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「昔は握りずしは大きくて食べにくかったので、二つに切って出した。その名残りで今でも寿司を注文すると二つ出てくる。回り寿司でも1皿二つ乗っている。だから、二つで1貫と数える」と聞いたことがあり、それが正解とばかり思っていました。

先日北海道に行って回り寿司を食べたところ、「普通の具材は1皿に2つ乗っていましたが、高級食材は「1皿1貫です」と書いてあり、一つしか乗っていませんでした。

寿司は1つで1貫ですか。

A 回答 (3件)

現在では、握り寿司1つを「1かん」と数え、「貫」の文字を当てることが多いそうです.


 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BF%E5%8F%B8

二個の寿司を一貫分の値段で提供するサービス(?)をした時に、一貫=二個、という認識が一部に広まったらしいとか。
 http://www.yomiuri.co.jp/donna/do_060721.htm

かつてのすしの握り(しゃり)は大きく、一口では食べにくいので、包丁で二つに切って出したのが、その後、すしが小さくなった後も、すしの立ち食いはふたつづつ出す、ということになったそうです。

一貫という呼び方は、あの握りの中に職人が、一貫目に相当する気持ちを込めて握ったもの・・・ですから、一貫と意味には、店によっては、2個を一貫と表現する店もあるとか・・・
 http://www.jihei-sushi.com/sushi-story.htm
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
「貫」という呼び名も、二つで1貫という数え方も統一はされていなかったようですね。

すし屋に行くと、「おあいそお願いします」という客がいて、横で聞いている私の方が赤面することがありますが、それらも定着するのでしょうかね。

私の住んでいる街は、港町で、遊郭もあったので、町名も情緒があったのですが、今では「南○町」「北○町」なんて味気の無い町名に変わってしまいました。復活したいですね。

お礼日時:2007/10/09 05:35

こんにちわ。


すしの数え方は、2つで1貫と言ったり、1つを1貫と言ったりです。
元々は大きなすし1貫を半分に切って出したことが起源と言われており、2つで1貫が伝統的には正しいです。
しかし、時代とともに、1つで1貫と言うようになってきているようですね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
「大きな寿司を二つに切った」という私の雑学も、間違いではなかったようですね。

お礼日時:2007/10/09 05:11

どうもこんにちは!



握り寿司1つ=1貫、だと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BF%E5%8F%B8# …


ご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
どうもJIS規格みたいに統一されていなかったようで、地域や店によってさまざまだったようですね。

お礼日時:2007/10/09 05:07

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