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買った値段より 5%下がったら 売るとか損切りのルールが各自あると思いますが、
長期投資の場合も損切りすると思いますが、どのくらいの数値ですか?
理由などがあったら教えてください

A 回答 (2件)

そういう考え方もあるのでしょうけど、長期投資は、投資先の成長性に投資しているわけなので、事業の内容が変わってしまったり、計画がいつまでも達成できなかったり、新たな問題が生じたりして、投資を始めたときと状況が変わったときが損切りの時だと思います。

少なくとも、私はそう思って長期投資しています。
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長期投資にしてもその株を購入した訳というものがあると思います。



たぶん、将来にわたって上がると信じていたからでしょう。no.1さんも言われたように、そう信じていた状況が変わったときが売りのタイミングです(長期投資の場合)。状況の変化とは、四半期ごとの決算状況から目標の売り上げ、利益が出せるかを考えたり、社会状況の変化により会社に著しい負債を背負い込んでしまった場合、または会社の信用力を著しく欠いてしまった場合などが判断基準となるでしょう。ただ、何も理由もない一時的な著しい株価下落等には流されないほうが良いと思います。

初心者の場合、損切りはなかなか抵抗を感じるとおもいますが、将来にわたって当面展開がなさそうな場合には、勇気を持って損切りしてください。その率を設定してもよいですが、あくまでも長期投資の場合は、どっしり構えて、展開から判断するほうが良いでしょう。また、いざというときのため、長期的に伸びそうな会社を事前に選定していくことも重要です。これはいろいろな情報に目を配り、その情報から判断していくと良いでしょう。もちろん、決算やニュース、一般的な景気動向、格付け情報、目標売り上げ、利益の到達度、チャートの分析など色々とあります。

私の長期投資をして損切りに追い込まれた例を挙げたいとおもいます。

私は春先に東京電力の株を買いました。これは個人的に夏に猛暑、冬は極寒になると予想したためです。しかし、新潟の地震により東京電力の原発が使えなくなるという予想外の展開に見回れました。最初は原発への影響は小さいといっていたにもかかわらず、時間がたつにつれどんどんぼろが出てきたため、復旧の見通しが1年以上先になるという情報と共に売りに出しました。かなりの損失を負いましたが、次の投資により、目下その負け分を取り返しているところです。
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