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重い荷物をは運ぶにはMT車のほうがすぐれていると聞いたんですが本当ですか?
また、それはなぜですか?

あと、MT車のほうが燃費がいいんですか?

A 回答 (8件)

昔の車にATなんて有りませんでした。

全てMTで3速か4速でした。
最初にズボラなアメリカ人がATなるもの開発しましたが勿論パワーの伝達ロスが大きすぎて、パワーは落ちるし燃費も半分くらいに落ちていました・・・それを少しづつ改良して良くなり、日本車でもATの比率がドンドン増えて、ATの設定しかない車種も多くなりました。技術の進歩でMTとATの差はかなり小さくなっていますが、絶対に追いつく事はないと思います。排気量の制限で非力な軽四でATでエヤコン使用では、ノンターボでMTの方がはるかに優れているのに、ATしかないのは悲しい事です。
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トランスミッションの伝達効率は現状ではトルクコンバータと遊星歯車を使用するATよりギヤを切り替えるMTのほうが伝達効率が若干高いことと、コストを特に重要視されるトラックの場合ATよりMTの方が安価に作れるためMT車の方が多いです。



最新のトラックはMTを基に2ペダル化して、クラッチ操作を不要にしたうえ DLレンジにすれば状況に合った自動変速をしてくれ、マニュアルモードにすれば任意のギヤも選択できる上シフトダウン時の回転合わせ(ブリッピング)も車がやってくれるなど、AT限定免許でも運転できるようになっています。
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個人的には、MTもATも燃費は変わらないと思います。



ただ、MTの方が、急発進、急加速をしない傾向にあると思います。
MTに乗ると、自然とスピード、エンジン回転数、ギヤを意識して走ると思います。

ATだと、スピードだけしか見ない。私が走るところでは、信号が青になったら、皆60km/hまで急加速です。
MTで同じ加速だと、2速ですることになります。当然、エンジン回転数が高くなる&急加速による燃料噴射量増大補正がかかって燃費は悪くなる。
MTに乗ると、ほどほどのギヤの位置で走るようになると思います。高すぎず、低すぎず。それと、エンジンブレーキを意識するというか、アクセル離せばATに比べ減速するが早いです。ですから、運転も車間距離を空けたり、AT以上に遠くの信号や流れを見て運転すると思います。燃費の良い理由だと思います。


重い荷物、でかいトラックなどでは、ATでは無理があるらしいです。
車自体も重いし、さらに重いものを載せる。エンジントルクもかなり強い。そうなるとATより、MTの方が良いらしいと聞いたことがあります。たしか、トルクコンバータ当たりが持たないとか。
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AT全盛期の現代でも、軽トラはMTが主流です。


軽トラってかなり過酷な使われ方をします。
最大積載量の倍以上の重量の物を積んで農道や畑などの悪路を走ったり、軽トラ便なんかは重量物を積みつつ、高速道路で一般車両と同じスピードで走ったりします。
こんな使い方だと、ATではトラブルが発生しやすいのです。トルコンスリップによるロスは、もともと660ccの低排気量の細いトルクとあいまって過積載状態ではかなり深刻です。ATも消耗が激しくなり、トラブルが発生する確率が高くなります。
ATは一度滑りなどのトラブルは起きてしまうと、修理費用が高額になってしまいます。簡単に分解できないので、ATのリビルト専門業者があるくらいです。対してMTの場合、クラッチの交換さえすればATほどトラブルはありません。修理もATよりは楽です。

また軽トラのATはまだ3速が主流で、5速MTと比べて燃費も不利です。コストが最も重視されるのが軽トラですから、乗用タイプのATよりも古い物が乗せられているケースも多いです。
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確かにそうです。

MTはクラッチをつなぐことでエンジンの回転力をそのままドライブシャフトに伝えられますので、ロスが少ないです。
ATはクラッチの代わりにトルクコンバーターがありこれはオイルを媒介してドライブシャフトに動力が伝えられるので、その分ロスがあります。
ただし、理論上ですが。
また、燃費ですが、今のATは効率が良くなってきているので普通に走るならMTとたいして変わらない燃費になっています。MTでエンジン回転を高くして走るようなら、燃費が悪くなったりしますから。
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それぞれの仕組みの違いですね。


ATは自動でミッションを変換します。
なので、基本的にミッションを1速固定などに出来ず、シフトアップ(又はダウン)します。
ATホールド機能もありますが、1速固定は無いです。
なので、思い重量のものを運ぶときはトルクの高い1速とか2速を多用しますので、それを選択できるMTが有利でしょう。

燃費も同じ理由で、発進時にアクセルを踏み込まないといけない分だけATは不利です。
高速時はMTとATの違いはないです。
実際に乗ればわかります。坂道などではMTは1速で軽く踏めば走りますが、ATはかなり踏み込まないと進みませんからw
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トランスミッションの構造上、動力伝達のロスが少ないといえばMT車に


軍配はあがりますが、運転者の技術によってはAT車を下回ることも
あると思います。乗用車に思い荷物を積むということですので、
半クラッチ使いすぎると呼称の原因になりますし、燃費も悪く
なります。AT車のほうが無難かと思われます。
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MT車はギアチェンジのタイミングを自分でコントロールできるのが強みです。


重い荷物を運んでいる場合、最大トルク発生回転数を挟むようにしてギアチェンジをすると、効率よくパワーを引き出せます。

燃費も、一般的にはご質問の通りです。
ただし、MT車でも無用に低いギアでだらだら走りつづけたり、急加速したりすると燃費は悪化します。
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