アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

回転数に限って話をさせて頂きたく思います。

『燃費をよくするには、なるべく低回転数で』というセオリーがあるかと思います。
事実、当方はH6式セリカSS-(2)(AT)に乗っており、自分の中で2000~2500rpmを上限として走っております。

しかし、ガソリンの減りが思いのほか早い様に感じる時があります。
回転を上げ過ぎると燃費が悪いのは当然ですが、逆に低回転過ぎるのも良くないのでしょうか?
回転数と燃費の相関性について疑問を持ったので、答えて頂ける方がおられると幸いです。

10年前の車である事、オイルその他の交換はキチントやっている事を除いて、回転数だけに的を絞っていきたいと思います。
駄文で申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

低速すぎるのも問題、とは思いますが、軽ならともかく2000ccクラスともなれば、2000~2500の領域で維持できていれば十分なのではと思います。


(MAX10000rpmクラスというなら話は別ですが)

ただ、回転数を低く保つことよりも、回転数を一定に保つことの方が大切ではないでしょうか。
(もちろん、アクセル開度一定ということではありません)
回転数が上がったり下がったり、というのは基本的に加速・減速の繰り返しです。いくらブレーキで減速しているのではないといっても、かなりのロスを生じているはずです。
個人的には走行時、速度帯にもよりますが、上下で500rpm弱(できれば300rpm程度)の範囲にはおさめるよう心がけています。
    • good
    • 0

ATにはトルクコンバーターが使われています、これは入力回転数と


出力回転数の差でトルクを生み出す様に出来ています
ですので
入力側(エンジン)の回転数が低いとトルクの増加も少なく
だらだらといつまでも加速状態が続きます。これにより燃費の悪化に
つながる事があります。
 どこかで読んだものですがご参考までに。
    • good
    • 0

ずっと平坦なところを同じ速度で走っているのなら、一番高いギアでできるだけ低い回転数で巡航したほうが燃費は良いでしょう。



しかし、そんな条件は現実的にまずありません。まっすぐ走っていてもアップダウンは必ずあり、信号やカーブなどでは発信及び加減速する必要が生じます。

渋滞では発進、停止の繰り返しで、おまけに動かない時間もあり。同じ燃料の消費で距離を稼げない事から燃費が悪いのはご承知だと思われます。

これに加え、発進時だけアクセルを踏込み過ぎる方及び車速が乗っていないのにわざとアクセルを抜いた挙句上り坂で車速がかなり落ちてから気づき、車速を戻すのに必要以上にアクセルを踏み込んでいる方からは燃費が悪いという言葉をよく聞きます。

seabeatさん自身も発進時にいきなりアクセルをガバッと踏み込んでいないかをまずチェックし、該当するのであれば、出だしの初めは一瞬クリープ現象を感じてからと同時にじわーっとアクセルを踏み込むことを実行すれば発進時の無駄も少なく結果的に燃費も向上するうえ発進時の挙動も少ないので同乗者にも好評でしょう。但し巡航に必要な速度まではきちんと加速てくださいね。

又、エンジンによっても違いますが、効率の良い回転数というものがあると思います。
プリメーラ(HP10)の場合は2500から3500回転くらいがある一定の速度で巡航するとき車速の維持も楽で、結果的に燃費が良かった覚えがあります。
余談ですが、私はこのプリメーラには11年で30万キロ乗っていましたが、エンジン回転も状況によっては7500回転までフルに使っていました。燃費は街乗り11キロ、高速13キロくらいでした。要はメンテナンスの問題で、5万キロを過ぎるとその差はエンジンの調子に如実に現れます。私のは乗り換えるまで好調を維持していました。

なお、質問中での上限回転数(2000~2500)は混んでいない道路を60から70キロで走行しているときにタコメーターを見たらこの回転数だったくらいに考えて、走行時には一定の車速まできちんと加速し、維持することに気を遣ってください。
余計な事とは思いますが、常にこの回転数までしか使っていないとプラグにたまったカーボンが焼けないのでプラグの自己清浄作用が働きません。時には高い回転数(4000から5000回転くらいなので十分無理の無い範囲だと思われます)で高速道路を走ることも必要です。

最後に私見ですみませんが、AT車を運転している方は登り坂での車速の落ち込みに気を遣っている方が少ないように感じます。私はMT車AT車ともに運転する機会がありますが、AT車のときは知らないうちに車速が落ちる傾向なのでスピードメーターを頻繁にチェックするよう心がけています。くれぐれも「動くシケイン」にならないようにお互い心がけましょう。
    • good
    • 0

当たり前ですが 回転数が低ければ燃料を一度に噴射する量が少ないのですがスピードが乗りません


ですがスピードに乗った状態では回転数は少なくても現状のスピードを維持できるので燃費は良くなります高速道路などで燃費がよくなるのはこのためですね

高回転にするとなぜ燃費が悪くなるかというとエンジンは燃料が薄いと異常燃焼しやすくエンジン自体を簡単に壊してしまいます 濃いと加速が鈍りますがエンジンは壊れることはありません メーカーは安全を前提に作っているのでしょうがないです 
    • good
    • 0

