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コハダという寿司ネタは、シメサバに味が似ているのでしょうか。

A 回答 (4件)

いわゆる光もので、青魚の酢締めですから同じ系統のネタです。


ただ、コハダは独特の風味あるいは癖があり、それが持ち味です。
コハダの風味が好きな人はとりこになります。

もともと下魚とされていました。
それをうまく調理して寿司飯と合わせるのが職人の技です。

伝統を守るいい寿司屋のコハダは美味しいです。
回転寿司では美味しいのにあたったことがありません。
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鯖に比べてネットリ感は無いです。


鯖寿司ファンだと頼りないと思う人もいます。
「寿司ネタについてです」の回答画像3
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どちらも青魚の酢〆なので似た系統の味ではあります。

ただコハダ(コノシロ)はサバよりも小型で、脂のりも少なめですので、シメサバよりもさっぱりした味わいがあります。またなんと言うか、皮を含めてシメサバよりも身がしまっているというか、一種独特の舌触りがあると思います。
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コハダもシメサバも酢締めした青魚ですので、味が似ているのは酢の味。


コハダ自身の味や食感的には、ニシンのほうが似ています。
〆鯖って、江戸前寿司のにぎりにはつかわないし、関西の押し寿司ではコハダを使わない。ニシンは寿司に殆ど使わない。
青魚を酢締めするのは、腐りやすいから。産地と物流の問題。

ただ鯖の棒寿司であるバッテラは、もともとシメサバではなくコハダを使っていたと聞いたことがあります。
バッテーラって小舟の事で、小魚のコハダを1匹開いて使うから船の形になるんで、現在の鯖の棒ずしは船の形をしていません。
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