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ご存知の方、是非教えて下さい。先月末、金魚すくいで8匹持ち帰り初めて飼育する事になったものの、毎日のように1匹ずつ死んで、2匹だけ残った時以前TVで【アルカリイオン水】がいい、と、いっていたので試しに汲み置き水からアルカリイオン水に変えてみた所、とても元気になりました。その後、ペットショップで【コメット】を2匹、現在は31.5×24.4×18.5(12リットル)の水槽に4匹います。同じ種類が2匹ずつで仲良くするかと思っていたのに、新顔のコメットの1匹がもう1匹の尾びれや頭部に食いついたりして悲惨な事に。その上、体に白い粒?みたいのが見つかりました。やはり、アルカリイオン水が良くなかったのでしょうか?又、食いちぎられたコメットの体は元道理、再生されるのでしょうか?どうしてそのような行為がされたのでしょうか?専門知識のおありの方、アドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

初心者の方でしょうか?


少々長文にはなりますが、わかりやすく説明します。

まず水質の話になりますが、人間の目で見てただ透明な水でも酸性~中性~アルカリ性とあるのはご存知でしょうか?
淡水魚でもただ塩分が入っていなければいいとゆうわけではなく、魚の種類によって適した水質とゆうのが存在します。
貴方が飼育されている金魚に適した水質は中性です。
地域によってやや違いはありますが、日本の水道から出る水は金魚の飼育に適した水質ですので、水槽に入れる水は水道水が無難です。
ただし塩素(カルキ)を抜かなければならないので、汲み置きする場合は念のため24時間以上、できればカルキ抜きを使用してください。

アルカリイオン水がどんな水質かは知りませんが、名前の通りアルカリ性でしょうか?
アルカリ性だと仮定すると、金魚が元気が出たのではなく、いきなり水質が変わったので落ち着きがなくなった。
ストレスがたまって同居魚を追い掛け回したとゆうのは考えられませんでしょうか?

次に水槽の大きさに対する魚の数ですが、魚の大きさにもよりますが、12リットルの水槽に金魚4匹は狭苦しく感じます。
これもストレスの原因になります。
それに、水の汚れは目に見えるもの(フンやゴミ)だけではありません。(←これについては省略します)
初心者の方はできるだけ大きな水槽で、小さな魚を少ない引数飼育されたほうが良いです。

金魚は動くものに興味を示し、口でつつく行動をします。(魚や草など)
また、上記のような理由でストレスが溜まったりしても、同居魚を追い掛け回したりします。
しかし、金魚には歯はありませんので、少々つついたぐらいでは大丈夫なのですが。
貴方が書かれている「悲惨なこと」がどの程度かはわかりませんが、つつかれているほうのコメットがよほど弱っているか、水槽が狭くて逃げ切れなく、何度も繰り返しつつかれすぎて、悲惨なことになってしまった可能性があります。
怪我によって失った目やヒレなどは再生しません。
今後の対策として、水槽を分けるか水槽を大きくする(←ベスト)、又は水草やアクセサリーを入れて隠れられるように(←一時的な対策として)してあげてください。

次に白い粒ですが、白点病なのかカビなのかこの内容ではわかりません。
症状の違いとして、白点病はまず塩粒のような点がヒレ→体表→やがてエラに達し死にいたります。
カビは2ミリほどの白い丸がヒレや体表につきます。
簡単に言うと点か丸かの違いです。
どちらにしても原因は水質の悪化。
処置方法は#2さんの回答通り、メチレンブルー(ペットショップ等で売ってます)を規定量水槽内に投薬します。
白点病の場合は水温を30度まで上げ、体表から点が消えても3~4日は投薬を続けてください。(理由は省略します)

長くなりましたが、参考になりますでしょうか?
さらに長くなりそうだったので、省略した部分も多々ありますが、もっと知りたいと思われるのであれば、別々に質問していただけると、更に適した回答が得られると思います。

