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タイトルのとおりです。
べこ餅は、端午の節句に「牛のようにたくましく」という願いをこめて食べるらしい、というところまでたどり着きましたが、ではなぜ木の葉型(北海道型らしい)と、金太郎飴のような模様のかまぼこ型(東北型らしい)になったのか‥。

名前と形状がつながらないのが一つ。
そして、なぜ、北海道型と東北型に分かれたのか。
さらに、北海道と東北以外には存在しないのか。

この三つがわかりません。ご教授お願いします。

A 回答 (1件)

知らなかった(^_^;


べこ餅って北海道だけかと思ってました。

べこ餅の由来を検索してみましたが、以下のような説があります。

東北(蒲鉾型)
・牛の座った形を模した
・昔は北海道と同じ木の葉型だった(色も茶と白だった)

北海道(木の葉型)
・べっこう餅がべこ餅になった
(黒糖の入った部分の茶色がべっこう色に似ているということらしい)
・白と黒の取り合わせが牛のよう

あくまで私の推測ですが、
東北、北海道とも起源は同じで木の葉型。
(北海道へは東北の人間が持ち込んだ?)
べっこう餅→べこ餅と名が変わったため、牛由来の説が浮上。
東北だけで進化型(蒲鉾型)が作られるようになった。
といったところではないでしょうか。

…それにしてもなぜ木の葉型なのかは謎のまま。
昔はササの葉にのせて蒸したという話もあったので、
「なんとなく」木の葉になったのかなぁ。
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この回答へのお礼

名前の由来については、やはりそのあたりなのでしょうね。丁寧な回答ありがとうございました。
ただ、木の葉型の根拠はやはり謎ですね。「なぜ、この形状か」「東北・北海道以外にもあったよ」などの情報をお待ちしております。

お礼日時:2002/08/18 11:52

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