切るために使うのが対角線です。

なので、平行線には消失点があり、
対角線はただの補助線なので消失点を考え無くて良いです。

以上のことは
#1 さんご紹介のサイトの中の
http://www.fun-create.com/cnos/manganyumon/text/ …
に出てきます。

これであってますかねぇ?
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この回答へのお礼

対角線の消失点は特に考えなくても良いってことですよね?
解りやすく教えてくれてありがとうございます。

お礼日時:2007/09/14 11:46

こんにちは。



 下記サイトをご参照下さい。
  http://www.fun-create.com/cnos/manganyumon/text/ …
  「対角線の消失点」の意味が分かりませんが、一点透視図法は消失点がひとつです。

では。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
紹介してくれたサイトを参考に頑張ってみます。

お礼日時:2007/09/14 11:40

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