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10/30 と 11/3 に仕事が休みとれたので
友人と久々に地元の比較的小さな湖でボートを出そうと思っております

私は奈良県在住です。

実践(?)から離れているので、おうかがいしたいのですが
この時期(秋口)の釣り方の基本をお教え頂ければと思います。

●基本的にはサーチベイトで探っていくのがベストでしょうか?
その場合はクランク(ラトルin)もしくはスピナベ等で良いのでしょうか。

またその日によっても違うと思うのですが
バスの層というものが今ひとつ分かっておりません・・・
(魚探は持っておりません)

秋口の釣り方の基本、ご教授いただければ幸いです

何卒宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

どうも、釣りバカです。



秋はバスが元気、とは良く耳にしますよね?これは秋になるとバスが積極的にルアーを追いかける事に由来しているわけですが、積極的にルアーを追いかけているならレンジが多少ずれていても“私なら”あまり気にせずにガンガン投げて巻いていきます。

「そんな乱暴な…」と思われることでしょうが、ボート釣りで湖に行くのであれば小さな湖と言っても気になるポイントを全部丁寧に叩いていったら1日じゃ足りないと思いませんか?おまけに秋は「ターンオーバー」が終息に向かっていて表層と水底との温度差が余りありません…という事は全レンジにバスがいる可能性が高い!という事になりますね。
私は関東在住ですが、ほとんど急深な岸ばかりでドン深が続く相模湖では丸1日クランクを、遠浅の岸や溶岩帯が多くオカッパリ天国の河口湖では丸1日スピナーベイト、でっかい皿池の山中湖では丸1日バイブレーション…とパイロットルアーを固定してしまいます。こうでもしないと湖を回って全レンジをガンガン叩いていく事は不可能ですからね。

だからあなたが一番信頼できる巻物系ルアーをひとつに絞って1つのポイントで10投も投げたらガンガンポイントを変えていくのが最も手っ取り早いというわけです。ひとつでも多くのポイントを叩いて「やる気のあるバス」だけを拾い釣りするのが私の秋の釣り方です…都合が良い事に多少レンジがずれていてもやる気があるバスなら向こうから追っかけてくれますから。もちろん漫然と投げていくのではなくキャストしたらロッドを立てたり寝かせたりリーリングスピードを少々変えたりと、前回リトリーブした時と変化をつけることがコツです…ロッドを立てたり寝かせたり、リーリングスピードを変えていく事でルアーの泳ぐレンジは変わりますからね。

秋の釣りの場合「エリアを消去していく」事も結構重要で、ひとつエリアが減ればそれだけ他のポイントを叩く時間が稼げます。先ほども触れた通りターンオーバーしているエリアでルアーを投げても水中の酸素が欠乏しているのでサカナなんかいるわけがない、だから投げるだけムダ、ということ。水切れが悪くなんか臭く水面が泡立っているところは十中八九ターンオーバーが起こっていますので「ダメだこりゃ」と割り切る事もとっても重要なんです。
奈良でも神奈川でも、東日本でも西日本でも、日本でもアメリカでも、バスは所詮バスですから、ガンガン投げて1尾でも多くの「超やる気のあるバス」を探してください。
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この回答へのお礼

いや~大変参考になるご意見誠に有り難うございます。

私は、今まで巻物系であまり良い思いをした事が無く

いつもワームでちまちま~ちまちま~やっていました
(といいますかワームが好きなだけかも)


でもレンジや活性、その他色々な要素でワームはピンポイントで使うとして
今回の釣行では、サーチベイトでガンガン行きたいと思います!

>>奈良でも神奈川でも、東日本でも西日本でも、日本でもアメリカで
>>も、バスは所詮バスですから、ガンガン投げて1尾でも多くの「超や>>る気のあるバス」を探してください。

いや、おっしゃる通り、参考になりました!

お礼日時:2007/10/25 22:17

季節的と久しぶりなら「ラン&ガン」でしょう。


湖の環境が解かりませんが、シャロー~ディープまでどこにバスがいてもいい時期です。
サーチベイトはハードプラグだけではありません。
ワームを使用してのドラッキングもありますので、ミドル~ディープで試してみてください。

外せないのが、流れ込みやベントにあるシャローフラットやサンドバーがあれば、速い展開の釣りが期待できます。ベイトが回っていれば良い釣りができます。

>バスの層というものが今ひとつ分かっておりません・・・
この季節、湖全体がバスの的水温に近い状態です。また一日の気温差も大きいので「日によって」もありますが、「時間によって」バスの居所も変わります。
どこでも釣れるんですが、どこに絞り込めばいいか解かり辛い非常に釣りにくい季節でもあります。

この回答への補足

大変貴重なご回答誠に有り難うございました。

>>「時間によって」バスの居所も変わります。
具体的にバスの居場所は季節により違うでしょうが、生息域というのは最大水深何メートルくらいまでと考えて宜しいでしょうか?

補足日時:2007/10/26 11:02
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