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表題のままなんですけど・・・
夏と冬で気温が30度ぐらい違います。
燃費はどうなんでしょうか?

始動直後は冷えているのでファーストアイドルにより燃費悪化が予想されますが、
完全暖機後はどうなんでしょうか?

気温が低いと空気の充填効率がよく、燃費が上がるような気がしますが・・・
悪くなると言う事も聞きます。

きちんとしたデーター等あれば紹介してください。

A 回答 (12件中1~10件)

昔、エアコンはおろかオートチョークすらないクルマに乗っていたことがありますが、


冬場の方が5%くらい燃費は悪かったですね。
空気密度が高まるのとタイヤの硬化、転がり抵抗の増大などが要因かと思います。

冬場、空気密度の高まりとともにエンジン出力が数馬力上がることもありますが
空気抵抗が大きくなるため、最高速度は低下します。
トップスピードは単なる一礼ですが、全体的に動きが良いのは夏場です。
ただし、エアコンを使用する時間が増えるので
実用的には夏場の燃費は冬場より落ちることも珍しくないと思います。

この回答への補足

>冬場の方が5%くらい燃費は悪かったですね。
それは1走行が50km以上とかですか?
私も通勤では悪くなりますが、それは暖機運転も入れてですよね?
暖機運転の影響を無くす為には1走行が50km以上とか100km以上でないと・・・
タイヤも・・・30分も走行すればかなり温まります。
転がり抵抗が増大するほどでしょうか?

補足日時:2013/02/07 11:41
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>気温が低いと空気の充填効率がよく、燃費が上がる


充填効率が上がり同じ速度(=同じ出力)ならスロットルバルブは閉じぎみになります。閉じれば吸気抵抗となり燃費は悪化します。ホットエアインテーク(排気マニホルドや排気管近くから吸気する)は暖かい軽い空気を吸入する為、同じ速度でスロットルバルブが開きぎみとなり燃費向上になります。

>完全暖機後はどうなんでしょうか
暖機済でも冬場は8.6%の燃費低下となります。冬場の燃費悪化要因は、
1.エンジン暖機:暖機済比較なので影響なし
2.動力伝達経路の暖機:ATは暖機済なので、FFの場合、駆動軸両端ジョイントの潤滑部抵抗(油やシール)のみであり影響は少ない
3.空気抵抗:一般路での中低速では影響少ない
4.吸気抵抗:空気密度が大きくなり吸気抵抗が僅かに増える
5.空気圧:気温低下で空気圧低下は点検調整していれば影響なし
6.タイヤ転がり抵抗:低気温で抵抗増加(高速では少ないが中低速では影響大)
ですが、外気に直接触れ、暖機がしにくいタイヤの転がり抵抗増加の影響が大きいと思います。8.6%は私の車で私の走り方、市街片道10km以下での比較です。 

この回答への補足

市街片道10km以下なら確実に悪化しますよ。
私も10km強の通勤で悪化してます。
でも車が完全暖機するまでに4~5kmは必要です。
暖機だけなら2~3kmで十分でしょうが・・・

他回答の中で最高補正が+50%とか・・・10km走ったとして・・・
最初の2kmを+50%で2km~5kmを可変で50%から0%まで減ったとします。5kmから10kmまで補正なしとすると・・・
平均で17,5%悪化しませんか?
これを100km走ると1.75%悪化です。
仮に冷気パワーで2%向上したとすると・・・+0.25%・・・
適当に数字を入れてみましたが、1走行が100kmほどでやっとです。通勤で100km走ってみませんか?

補足日時:2013/02/06 11:26
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No.2です。



>その走行は、1走行が30km以上でしょうか?
(答)1日に20kmが2回です。年間約300日。
暖機完了は時速40km走行で真夏1km、真冬2kmといったところ。(燃費への影響は少ないと思われ)

気温を検知して自動で燃料供給量を決定しています。当然冬は多めに消費します。
(個人的には変えてほしくないがコンピュータ制御なのでどうしようもない)

※水温を検知して制御していると知人に聞いたので、冬2ヶ月間ラジエータにカバーをつけてテストしたことがあるが、残念ながら燃費に影響なし。(低速時ファンはしょっちゅう回った(笑))
実際は私の車の場合はセンサーは2か所あって、水温ではなくあくまでも気温を検知しているとあとで整備士が教えてくれた。
コンピュータの設定を変えるしかないとのことなのであきらめている。

