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タイトルの通りです。
07年世界選手権で優勝したからだとは思うのですが、
現在の世界ランキング1位は浅田真央選手ですよね?
なぜ4位の安藤美姫選手が『女王』と呼ばれるのでしょうか?

人気があるからでしょうか?

A 回答 (3件)

フィギュアスケートでは、あまり世界ランキングというのは関係ないのです。

(選手にとっても、ファンにとっても、マスコミにとっても)
シーズン終わり(毎年3月)に行われる世界選手権での優勝者が、翌シーズンの終わりまで「世界王者(男子)」、「世界女王(女子)」と呼ばれることになっています。
2月にオリンピックのあった年でも、五輪後の3月の世界選手権で優勝したキミー・マイズナー選手は昨シーズン中は「世界女王」と呼ばれていました。(五輪金の荒川選手が引退したこともありますが)
なので今シーズンは来年3月の世界選手権が終わるまで、安藤選手が「女王」と呼ばれることになります。
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マスコミでの「呼称」過去にも銀盤の女王はいましたよ。

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それはやっぱり、世界選手権で優勝したことが理由のすべてでしょう。



先程検索して始めて知りましたが、世界ランキングは以下のように点数制になっているようです。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/9074/r …
これによると、世界選手権の1位は1200点、2位は1150点、というふうに
つけられています。
しかし、勝敗の価値というのは、そんなものではありません。
一番価値がある大会(オリンピックまたは世界選手権)で勝った者が女王です。
これは、フィギュアスケートがスポーツである以上、必然的なことだと思います。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/9074/r …
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