カタログデータにある「燃費」や「最大トルク」はすべて「無負荷」かつ「アクセル全開」という条件です。

よってあの数値は走行にはまったく役立ちません。

最大トルクが出る回転数が仮に2,000rpmだとするとニュートラルでアクセルを全開にしたときに2,000romでトルクが最大になる・・・ということです。(厳密には補器類以外の若干の負荷がありますが・・・)よってドライブレーンの抵抗が加わった状態ではカタログ値とは違うデータが出てきます。

必要以上にアクセルを踏み込まないで・・・と思えますがこれは燃費が悪化する原因ともなります。坂道ではトロトロ走るよりも自分でギヤを落として登った方が燃費が良い場合もあります。(キックダウンはムダに燃料使います)

#5,6さんのおっしゃるように「あまり気にせず自分流に走る」のがいいと思います。燃費走行をしたとしてもリッターで1kmも2kmも変わることはありません。(同じ街中の走行などで)もしも変わるようならば今まで相当無駄にアクセルを踏んでいたってことになります。

また給油の状態でも変わります「満タン」といっても給油口のスレスレまで入れた場合とそうでない場合、スレスレまで入れたつもりがエアが混入していてまだまだ入る状態だった、、などもありますので。
    • good
    • 0

さっさと巡航速度まで加速してその後は最低限のアクセル開度、が私的ベストです。


燃費向上走行法は十人十色なので何が正解というのは無いです。
色々参考にしつつ自分流のやり方を見つけて下さい。
ただし、ある程度で納得することは大事です。キリがありませんから。
燃費向上のためにMTに乗りかえるなんて、本末転倒でしょう。

なお、タコメータはエンジンの回転数であって燃料消費計ではありません。
燃料噴射量を調整するのはアクセルです。何速だろうと無駄に踏めば浪費します。
加速時に一段下のギアを使ってみてください。

*もうクーラー全開季節は終わります。そろそろ窓を開けて季節を感じましょう。
    • good
    • 0

車によっては取説に低回転数の燃費が良いとは限らないという意味のことが書かれています。


皆さんご指摘のように回転数にとらわれすぎと思います。
またBestの回転数があるとしてそこまでどのようにして到達しますか。
停止状態から2500rpmに到達するとして
1.アクセル踏み込んで一気に2500まで回しますか?
2.アクセルが利くギリギリの踏み込みでじわじわと10分かけて回転を上げてきますか?
3.程ほどに踏み込んで10秒ぐらいで上げていきますか?

ガソリンの供給量を簡単にコントロールできるのはアクセルで、回転数はその他の要因が合わさった結果です。回転数だけ見ていると不必要なアクセルワークをしている可能性もあります。
アクセルワークに注力してたまにタコメーターで定常回転時の回転数を確認でいいのではないでしょうか?

でも、市街地の燃費を決めているのは信号です。ルートを変えるだけで燃費が向上することもあります。
    • good
    • 0

回転数 エンジン爆発回数か低ければ 理論上燃費は良く思えますが 走行距離となると ギア比も考えないと!


2~3速の2000回転と
4速の2000回転では 走れる距離が違いますから

ATとの事で スムーズ(なめらか)に加速し早くトップ4速へ入れ そこから回転数をキープ 平地ではパーシャル状態(加速も減速もしない状態)
上り坂では キックダウンやトルクダウンしない程度に 坂手前からアクセルを踏み込んでおく事が一番高燃費が出ると思います。 

簡単に言っちゃうと 現在の走りが回転数に固執過ぎなんで 肩の力を抜いて タコメーター見ず
スムーズに走る事に専念されると良いと思います。
一度お試し下さい。

燃費は 発進時にくいます 重たい車体を動き出させるのは 大変です 信号の多い街中より 郊外や自動車専用道路の方が 回しても燃費が良い訳です。

また友人・知人で 燃費の良いと思われる方が居ればその方の 運転の仕方を 助手席同乗し 見せて頂くと 勉強になるかと思います 結構自分では完璧に思う運転の自身も 癖が多く有りますので 見直しのチャンス!

あとエンジンオイルは柔らかめ 夏10W-30
冬5W-30あたりがお薦め 低燃費車用オイルは普通車には 危険な場合が有りますので 良く確認してからお使い下さい
カストロールXF-08 5W-30は ターボ車でも冬ブン回さず使えました。
    • good
    • 0

実は瞬間燃費計を使うと分かりやすいのですが、低回転走行を心がけても、


ほんの僅かに加速の傾向があると、燃費が悪くなることを確認しています。
しかもこの状況でのアクセルペダルの反応はかなり「弾力的」なので、
少しばかり踏みすぎても、それに気がつくドライバーは少ないと思います。

速度を落とさずに最小限のアクセル開度を維持するためには、いわゆる
「禅的」なバランス感覚が必要なのかも知れませんし、速やかに加速をして、
その状態を長く保つのがコツかと思います。
    • good
    • 0

エンジンの諸元表には


(カタログにも載っています)
縦軸 燃料消費率
横軸 回転数
の グラフがあり
必ずしも 回転数が低いほど
燃費がいいとはなりません

 目安は #2の方が書いておられる
最大回転数付近です。

また 燃料消費に大きく影響するのは
定速走行時のエンジン回転数ではなく
加速時の加速の仕方なので
(出来る限り アクセルを浅く踏む)
回転数にだけこだわっても
燃費は上昇しません。
 低回転過ぎると ノッキングしやすくなり
未燃ガスがたまりやすくなり
エンジンにはいいことありません
 長時間のアドリングも同様です
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!