10代と話して驚いたこと

医療事務に詳しい方にお尋ねしたいのですが、
腰を痛めて、現在2つの病院にそれぞれ通院しているのですが、同じ内容のリハビリでも一方の病院は領収書に「処置」の項目で35点、もう一方の病院は「リハビリテーション」の項目で180点として請求されていて、料金が違います。
他はともに再診料が71点で同じなのですが、何故このような違いが出るのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんは



180点の方のリハビリは
運動器リハビリテーション料(1)だと思います。

この運動器リハビリテーション料は
厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているもので、届出を出している医療機関において算定できるものです。

なので、もう一方の病院は届出を出していない病院なので
35点処置料として算定にしたのだと考えられます。

早く良くなればいいですね。お大事に。
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この回答へのお礼

大変判りやすく説明していただきありがとうございました。
なるほど、そういう事なんですね。
これで疑問が解消してスッキリしました。
何度もありがとうございました。

お礼日時:2007/10/09 23:28

リハビリにはいろいろ算定要件があります。


あと、一人の理学療法士が一日に行える数には上限があります。 
よって、算定要件を満たしていない場合や、もっと高い点数を取れる
人を優先して算定している可能性があると思います。
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この回答へのお礼

リハビリにも色々な種類があるのですね。
てっきり一つしか無いものと思い、何処の病院でも同じものかと思い込んでいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/09 23:30

こんばんは



>同じ内容のリハビリ
とのことですが、処置の項目で請求された病院でリハビリをしたのですか?

そもそも処置とリハビリは異なるものなので、
どのようなリハビリをしたのか、補足をお願いしたいと思います。

それによって、分かり易く説明できると思うのですが・・

この回答への補足

 説明不足で失礼しました。
自宅近くの病院と、勤務先近くの病院を使い分けているのですが、リハビリ内容は、ほぼ同一で「ホットパック」「電気治療」と理学療法士による「運動療法」を行っています。
 勤務先近くの病院は領収書には「リハビリテーション」の項目には点数がついておらず、毎回「処置」の項目のみに点数がついています。
 他にも人にも聞いたところ、リハビリを受けても「処置」の項目で請求している病院が結構、多い事が判りました。
 そういう病院は当然、支払いも安く済んで患者としてはありがたいのですが、医療事務の方の考え方の違いでしょうか。
 

補足日時:2007/10/09 00:39
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