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Q.海外旅行は、どちらかと言えば、若いうちに行った方が良いと思いますか?


ヨーロッパ方面に興味があるのですが、休暇は取れても、日・祝含め7日程です。
(上司に嫌味を言われるのを覚悟なら9日取れるかもしれませんが;)


「せわしなく観光をして疲れるよりは、老後に数週間滞在した方がその土地の面白みを感じることが出来るのではないか」

「現在はあまり美術品に興味がないので、折角ヨーロッパに行っても勿体ないのかな(好きになるのを待ってからの方がいいのではないか)」



など色々考えます。
同じ事を考えたことがある方、いらっしゃいますか?また、海外旅行経験者の方、どのように思われますか?

行き先、金銭面、体力面、時間など色々な点で変わってくると思うのですが、回答者様の観点でお答え頂けたらと思います。

A 回答 (19件中1~10件)

14,15です。

コメントありがとうございます。

>キリスト教美術が一押しですか、

一押しというより、ちょっと古い絵を見るととにかく宗教画だらけなんですよ(^^;
ヨーロッパ美術はまずキリスト教ありき。。
なので、聖書のエピソードをちょっと知っておくほうが便利なんです。
(同じお題の絵がたくさんあります・・・・)

あとはギリシャ・ローマ神話とか。
ヴィーナスなんかそうですね。見てるだけでも綺麗でいいですが。
その手の本が日本でもいろいろ出ていると思います。

ロマネスクって、マンガみたいで素朴で私は好きなんですが(笑)
つまらないと感じる人も多いみたい。
  ↓
http://barcelona.s28.xrea.com/?sightseeing/museu …
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。HP拝見しました、マニアックそうな美術館でいいですね♪私がハマるものは何故かマニアックなものが多いので、

>作者も当然有名人ではないので、見ても、日本に帰ってから誰にも自慢できません
この一文を読んで、逆に行きたくなりました(笑)
”ヨーロッパ美術はキリスト教ありき”、始めて知りました。旅行前に知ることができて良かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/16 19:53

海外に限らず旅行は行けるうちに行っておく。


美味しいものは美味しいと感じられるうちに食べておく。
老人介護を経験して得た教訓でした。

夫がよく「老後は二人で海外旅行を楽しみたい」と言っていましたが、
私は「歳がいってから旅行や食べ物を楽しむ体力・気力があるかどうか保証が無い」と言って彼を海外旅行に連れ出していました。

その夫が今年、「老後」を迎えることなく亡くなりました。
やっぱり有るか無いか分からない「老後」など当てにせず、
夫婦で旅行を楽しんでおいて良かったと思っています。
そして今後は一人でも旅行に出かけるつもりです。

予定が長く取れないのなら、1都市に滞在して街中を歩き回るだけでも
充分楽しめると思います。
Let's try!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お若くして亡くなられて、どんなにかお辛かったことでしょう。心よりご冥福をお祈り致します。けれど、賢明な奥様のお陰で旅行も楽しむことが出来たご主人はお幸せでしたね。。心に沁みました。後悔をしないためにも、旅行に行くことにしました。

お礼日時:2007/10/20 02:33

こんにちは。

 

>若い時に行ったほうがいいですか?

勿論です。 若ければ若いほど良い。 それは人生の多くの事柄と共通しています。 早いうちに経験して失敗を体験できる。 これが将来大変役に立つからです。 

一人で海外旅行に行って、失敗をいろいろ経験します。 これが良いのです。 楽しいのです。 海外旅行は失敗の連続です。 

私は企業の海外業務やODA(政府開発援助)のコンサルタントとして、世界約五十カ国をこれまで旅行して来ました。 国が変われば、物の見方、習慣がいろいろ違っていて、本当に興味が尽きません。 

この頃は妻と一緒に旅行します。 当然、海外旅行に手馴れた私が《カバン持ち》です。 妻は《お殿様》です。 ホテルで今日一日にあった失敗の数々を話し合いまう。 これが、最高に楽しく、また一緒に外国に行こうという気になるのです。 今月末にはシンガポールに飛び、そこで豪華客船でのアジヤンクルーズに出かけます。 ツアーコンダクターは中国系のシンガポール人女性です。 

