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質問させて下さい。

将来的にクリエイター関係の仕事に就きたいと思っています

デッサン力をつけたいと思い、
美術教室に通おうかと考えていますが、
デッサン力を向上させることにより、
実際の仕事で役立ったことや、
昇給等に繋がった事例があれば、
教えていただけますでしょうか。

ジャンルを問わず、様々な業界(Webクリエータ、
建築業界、イラストレータ、工業デザイナーなど)
での事例があれば教えていただきたいです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

アパレルデザイナー暦28年目のものです。


元々美大卒でその後、服飾の専門学校に進みました。

アナログですがフリーハンドで絵を描くのが得意です。
物事を細部まで良く見ることがカギなので、デッサン力は必要と思います。

絵が描けないデザイナーが事実居ますよ。だけど私はそんな人物は「プロ」ではないと思います。
言わば言葉でしか仕事しない、出来たものに対する批評家やセレクターと呼んでいます。
大抵はファッションコーディネーターと名乗ってデザイナーより格上と思っています。割と知られている人物も仕事を一緒にしましたが、絵が描けない人物でした。

そんな人物ほど、経験上プライドが高いですが。。。
私から見たらかっこ悪いプロ意識に欠ける偽者ですね。
残念なことに、この業界そんな人物はゴマンと居ますが。。。

ゼロからのもの作りができてこそクリエーターでしょう。
昨今PCでしか絵が描けない人物も多いです。
それも中途半端な感じがします。
停電になったら仕事が出来ないわけですから。

絵の上達は、描いて描いて送り返しだと思いますよ。
自分の表現力を確かなものにする基本ですから。
クリエーター、コーディネーター。。。
実は自称そうなりたい人が多く使う言葉です。
私はデザイナーで充分です。

昇給を狙いますか?
スキルを上げると自ずと付いてきますよ。
そんな「すけべ心」はプロからは一瞬で見透かされますよ。
お気をつけて。
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クリエイターになるにはデッサン力は絶対に必要です。


それ以外に必要なスキルはPhotoshopとIllustratorが使いこなせることです。
これらはクリエイター関連の採用条件によくあります。

それ以外は業種によって異なりますので、私が知っている範囲を下記にまとめてみました。

・建築業界 CAD。
・Webクリエイター FlashやHTML、JavaScript、CSSなどのプログラム関連の知識。
・ゲームクリエイター 3Dソフト(MAX,Maya、LightWaveなど)やAfter Effectsなどが
出来ると採用率が上がります。
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デッサンというのはデザインの仕事をする上で全ての基礎になると思います。

そしてデッサンの平行してクロッキー力をつけるべきです。

一つはモノをよく観察し、それを表現する力を養う点
一つは上記に伴い自己を豊かにしていく点
一つは継続力・忍耐力を養う点

等があります。他にはデッサンが出来ないとクライアントの提示に対してのレスポンスが悪くなります。つまり、提案に対してその解答をその場でさっと、かつ伝わる描写で描けなくてはなりません。
またデッサンでさまざまなモノを繰り返し観察して、その形や質感・特徴等を資料無しで描けないといざクライアントを前に描こうにも何も提示出来ません。
あとは社内会議で意見を出し合うとき、その全容(CMならコンテ、工業デザイナーならモノのサイズ感や多彩なアングル・使用例等)をその場で描けた方がいいです。誰もが一度帰って資料をみつつ、なんてしていたら話が進みません。

デッサンはプロとしてある程度のレベルであることは(例外もいるにしても)必須と言えるかもしれません。それが昇給に繋がるというよりは出来ないと仕事がありませんので。

第一、絵のかけないデザイナーなんてカッコわるいと思いませんか?
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この回答へのお礼

lambo3さん、参考になる回答ありがとうございます♪

お礼日時:2010/04/08 10:19

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