今も記録し続けていますが、グラフ化すると冬の燃費が悪くなるのは一目瞭然です。やってみればわかりますよ。
暖房時もコンプレッサを使う車ならなおさらですね。

この回答への補足

貴方の車は暖機にそれだけしか掛からないのでしょうか?
私の車は5kmはかかります。
以前乗っていたクラウンでさえ2kmでオーバードライブには入りましたが、それは水温がある程度上がったと言う事で、完全暖機とは違います。
だいたい、ATFが温まるのにアイドリングで30分以上はかかります。(走ればもっと早いでしょうけど・・・)
走行してもかなりかかると思いますが・・・
完全暖機ですので水温が80度以上オイルも同等です。
暖機ならその程度でしょうけど、
完全暖機にはなっていないですよ!
整備ではラジエターファンが2回まわるまでって言います。

補足日時:2013/02/05 17:23
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>暖機後のオイル温度は夏でも冬でもほぼ同じはずですけど・・・・



夏は冷えないが、冬場は冷えますよ。
エンジンの最下部にオイルパンがあるのですから。

ガソリンにしても、後部の燃料タンクから、
車体下部の配管を通ってエンジンまで行っているので、
冬場は体積が小さくなります。

空気流入量が変わらず、空燃比に比例してガソリンも同じように供給されるのですから、
燃費は悪くなります。
その増えた空気と燃料がパワーへと変化しますが、
単に駆動力よりも、ほとんどがに熱エネルギーへと変化。

この回答への補足

>ほとんどがに熱エネルギーへと変化。
そのほとんどをラジエターで捨てています。
サーモスタットが開かないぐらい冷え過ぎるなら熱エレルギーが足りないから・・・と言えますが、
結局は冬でもラジエターで捨てているのですから、
エンジンが冷えていると言う事はいえません。

補足日時:2013/02/06 11:11
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#1,#3です。



> しかし、パワーが上がった分でスロットルを閉じるのだからイーブンになるのでは?

パワーが上がった分スロットルを閉じます。
スロットルを閉じるので吸入空気量とガソリンの量が減ります。
この「減る」という所に反応してはダメです。
気温が高い時と「同じになる」に過ぎません。

気温が高い時には50%アクセルを開けていた。
この時の吸入空気量は147kgでガソリン1kgが燃焼していた。

気温が低い時には30%アクセルを開けていた。
この時の吸入空気量は147kgでガソリン1kgが燃焼していた。

出力は同一で違いはアクセル開度だけです。
ポンピングロスはアクセル開度に反比例しますから、アクセル開度が低い方がロスが大きくなります。

説明は要らないと思いますが一応念のために書いておきます。
気温の高い時の空気147kg分より、気温の低い時の空気147kg分の方が"体積"は少なくなります。
少なくなるからこそスロットルを閉じても同じ質量の空気が吸い込まれるのです。

この回答への補足

お礼の後に書き込んでいます・・・

昨日は「そう言う事か~」と思ったのですが、
>出力は同一で違いはアクセル開度だけです。
って事は、軸出力は同じですよね。
消費するガソリンも同じ・・・
違いはアクセル開度なんですが・・・
アクセル開度が違ってくるのは、ピストンでの出力が違うからですよね?
取り出せる軸出力は同じでも、ピストンが発生させる力が大きくなりアクセルを開けなくても良い・・・って事はピストンが受ける力が大きくなってポンピングロスでその増えた分を消費するから軸出力が同じって事では?

暖かい時はピストンが受ける力が105でポンピングロスが5で軸出力が100
寒い時はピストンが110で本ピングロスが110で出力が100・・・?

補足日時:2013/02/06 11:02
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この回答へのお礼

そう言う事ですか・・・チョット納得!!!

お礼日時:2013/02/05 17:16

一般的には冬場の方が燃費は悪くなる。


二輪であれば顕著にその傾向が見られる。

四輪の場合、エアコン等の装備により、
夏場の方が燃費が悪くなる場合もある。
パワーが低下する分アクセル開度が増える。
ハイパワーターボ車両であれば、燃料噴射を使い、
冷却している場合もあるので余計に夏場の方が燃費が悪くなる。

やはり一般的には、
冬場はオイル関係も冷え切って粘度が上がっているので、
抵抗となる部分が増大。
燃料や空気も冷えているので余計に消費する。

満タン法での夏場と冬場の平均比較で判定

この回答への補足

暖機後のオイル温度は夏でも冬でもほぼ同じはずですけど・・・・
夏はエアコンを点けて冬は点けないなんて条件を変えたら比べようが無いです。

>満タン法での夏場と冬場の平均比較で判定
その比較は短距離ですよね?
一走行が50km以上で平均比較できていません。

条件として完全暖機後ですから・・・

補足日時:2013/02/05 11:37
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エンジン単体での話なのか、エンジンを搭載した車の話なのか、雑然としているようなきがします。