この回答への補足

分かりやすく説明して下さりありがとうございます!!金魚の飼育は初めてでして水槽の大きさなど考えもしませんでした。又、水槽内には、水草もなくイミテーションのものしか入れてありません。小物一つにも置かなければならない理由があるのですね。アルカリイオン水はPH9~10の名のとうり、アルカリ性です。水質で落ち着きが無くなったのですか・・・。知らずに、水替えも毎日しておりました。金魚の体のは白い塩粒みたいなのです。早速メチレンブルーを購入してみます。後、つつかれた金魚の状態は、頭部にかじられたような、人間でいうとカッパハゲみたいになっていまして(丁度そこの部位に赤い模様があるのにかじられた部分だけが白くなっています)水温30度まではどのようにしてあげるのがいいでしょうか?日のあたる所に水温が達するまでおいても平気ですか?m(__)m

補足日時:2002/08/17 07:01
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#2です。

補足について解答します。
>アルカリイオン水はPH9~10の名のとうり、アルカリ性です。
金魚には過酷すぎます。
早く気づいてよかったですね。
で、アルカリイオン水から水道水に切り替えるのですが、(もう換えてしまったかも?)突然水質が変わっちゃうと、またまた金魚がショックを受けて弱る、病気が出る、死ぬといったことになる可能性があります。
これをペーハーショックと言い、「金魚を飼ってもすぐ死ぬのはなぜだろう?」と思われている方の大半がこれが原因です。

対策として水あわせをします。
まず今金魚が生活している水と金魚をすくい袋などに入れます。
1・新しくセットした水槽の水の中に袋ごと浮かべてまず温度を同じにしてあげます(約30分)
2・袋の中の水を少し捨て、新しい水槽の中の水を袋に入れます。10程おきます。
2を2~3回繰り返して、徐々に水質を新しい水槽の水に近づけてあげます。

次に温度の上げ方ですが、ヒーターを使います。
ただ購入する時に注意しないといけないのですが、温度調節ができないものがあります。
ショップの方と相談して、サーモスタッド(温度を調節する機械)とヒーターを購入してください。
ただ今の季節、放っておくとヒーターを入れなくても30度くらいまで上がっていると思いますが。
一度水温計で確認してみてください。

塩粒みたいだとゆうことで、おそらく白点病だと思います。(見てないので100%の確信は持てません)
体表に見られるとゆうことで、病状はやや進んでいますが、下記の方法で治ります。
ただ、白点が消えたとしても、白点の虫は水槽内に残っていますので、投薬を続けます。
また、白点や同居魚につつかれたりして弱っていると、他の菌に侵されて別の病気にかかることがありますので、毎日最低でも目に見える異常はすぐに発見できるように観察してくださいね。

カッパハゲ(仮)に関しては、白くなっているとゆうことで、つつかれたのか、カビなのか、また他の病気かは解りかねます。
ヒーターを買いにショップに行った時に、病状の見本の写真とかがショップに置いてあるかもしれませんので聞いてみてください。

長くなってすいません。
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この回答へのお礼

色々とご指導くださりありがとうございました。あれから、薬浴させて様子をみておりました。が、やはり、手遅れのようで、今朝、全滅してしまいました(;_;)残念です。

お礼日時:2002/08/19 06:28

我が家でも金魚すくいの金魚を飼っていますが、生き残りは4匹(20匹程度のうち)です。


やはり金魚すくいの金魚は、かなり過酷な条件でかろうじて生きていると言ったほうがいいようです。
飼育の条件としては、出来る限り大きな水槽でゆったりとさせてやったほうがいいようです。ちなみにうちでは90センチ水槽に現在4匹です。
水質にはあまりこだわらず、水道水をカルキ抜きにて使用しています。
金魚にとってストレスになることは、極端な水質の変化、泳ぎを制限される狭い水槽、突然の侵入者(魚?)などでしょう。
他の魚の体を突きまわすのはストレスが原因と思われますので、極力ストレスを与えない環境を作ってあげてください。
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 水は白くにごってくるようなら、適宜取り替えなくてはなりませんが、循環がうまくいって、水が澄んでいれば、時々の補充やせいぜい三分の一ほどの交換でも十分なものです。