旅することは失敗すること。 人は失敗から多くのことを学ぶのです。 言葉も習慣も違う外国だから、勘違いも多く、普段日本にいては思いもつかないような失敗が出来るのです。 

若いうちに海外旅行でたくさんの失敗を経験し、年取ったら奥様とゆったりとした《大人の旅》が出来る人間になって下さい。
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この回答へのお礼

失敗を楽しむというのは、面白い観点ですね!アジアの安宿に泊まった時、(排水溝が詰まるなど)ハプニングがありましたが、逆に、あえてそういうアクシデントを楽しめる余裕があると、海外旅行もより素敵な思い出になるかもしれません。世界50ヶ国とは・・「あいのり」の旅みたいな数ですね(笑)

お礼日時:2007/10/20 03:08

今から40年ほど昔、当時の人気女優有馬稲子が旅行は若いうちと言いました。

理由は「感受性は年とともに減退するが借金は歳をとっても返せる」でした。
私は71歳。初めての海外旅行は34歳の時、行き先はアフリカサファリでした。すっかり嵌り20回以上出かけました。
最初の頃のことは準備の段階、羽田空港出発の胸のとどろき、初めての乗り替地マニラ空港、全て目の前に浮かびます。ところが今夏もケニアサファリに行きましたが先程見た動物の動きも忘れてしまいます。
想い出も貴重な財産です。若い頃の旅行は数十年間も思い出し楽しめるので結局はお得です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。アフリカに20回以上とは・・!!回答者様のように素敵に年を重ねたいものです^^

>若い頃の旅行は数十年間も思い出し楽しめるので結局はお得です。
倹約家の私にはグッとくるお言葉でした(笑)、背中を押していただきました。

お礼日時:2007/10/16 19:02

No.4です。

つけたし。

>「現在はあまり美術品に興味がないので

行って本物の見てみてから興味が湧くということもあるかもしれませんよ?
あの絵について知りたくなったとか・・・・。


ちなみに好きになるのを待っているよりは、最寄の美術館に行ってみるとかしたほうが良いです。
たとえば東京なら上野とか。今、いろいろやってますよ。
日本各地でも展覧会をやってたりするでしょう。

でもほんと、ヨーロッパは美術だけじゃないですよ。
私は美術館も博物館も大好きですが、オペラに興味がないです。残念なのでしょうね。
ビールもあんまり飲めないし、ワインもグラスワインで結構。これは残念です、もっと飲めればいいのに! でもしょうがない。
それに食事のときは、ミネラルウォーターでもいいんですよ。
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この回答へのお礼

興味がある→本物を見る、ではなく、本物を見て→興味が湧くという方向もあるかもしれませんよね。逆転の発想ですね。

絵画を見たときいつも思うのは、(不可能ですが)、目の前で作っている風景が蘇ったら・・その時の作者の繊細な気持ちがわかったら楽しいだろうなと言うことです。絵のタッチや手法より、そちらの方が気になります。逆にオペラは興味あります・・1つ興味のあるもの見つかりました♪ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/16 01:48

行きたいと思って旅行が可能なら行けばいいと思いますし、


今行ってももったいないかな、と思うなら行かなくていいと思います。

だけど、老後まで生きているのかどうか、定年後まで健康かどうかは、誰にもわからないですよ。

難しいけど、今と未来のバランスなんだろうなと思っています。


ヨーロッパに行くのは美術好き人間だけじゃないです。
もちろん美術館観光は美術好きのほうが楽しめるのだろうと思いますが、大きな美術館は観光名所でもありますから、建物とか場の雰囲気を見て感じるのでも良いのでは。
興味があるならこれから勉強するのも良いでしょうが(勉強するならキリスト教美術がお勧め)、無理に好きになる必要もないと思います。
興味ない人は一生興味ない人だっていますし、趣味のモンダイです。
サッカー好きでなければスペインやイタリアに行けないのか、ブランド物に興味がないと行っても意味ないのかって、そんなことないでしょう?
ワイン飲めなくてもいいですよね。
欧州観光にもいろいろな面があります。

せわしなく観光するのが嫌なら、1都市滞在か2都市滞在のツアーを選べばいいと思います。
そうしたらある程度ゆっくりできます。1都市滞在ならば、6泊8日ぐらいでもけっこういろいろ見られますよ。市内観光+近場の日帰り旅行をするとか。
近郊にはオプショナルツアーも現地発着ツアーもあるし、個人で行くこともできます。
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この回答へのお礼

