dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

高1の女です。
今アトリエに通っているのですが、来週の課題が自画像デッサンです。
今まで石膏デッサンで人の顔を描く事はあっても、
生の人間を描いたことはありません。すごい不安です。。。
もう少し時間があるので、練習をしようかなと考えています。
でも家族とか捕まえて描こうとしても、家族は家族で忙しいので付き合ってくれないし・・・って感じでなかなかできないでいます。

質問は、
良い練習のやり方はないでしょうか?
自画像(人の顔を)描くときのコツはないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

自画像の練習のですが、まず大きめの鏡があるとやり易い


ですね、わたしも自画像を何枚か描いたことがあるの
ですが身近にある鏡が小さくて大変やり辛かったので
あると便利でしょう。人物画の重要な点は各パーツの
大きさの比例と全体の位置関係を正しく掴めているか
ここがポイントになります。描き込んだデッサンも
良い練習になりますが、小さい紙にクロッキーを短時間で
何枚も描いておくと位置関係を覚えるのに役立ち
ますし、また描きやすい顔の位置を探すのに大変よい
練習方法だと思います。デッサンと合わせてやってみては
いかがでしょうか?

解像度の高いカメラなどをお持ちなら正面、横顔、斜め
45度の写真を撮っておいて資料に使うことができます。
ただし、あくまで位置関係や比例を頭で理解するためだけに
使ってください。あまり写真を頼りにすると、デッサンの
技術向上の妨げになります。デッサンは紙の上でどう描けば
立体的かつ美しく見えるかという技術を向上させるのが
目的だということを忘れないようにして下さい。
なのでデッサン、クロッキーを行うときは必ず自分の
目でモチーフ(この場合鏡)を見て形などをを決定
しましょう。

それともう一つ、石膏デッサンと違って、人物画デッサン
は形の変わり目がわかりづらいので自分の手で触って確かめ
たりしながら感じを掴みましょう。自画像だからこの場合
自分の頬や顎、鼻や目から眉にかけてなどを丹念に
鏡を見ながら触って形の変わり目を探してみましょう。
もし、比例や骨の形などがどうしても分からないとき
は、本屋や図書館に※美術解剖学の本が何冊か置いています。
参考書として一冊手元に置いておくのも良いかもしれませんね。

※(美術解剖学というのはダビンチのペンのデッサンに輪っかや
四角の中に人を描いた絵や筋肉や骨格の絵があるのを見たこと
ありますか?あの絵のように、比例や筋肉や骨格の形を知り
人を美しく描くための学問で、人物を描くのに重要な
学問です。)
    • good
    • 0

 そのまま鏡を見てすればいいと直な練習をすればいいと思います。


 コツは「似すぎないこと」。表情なんて視線逸らせば変わるし、二重まぶたの幅や腫れ具合なんて、昨日お涙モノのドラマ見りゃ、見間違えるくらいに変わります。デッサンの要は「骨(構造)が中にあり得るように見えて」そのもの「らしく」あること。細かいこと(シワや角度)にこだわらず、個々のパーツと全体の比率などにこだわりましょう。なんとなくでいいです。さらに自画像なら、貴方の精神状態も加味されて表現してほしい意味も入りそうです。今進路に揺れて不安なら、不安そうな顔に描いてみたら、あなたにも「私らしい」と納得されるかもしれません。逆に作り顔では「何となく似ていない」といつまでも描き直している羽目になりますよ。とりあえずは、動いてみましょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!