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戦時中の戦闘機パイロットは、相当視力が良かったと聞きます。
そういう人たちが行っていた目の訓練法があれば、教えてください。戦闘機のパイロットに限らず、類似例がありましたら教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (3件)

想像ですが・・・・


戦前、戦中の時代ですから星を見る等ではないかと思います。
夜でも明るい現代の都市ではなかなか難しいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
星を見るというのは、確かにあったようですね。

お礼日時:2007/10/17 19:33

動体視力といいます。


恐らくボクシングが一番進んでいると思います。
下記サイトを参考にして下さい。

http://jvsc.jst.go.jp/find/sports/s03_ball/b12_b …

ふつうの視力検査ではかる「静止視力」に対し、動いているものをはっきりと見分ける能力を「動体視力」といいます。  この「動体視力」は、飛んでくるボールのコースを見極める能力(選球眼)と深く関係していて、現にイチロー選手は実験でバツグンの能力を発揮しています。

 野球以外のスポーツでも、テニスの伊達公子選手が、電車に乗ると走りすぎる枕木を見て「動体視力」を鍛えたなど、エピソードにことかきません。

 この「動体視力」のトレーニングのため、ノンプロ野球の名門チームは、ボールに数字を書き込み、キャッチボールをしながらそれを読み取る練習をしています。ここでもちょっと試してみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

たしかに、動いているものを撃ち落すこと限定であれば、
動体視力ですね。

お礼日時:2007/10/17 19:38

中島敦「名人伝」に書かれていることですが、天下一の弓の名人と言われた紀昌という人は、師匠の言いつけで機織(はたおり)のシャトルを間近に見て瞬きしないことに2年、髪の毛に蚤を吊るしてそれを凝視すること3年、合計5年を視力の基礎訓練に費やし、百発百中の腕前を身につけたとされています。

有名な作品なので知られた話ではありますが、信憑性についてはわかりかねます。

昔から夜空の星を見て名前を覚え、知らず知らず視力が向上したという話も聞きます。例えば北斗七星の柄から2番目にある2等星ミザールの横に別の星(4等星アルコル、「北斗の拳」では死兆星とされていた)が見分けられれば1.5以上とか言われています。よく見えるようになると1等星から6等星まで全天で2,000個以上を判別できるそうですから、これからの澄んだ夜空を見て試してみたらどうでしょう。流行の家庭用高性能プラネタリウムで訓練するのも手かもしれません。

ちなみに私は顕微鏡で検査をする仕事ですが、特殊な訓練法というのはなくて、指導者に「こんなものを見落として!」と叱られつつ、ひたすら観察を続けることで技術を身につけました。専門資格を取得するまで10年近く掛かりましたが、単純視力はむしろその間に低下しており、対象を認識する画像処理能力が上がっただけのようです。

参考URL:http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/621_1 …
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この回答へのお礼

いろいろと面白いお話をありがとうございます。

顕微鏡で検査をするお仕事ですか。
星を見たりするのとは逆に、かなり限定された
目の使い方をする職業、という感じですね。

目の機能には、いろいろな分野があるんですね。

お礼日時:2007/10/17 20:08

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