はい、自分の興味のあるところから観光始めてみようと思います^^ キリスト教美術が一押しですか、勉強する時はまずそこから入ってみます。何も知らないので、具体的にお勧めをお教え頂きましたこと、とても有難いです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/16 01:27

社会人の20代で行かれるといいかなぁと思いますよ。


学生より自己がしっかりしているし、まだまだ自由な身分でもあるし・・・

一度駆け足のツアーでも行くと違います。
添乗員付きの方が初めての時は安心ですし、添乗員からいろいろ話も聞けます。

その後、気になる所や気に入った所にフリーツアーなどで行かれるとよいでしょう。
1-2箇所の滞在なら5泊ほどでも楽しめるでしょう。

中には正社員をやめて派遣社員になり長期の休暇を作る人もいます。 お勧めはしませんが。

興味は人夫々ですし、年齢によっても変化したりしなかったり・・・
もともと絵画など好きで出かける人より、何かのきっかけで旅行した時に惹かれるものがあった場合の方が多いと思いますよ。

欧州はちょっと移動しただけで言葉が変わったりしますので楽しいですよ。

日本から離れていますので経費が掛かりますし、飛行時間も長いです。
時差に強い人と弱い人がいますので一度体験するのもよいでしょう。

東南アジアは欧州の影響を結構受けていますので両方訪問する価値は充分あると思います。
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この回答へのお礼

時差のことは考えたことがありませんでした、近いアジアにしか旅行経験がないもので。新たな観点を教えて頂きありがとうございます。アジアとヨーロッパがリンクしているなら、以前の旅行も改めて楽しめそうですね♪

お礼日時:2007/10/16 01:19

こんばんは。


やはり「若いうち」、「年取ってから」という事にこだわらず
行きたい時に行きたい場所に行くのが1番だと思います。
若いうちに行くのも、年取ってから行くのも、どちらも
メリット、デメリットがありますので・・・。

あと・・・上司にあまり無理を言って休みを取る形なら
「9日」というのは止めた方が良いと思います。
私は以前無理なスケジュールで海外旅行しましたが・・。
日曜日に成田到着、翌日から会社出勤の予定が、
日本に向かう飛行機のエンジントラブルのために
現地に延泊する形になりました。月曜の朝、会社に
国際電話して上司に謝ったとき、本当に自分は
社会人としての自覚が足りなかったなぁと反省しました。
何事もなければ「9日」の休みも良いでしょうが、
何かあった時、ただの嫌味では済まないので・・・。

>「せわしなく観光をして疲れるよりは、老後に
>数週間滞在した方がその土地の面白みを感じることが
>出来るのではないか」

せわしなく観光するのも、それはそれで「良い経験」だと
思います。
老後に数週間滞在・・・できないかもしれません。
数週間ヨーロッパにいたとしても、きっといろんなところを
観光するのでは?。年取ってからもせわしなく観光するかも
しれません。

7日間(現地5日くらいかも)だと、1都市滞在の
飛行機とホテルだけを手配したプランが安くて便利かも
しれません。
そういうのを利用して1都市をのんびり回ったら・・。
逆にあくせくせずにヨーロッパの街を楽しめるかも
しれません。

>「現在はあまり美術品に興味がないので、折角
>ヨーロッパに行っても勿体ないのかな(好きになるのを
>待ってからの方がいいのではないか)」

年を取ったから、美術に興味が湧くかは分かりません。
逆に若いうちに行った方が美術に興味が湧くきっかけに
なるかもしれません。
ただ・・・。私も美術にはそれほど興味はありません
でしたが、それでも十分楽しかったです。

私は若い時に行った方がいいのでは・・・?と思うのは
・貧乏な旅が辛くない。
・体力がある。(ヨーロッパの教会の大聖堂の塔などに
 登るのは、結構体力が必要です)。
・年々規制が厳しくなっていく。
 (私が旅行した時は登るのが可能だったところも、
  現在は立ち入り禁止になってるところもあります。
・老後にヨーロッパの町がどうなってるか分からない。
 (老後の頃は今と町並みが変わってるかもしれません)。
・1回行って気に入った国があったら、人生の中であと数回、
 同じ場所を訪れる機会を作れるかもしれない。
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この回答へのお礼