匂いやにごり方に注意して、環境の改善に努めます。

 なお、アルカリイオン水とは実際にどのようなものなのか知りませんが、PH(ペーハー)のことでしたら、少し注意がいるかと思います。魚の種類にもよりますが、適切なPHが決まってますから、本などに適切なPH値が書いてあるはずです。御心配でしたら、測定用の試薬をお求めになり、測られたほうが良いかと思います。
 水道水を中和して使用する限りは、何の問題もありません。これに、活性炭や、必要であればイオン交換樹脂などを適用した方が、はるかに安全ではないかと思うのですが、それは金魚用の水なのでしょうか?

 人間でも、アルカリ食品、アルカリ食品ともてはやされていますが、本当に全身がアルカリ性に傾きますと深刻な事態になります。あまり、TVなどの奇抜な放送に左右されない方がよろしかろうかと?

この回答への補足

>TVに左右されないほうが・・・
本当にそのとうりですね。水道水に変えます。しかし、【コメット】を購入した所の店員もいい加減!!(怒)相談したんですよ。水槽の大きさや水質など。『金魚はアルカリ性が強いほどいいです。このサイズの水槽なら4匹がいいです』なんて。今のPHは9~10程度ですが。ちなみに水は毎日交換してました。色々、今回の事で勉強しました。しばらく、様子をみてみますので(投薬)又、教えて下さいm(__)m

補足日時:2002/08/17 07:18
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白点病について


発病すると進行が早く、同居魚への感染力も強いため、注意が必要です。
早期治療では治りますが、気づくのが遅いと死にいたる病気です。
白点病に感染した魚と同じ水槽で飼っている魚も感染している可能性があるので
、まとめて治療してください。

薬はメチレンブルーを一週間も薬浴させれば、回復するでしょう。水換えは最初は半分入れ替えて、その後3日に一回半分ほど換水し、そのときに薬を足してください。このとき、底に落ちた虫をポンプで吸い出す必要があります。それでも治らないときはニンニクエキスを経口投与し、唐辛子を適量加え、温度は28度~30度くらいを数時間おきに繰り返せばよいでしょう。

この回答への補足

今日、早速、薬を購入して、まとめて治療してみます。ですが、『底におちた虫』と、いうのは、金魚の体表に付着しているものは『虫』だったのですか?そもそも水交換を怠っていないのに、虫がわいたのかしら・・・?魚を飼うのは難しいですね。でも、頑張って治してあげたいです。又、お願いしますm(__)m

補足日時:2002/08/17 07:19
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こんにちわ。



そうなんですよ。金魚すくいやると、いろいろな物を買ったりして、結構お金かかるんですよ。
それと、夜店の金魚は限界ぎりぎりで生きていますから、新しい環境にはとけ込めなくて直ぐに死んじゃったりします。
体力が落ちてると白い斑点がでるのは、白点病という病気だと思います。
また、熱帯魚でもそうですが、飼っていて、ストレスがたまると相手の尻尾なんかに食いついたりして、尻切れ状態になってしまうことがあります。

ちょっと、金魚屋さんで薬を買ってきて、暗くしてあげると良いかもしれません。水草なんかを入れたり、餌はあまりやりすぎると直ぐに腐ってしまったり病気の原因になったりしますからほどほどにしてくださいね。

アルカリイオン水が原因ではないでしょう。
また、食いちぎられた尾ひれは、欠損が少しなら戻るようですよ。
では。

この回答への補足

早速のご回答、ありがとうございます!!薬を、購入して様子をみようと思いますが、このままアルカリイオン水を使用していていいのでしょうか?又、その場合、水替えはどの位で行えばいいでしょうか?もし、ご存知でしたら、教えて頂けると助かりますm(__)m

補足日時:2002/08/16 18:22
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