エンジン単体ならおっしゃるようなことが考えられますが、実際どれほどの差があるのでしょうか。
空気の気温による密度の差云々まで言ってしまうと。
車として考えるとクーラーの使用に始まり、各種作動オイルの粘度増加による抵抗、最近はほとんど電動ファンですね電力使用もエンジン出力を食いますよ、当然タイヤの摩擦抵抗もかわるのでは?、いろいろな要素がありすぎる様な気がします。
現実には気温等によるよりも、その人の運転の仕方により大きく左右される方が顕著では・・・?。

この回答への補足

エンジン単体では走ることはできません。
走り方も同じ人が同じように同じだけ走って・・・・と、条件は同じと言う事です。

違いは気温による温度の違いだけですね。
勿論、路面温度も違ってきますし、
タイヤの温度も違ってきますので摩擦抵抗も違ってくるでしょう。
でも空気圧は調整出来ますので適正に調整します。

補足日時:2013/02/05 11:32
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1・熱線式Lジェトロ


2・D制御
3・カルマン式
4・フラップ式
5・スロットル制御

で考え方は変わりますが
その辺りは如何でしょうか?

完全暖気後だと1の多くの車種はは燃費に影響ないでしょう。
2は極端に差が出るはずですが、吸気温補正マップにより、結果としては燃費に差が出ないでしょう。
(結果、そうでないと補正出来ていない事になるので)
3はかなり触ってきましたが、さっぱりわかりません。
4と5は深く触ったことがないですが
結構いい加減な制御なので、結構燃費に差が出るかもしれません。

ただ、劇的に変化するのは水温による補正値です。

冷間時(低水温時)増量補正は
最大で50%以上有ります。

つまり寒い日は、1.5倍の燃料を噴射していると言うことです。
冬場の燃費が悪くなるのは当然といえます。

この冷間時増量量を半減させてやると
街乗りの燃費が劇的に良くなります。
フラッシュエディターなどがある場合は
是非一度お試し下さい。
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この回答へのお礼

我が社は小さな中古車屋でまともなテスターがありません。
電子制御系の故障はディーラーへお願いしていますので、
制御による違いがイマイチ分かりません。
制御による違いも有るでしょうが、
基本的に気温が下がって空気密度が上がった場合にどうかな?と思いまして・・・

お礼日時:2013/02/05 11:27

前のっていた車(2.5Lターボ)では、夏と冬、ほとんど同じでした。

夏7.45に対して冬7.49です。この数値は満タン法で、夏は7-9月、冬は12-2月の数字です。今の車では(2.5LNA)では、夏10.19、冬9.40です。同じく満タン法です。この場合、長距離を走る割合等が同じとは限らないです。

今の車、燃費計があり、通勤でメモしています。夏の8月中旬がピークで約11、それが徐々に下がって1月中旬くらいが低い方のピークで約8.2になります。動き初めてから会社または自宅に止った時点での数字です。なので、一番最初の暖気分(30秒程度)は除いていることになります。

通勤は約10Kmですから、”冷間時増量補正の影響がある”と言われそうですね。水温とか燃費計を見ていると影響は3Km程度と思います。ただ、結局はそれも含めてガソリンを消費しているので、妥当な数字だと思います。ただ、長距離を走った時の燃費、このときの記録は取っていないので感覚的なものですが、夏と冬とでは同じような数字になっているように思います。通勤時のような差はないですね。
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この回答へのお礼

通勤10kmの内の3kmが暖機として5%燃費が悪くなったとします。
暖機後0.3%燃費が向上したとしたら・・・・
何km走ると・・・って考えるとかなりの距離を走る必要が出てきます。
先日長距離を走ったらいつもより少し良くなったような・・・
満タン法なので何回も調べれませんし・・・・

お礼日時:2013/02/05 11:20

#1です。


ポンピングロスはスロットルを全開にするとゼロになります。
スロットルを閉じるほど大きくなるものです。
希薄燃料などはトルクを下げて、その分大きくスロットルを開けさせる為の工夫ですね。

エンジンブレーキもポンピングロスの作用が大きいです。
ディーゼルはスロットルバルブが要らないのでポンピングロスが少なく、エンジンブレーキも効きにくいというわけです。

ただ最近は減速時燃料カットを長く続ける為に、カムタイミングを変えてエンジンブレーキを効きにくくする工夫などもされていますが。
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この回答へのお礼

ポンピングロスは分かります。
しかし、パワーが上がった分でスロットルを閉じるのだから
イーブンになるのでは?
少しの下り坂でアクセル開度が少ないと平坦より燃費の悪化?っていうことになりませんか?

お礼日時:2013/02/05 11:15

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