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お世話になります。

19年2月に新しく購入したスキバサミが錆びてしまいました。

刃先にスプレーオイルをかけて手入れはしています。

同じくバリカンの替え刃も錆びてしまいます。

錆びる原因は私がたまに手入れを忘れてしまう

事にあるのでしょうか???

ハサミはこんなにすぐに錆びてしまうものですか?

このスキバサミは3万円のハサミなのですが

高いハサミだと錆びたりしないのでしょうか?

皆さんはどうやって手入れをされていますか?

ハサミは研ぎに出しますが又同じように錆びてしまうと

困るので錆に良い方法・道具などありましたら

教えて下さい。お願いします。

A 回答 (6件)

(この回答は 補足へ書かれているメーカーさんを揶揄するつもりはありません)


補足の(サロンの業者の方から買った)とのことですが 薬剤や消耗道具等の仲介業者の方だと思われますが  道具はメーカー等の専門業者から直接買わないと 仲介業者はこっちの注文聞いて指定の物を配達するだけの役割ですから 今ではネット等色々自分なりに調べられますから プロ並に知識を持って突っ込んでくるお客様もいらっしゃる時代ですので 我々もただ買うだけでなく専門業者と直接やり取りしていろいろ専門的なことも教えてもらえるのでそのようにしています。 そうでないと妥当な性能・価格ではない道具にボッタクリされても (そのこと自体にすらも気が付かない)としてもおかしくないからです。
ここ数年でネット等での格安シザーの乱売で 全体的には価格は下がってきたと思います。 440Cステンレスでも海外製と思われる格安シザーは ヤフオクで¥100から出ていますし 日本製の職人が噛み合わせ調整している手作り品なら¥15000からでも手に入りますよ。 ¥30000も出せばさらに刃の持ちが良い コバルト含有ステンレスのグレードのシザーが買えるはずですよ。 

シザーに限らず ネット等で(ステンレス)とだけの表記の刃物は疑った方がいいみたいですよ。 カーボンを含有しているステンレス材料はグレードによって価格が色々あります。 加工前の素材の段階では数千円しか差はないのだそうです。 
(1) 420ステンレス ⇒ ホームセンターで¥2000位で買えます。

(2) 440Cステンレス ナイフ等にも広く使われて普及しているようです。ホームセンター並みの420ステンレスより格段に擦り減りにくいですし切れ感も違います。 値段も海外で製作された格安品と 日本製では価格差は10倍位違います。業者によっていろいろです。

(3) コバルト含有ステンレス 開閉の擦り減りに強く 研ぎまでの刃が長持ちします。使ってみてすぐに440Cとの具体的な感触の違いが解る程ではないように思いますが 研ぐまでの持ちが長いです。 日本製なら数万円しますが シザーメーカーの話では もし材料を海外に持ち込んで安い人件費で作らせれば 数千円で市場に出回っても不思議ではないそうです。 この先ネットショップ等からシザーを買う機会があったら「この品の材料は440Cと比べてグレードはどうですか?」と聞いて見てください。

シザーメーカーさんの話では 材料の時点での価格差でそのまま値段が決るのではなく 加工の削り難さや調整の手間・経験の技術料として 価格になるようです。 なので「安いのが良ければ海外製のシザーがネットに沢山出てますよ~」 とさえ言ってますし 使い捨ての荒工品ならコバルトステンレスで作ったシザーでも 他メーカーに比べて安く提供してくれますよ。

大手の有名メーカー程 流通途中の中間マージンが上乗せされての価格ということから考えても 買う側からして不必要な仲介業者にただ儲けさせているみたいなものですからね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

通販などでの購入も考えましたが直接触ってみないとどのシザーが
自分に合っているか解らないので
知り合いの紹介でサロンの業者さんに来てもらいました。

購入の際いろいろ聞きましたが・・私の知識もあまりになかった為か、
ピンとくる回答ではありませんでした。

ペットのカットに使うシザーを購入したかったので
サロン用のシザーでは刃先の長さが短いものばかりで
種類と価格で選ぶと1・2点しか候補のものがありませんでした。

購入前に一応ネットでシザー業者さんなど探しましたが・・・
見つけられませんでした。

今後の為にも自分なりにシザーの事を
調べてみたいと思います。

補足日時:2007/10/25 12:15
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シザーの知識は直接シザーメカーさんに行って教えてもらったものです。


材料のことはこのホームページではそこまで詳しく書いてはいませんが 鋏職人さんと直接話をして教えてもらったことです。 主にシザーの基本的な構造や作りについて公開されています。 ここで得たシザーの見抜き方から 当時自分の使っているシザーと研ぎ業者のやり方に疑問を持ったことがきっかけになりました。

参考になると思います。
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サビの原因は使用時や保管時の「水分や湿気」等が考えられます。

もう1つは研ぎに出しても 研ぎの時に砥石にこすった所が粗いとサビが出易くなるそうです。私が研ぎに出すシザーメーカーは研ぎの後にバフで刃先を磨いてくれます(刃のかえりの処理の意味だそうですが)それをやるとアルミ缶の色のようだった砥石に当たった所が鏡の様にツヤと光沢が出ます。

しかし3万円するならプロ用としてもそれなりに使える価格帯の道具だと思われますので プロのように毎日使うわけでもないのに 次の使用までにすぐ錆が発生してしまう等ありえないと思います。

我々サロンの業務使用ではパーマ液等の残留等で翌日錆びが出たという経験もありますが、現在大く使われている錆び難い 440Cやコバルト含有ステンレスでもよほど手入れせずに高温多湿の環境下で保管しでいるわけでなければ錆びることは考えられませんね。 

おそらくですが 買った値段は3万円かもしれませんが(短期間でのサビ易さから)話を聞く限りでは その価格が妥当とは到底思えません。 440Cステンレスのレベルにすら及ばないような(ホームセンター並に錆び易い安いハガネ)で作った道具に ボッタクラレタと言うところではないでしょうか?

値段が高ければ錆びないか? については 絶対サビないと言えるのはステライト合金だけの様です。 通常の業務で使っていても440Cステンレスなら水分をこまめに拭いて保管していればサビ等出ませんよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

ハサミのメーカーはアコスです。

サロンの業者の方から買ったのですが・・・・。

補足日時:2007/10/24 11:09
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こんにちは。


一般的に「道具」という物は「良い物」を使うのが正解です。
長持ちもしますし、使い勝手もいいものですよ(*^^)v
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手入れを怠らないのと、湿気の多い所に保管さえすれば錆びませんよ



保管場所が悪いんじゃないですか?
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市販のさび止め剤を使用してください。


http://www.ehamono.com/zakka/oil.html
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