>年々規制が厳しくなっていく。現在は立ち入り禁止になってるところも。

そんなことがあるのですね、知りませんでした!皆様のご意見を拝見し、やはり行けるチャンスを逃してはならないと思うようになりました。休みや美術品、その他色々と御知恵を授けて下さりありがとうございます。帰国日はゆとりをもって決めます。

お礼日時:2007/10/16 01:11

はじめまして。


NO.10さんのご意見、すごくわかります。
旅は若いうちか、年をとってからか、なんて比較できませんねぇ。
その年齢なり、時代なりの感じ方を抱くでしょう。
自分も若い頃は「バックパッカーなんて今しか出来ないから」
と旅に出ていましたが、
結局10数年経って、今もバックパッカー旅してますから。
旅が好きで、今行く機会があって、行きたいなら出掛けられたら?
行かない理由を探すなら、やめておいたほうが良いのでは。
金銭面が、とはいえ、今10~20万円なりを使わなかったとしても、
将来の旅の際には、その分は絶対残ってないですよ~。
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この回答へのお礼

バックパッカー暦10数年ですか、カッコイイですね!!バックパッカーができる対応力&精神力&判断力があったら、日常生活でちょっとやそっと問題が起こっても、タフに生きていけそうで憧れます。

ご回答を頂いて思うのは、結論(若いうちに行った方がいいorどちらでもいい)は同じでも、お一人お一人ご経験されていることが違っていて、拝読していてとても興味深いです。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/16 01:00

こんばんは。



私がはじめてヨーロッパ方面を訪れたのは学生の頃でした。母と二人でスペイン旅行でした。それ以来旅行にはまって毎年一度は海外に飛んでいます。結婚した現在もやめられません。

これは何とも言えないですね。私は学生の頃と同じ場所に行って同じ物を見ても同じ感動は感じません。年齢とともに感受性が変化していくからかもしれませんね。ある程度年を経ると若い頃とは違う物の見方や感じ方になります。若い頃はぜんぜん興味が無かったような物に引きつけられたり、感動したりするものです。旅行の感動もその年齢によってそれぞれに違った角度で感じられますので、どの年齢に行ってもそれなりに楽しめるのではないかと思います。

しかしながら私は今が一番大切だと思います。だってこの先も健康で元気に生きられる保障は誰もしてくれないからです。あとまわしにして後悔なさるよりも今やりたい事をなさるべきではないでしょうか?それで気に入られたら又何度でもご訪問なさってみてはいかがでしょうか?年齢により感じ方が変わるので、御自分の変化や成長も感じられそれぞれに楽しいご旅行になると思います。若いうちは体力面を重要視しその時にしか出来ない旅を、年配になられたら行き先や金銭面も充分考慮なさり優雅かつ上質な旅を、と言うように年代ごとに旅の形を変えていかれると良いのではないかと思います。充分な時間が無ければそれなりの日程を組めばお出掛けになれない事も有りません。今年の私の旅行は8日間でしたが、又一つ感動と喜びと思い出が増えました。

美術品はぜひ一度本物をご覧下さい。何か感じる物があるはずです。たとえ今は無くてもかまわないと思います。とにかく目で見て心で感じる場は大切だと思います。最初は単純に「上手いな~。」とか「凄いな~。」とかそれだけでも良いと思いますよ。美術品が納められている美術館の雰囲気も独特でそれだけでも圧倒されました。

頭で考え過ぎないで行動する事をお勧めします。もし「もう行きたくない。」と思ってもそれはそれで良いではないのでしょうか。そう感じたら二度と行かなければ良いだけです。でもそれでこりずに又お出掛けになると、今度は以前とは違う事が待っている。それが海外ですね。特にヨーロッパはお宝の宝庫です。一度行ったらはまる方多いですよ。
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この回答へのお礼

>美術品はぜひ一度本物をご覧下さい。特にヨーロッパはお宝の宝庫です。一度行ったらはまる方多いですよ。

う~ん、さらに行きたい気持ちが強くなりました!美術品に興味がなくても、美術館から感じ取れる雰囲気を楽しむというのは、新たな視点になりました。ご回答ありがとうございます。毎年海外旅行の楽しみがあるなんて素敵ですね^^

お礼日時:2007/10/16 00:47

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