プロが教えるわが家の防犯対策術!

ママチャリからクロスバイクに乗り換えようとしている初心者です。
タイヤ幅が細いと段差を乗り越えたときにパンクしやすい or リムが曲がると聞きました。どのくらいの太さがあれば車道・歩道の段差乗り越えに耐えるものなのでしょうか?

クロスバイクを買ったら休日に多摩川沿いサイクリングロードをゆっくりと20~30km走るのが主用途になるのですが、たまには最寄りの駅へ買い物にも出かけます。その時は歩道を走ったり、歩道と車道の段差をクリアしなければならない場合がでてきます。

クロスバイク初心者用ですと、タイヤサイズは700×28Cとか32Cのようですが、28Cでも段差乗り越えは問題ないでしょうか?

今のところ購入候補としては、
・Specialized Sirrus 700×28C
・TREX 7.3FX 700x32C  
ですが、28Cと32Cでは段差乗り越え具合はどうなんでしょうか?
一概に何ミリだから大丈夫、ダメということでもないでしょうが・・・
目安でもあれば助かります。
   

A 回答 (4件)

言われている通り一概には言えません。



私は長距離向けロード(タイヤ700X23C)を近所の足にも使っていて、たまに歩道を走りますが、段差によるパンクは経験したことがありません。
ちなみに、普通の軽快車(ママチャリ)でも、自転車を趣味にしてから5年間。一度木片が刺さってパンクしてのみで、段差でのパンクはありません。

空気圧の管理をしっかりして、段差の乗り越え方の基本ができていればタイヤの細さは心配ないと思います。

文章だとうまいこと言えないのですが、大げさに言うと
段差が来たら腰を浮かせてハンドルから力を抜く(または軽く引く)、前のタイヤに荷重をかけないようにして、前のタイヤが越えたら、後ろのタイヤに荷重をかけないように、ハンドル側に体重をかけます。

自転車にきちんと乗れていれば、パンクなんてそうそう起こりません。(運もありますが)
たまに街乗りMTBでパンクしている人も見かけますからね・・・

まぁ一言アドバイスするとすれば、クロスバイクなら太さに大差ないから大丈夫。それでもパンクしたら乗り方がうまくない。
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この回答へのお礼

23Cでも問題ないんですか。要は乗り方なんですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/16 08:44

私も#1さんと同じ意見です



段差によるパンクは乗り方が悪い
の一言に尽きると思います。
適正空気圧と適切な体重移動で抜重すれば段差によるパンクは防げます
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この回答へのお礼

「段差によりパンクは乗り方が悪い」肝に銘じておきます。

お礼日時:2007/09/18 22:50

 momonga8130さん こんばんは



 クロスバイクは最近出来たジャンルの自転車で正しい定義はまだ無いそうです。私は「クロスバイク=スポーツバイク初心者でもママチャリ感覚で乗れる自転車」と解釈しています。多くの方は始めての自転車はママチャリだと思います。しかし初めて乗る自転車がスポーツバイクでも良いわけです。でも初めて乗る自転車がロードバイクでドロップハンドルだったら、自転車ってなんて安定性が無くて乗り難い乗り物って感じてしまうでしょうね。

 クロスバイクってママチャリからの乗り換え組が多い自転車なんです。それと以上の事を考えると、タイヤ幅のママチャリ同等な方が良いわけです。そう言う意味で、ママチャリに使われているタイヤ幅と同等位のタイヤ幅のタイヤを使った方が違和感が少なくて慣れ易いと言う意味で28C蚊等32C位のタイヤを履いたクロスバイクが多いんでしょう。と私は考えています。

 ママチャリに乗っていた当時、歩道・車道との段差を乗り越えてパンクし易いとかリムが曲がると考えた事または経験した事が有りますか???多分無しと思います。それは通常なら大丈夫だからです。

 ところで、スポーツバイクの世界では、「段差を乗り越えたときにパンクしやすい or リムが曲がる」と言われるのはなぜでしょうか???クロスバイクを含むスポーツバイクとママチャリの違いは、しっかりしたギアーが有る関係で、それなりにスピードが出せる事です。特に23C等の細めのタイヤはリムうちパンクを防止するために高圧の空気を入れてきちきちに空気を入れてある訳です。言い方を変えたら木のタイヤみたいな感覚です。つまりゴムで出来ているタイヤと言っても、タイヤのクション性が少ない(つまり色々なショックを受け易い)と言う事です。したがってスピードを出して段差を乗り越えた場合の衝撃が、自転車全体に受けてしまうわけなんです。と言う事を考えるとスポーツバイクに限らず、段差を乗り越える時は減速する事がお解りになると思います。それとママチャリに比べてタイヤのクッション性が弱いなら、クッション代わりになる物を使わないとならない訳です。MTBではサスペンションがクッションですけど、サスペンションの無いクロスバイクやロードバイクでは腰を浮かしてヒザの柔らかさをクッションに使う訳です。それとタイヤを地面から浮かす感じで少し出も衝撃を少なくすると言う事です。これは#1さんの言われる乗り方となります。

 ママチャリだって猛スピードで走って段差を乗り越え様とすれば、きっとリムに襲撃が有りリムが曲がってしまったりタイヤがパンクしてしまうかもしれませんね。そうならない為に、誰でもある程度のスピードを落として段差を乗り越え様とすると思います。それと何ら変わらないです。

 以上より正しい乗り方をしていれば、パンクし易い・リムが曲がると言う事は有りません。ですから、タイヤ幅が云々と言う事は考えなくて良いと思います。単にママチャリ同等の安定性と使い勝手を求めた結果として、クロスバイクに28~32C位のタイヤが装着されているだけだと思います。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

クロスバイクと名乗る28C~32Cなら心配することはないんですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/20 22:59

僭越ながら補足させてください。



個人的には23cまでなら町乗りにも気を使わず乗れます。
28cなら快適ではないでしょうか。

パンクについてですが、実際空気が抜けるのはタイヤ内のチューブ
ですよね。チューブには色々な種類があります。スポーツタイプの
軽量チューブであれば、ゴムが薄いためパンクしやすいです。
逆に分厚いチューブは耐パンク性能に優れます。

例えばパナレーサーの28c対応チューブでも、
R-AIR 75g 
スーパーチューブ 160g 
と用途の異なるチューブがリリースされています。

もちろん皆様が仰る通り乗り方と空気圧の管理が一番ですが、
道具に頼れる部分は工夫してみてもよろしいのではないでしょうか。
個人的には、1,500円くらいなら転ばぬ先のナントヤラで
気軽に出費できるかなあと思います(^^)

参考URL:http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panarace …
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この回答へのお礼

チューブにもいろいろあるんですね。確かに安心料としては安い投資だと思います。勉強になります。ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/20 23:02

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