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単刀直入でスイマセンが,どなたか
手作りナイフの作り方を教えてくれませんか?
いや、何も犯罪とかそういうのに使うんじゃあありませんよ;
(((( ;゜Д゜)))  (((( ;゜Д゜)))  (((( ;゜Д゜))) 
ただ、ちょっと趣味として作ってみたくなって(*´∀`)
一応調べてみたんですが
こう、なんか機械を使ったやつとか専門的なやつしか作り方が乗っていなかったので`Д´)≡〇)`Д゜).・;'∴
自分は中一で
資金も専門的な道具も持ってませんので、、、
中一みたいな子供でも
作れるようなナイフの作り方を教えてくれませんでしょうか?
どうかお願いします> <

A 回答 (6件)

以前に投稿しましたが、新たな重要情報を入手したので再投稿します。

先ずナイフ製作に関してですが、手作りでナイフを作るのは何もボール盤やベルトサンダーなど使わなくても、時間は掛かりますが万力とヤスリ目の異なる金属用ヤスリ、手回しドリル。他には仕上げに必要なサンドペーパー、シースを作る革細工用の工具があれば出来ます。肝心なのはナイフの素材選びです。既にナイフ用鋼材として長年に渡って実績がある鋼種であれば、後は出来上がりに近い状態でナイフ専門店などに相談すれば熱処理は専門業者がやってくれます。私が重要情報としてお伝えしたいのは、最近もてはやされている<S30V>という粉末工具鋼です。最近までの粉末工具鋼でも危惧されていましたが、この<S30V>を素材として、ストック・アンド・リムーバル法(削り出し製法)で作られたナイフは、氷点下20~30度の極寒地では簡単に折れるそうです。どこのナイフメーカーもカスタムナイフメーカーも言及していませんし、この情報自体も私の知人がアメリカのアラスカ州で一度だけ経験した事なので、一概に全ての<S30V>を素材としたナイフがそうであるとは言えません。これも最近流行っているシース素材である<カイデックス>も寒冷地では簡単に折れたりひびが入るそうです。<カイデックス>については雑誌でも報告されているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。いずれにしてもナイフに関連した素材選びは長年に渡る使用実績を重視して、商売人の巧みな宣伝をうのみにせず、慎重に選んで下さい。それと大事な事はナイフの使用目的をハッキリさせ、使用目的に合わせて既にデザインとして完成しているナイフ・デザインを採用する事が大事です。眺めるだけのコレクション・ナイフを作るなら問題はありませんが、実際にアウトドアで使用するなら、ハッキリと目的とデザインを一致させないと、怪我等を引き起こし兼ねないので注意して下さい。因みに個人的ではありますが、私が好きなナイフ用鋼材は<O-1ツール・スチール>という鋼種です。これはナイフ・ファンなら誰でも知っているアメリカのセミ・カスタムナイフメーカー<ランドール・メイド・ナイフ>の主要鋼材です。切れ味が良く、刃持ち(切れ味の持続性)が良い事で有名ですが、いかんせんステンレス鋼材と違い、かなり錆びやすい鋼材です。それでも私だけでなく、世界中のナイフ・ファンを虜にしているのは、先進性より不滅の伝統を好むユーザーが多いからです。余談になりましたが、くれぐれもナイフは刃物なので慎重に作って下さい。陰ながら応援しています。
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私は1回だけナイフを鍛造法で造ったことがあります。

フォージング法という制作法です。ナイフの制作法としては極めて困難なかなりの熟練を要する製法ですが、10数年前幸いな事にナイフ雑誌での広告で福井県の武生という打刃物の名産地でナイフ製作体験に参加しました。今日では削り出しの造り方であるストック・アンド・リムーバル法で造る方がほとんどですね。造り方や材料の選定・入手からナイフを収めるシース(革鞘)の造り方まで、トータルに示されている入門書がありますからネットなどで<ナイフ・メイキング>のキーワードで検索すれば、ほぼ全ての手法が記載されている本が多くあるますから、よく読んで道具を揃えるところから始められたら良いかと思います。さて、回答者の中にナイフを手造りする事に過剰ななでの拒否反応を示している方がいらっしゃいましたが、質問者さんに対して大変失礼な回答であると思います。質問者さんはあくまでも趣味としての物造りでナイフを選ばれたに過ぎません。ご本人も悪用しないと公言していらっしゃるのに、あの様な意見は合法なナイフや真のナイフ愛好家、世界中のナイフメーカーに対する挑戦です。ナイフが危ないのではなく、ナイフを使って良からぬ事を考えている邪心を持った人間こそが危ないのです。大体、ナイフを使って犯罪を行う加害者のほとんどがナイフをホームセンターや100円ショップで凶器として入手しています。最悪な場合はコンビニで果物ナイフを買い、その場で買ったばかりのナイフで強盗に及んでいる例もあります。某回答者はナイフ等刃物の発達の歴史や文化に無頓着な方に多く見られる偏見があり許せません。質問者さんはその様な<悪魔のささやき>に耳を傾けてはなりません。ナイフにこだわりがなければ無理にナイフ造りを勧めませんが、一度でも造ってみたいとお思いならば体験される事は有意義であると思います。
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工作が得意なら素人でも作れそうだなーっと思ったナイフが


下のサイトに載ってますね。

http://hamono.komusou.jp/s&r/kezuri/kezuri.html
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No.2です。


まだ質問締め切られていなかったようなので・・・
http://x-x-x-x-x.blog.ocn.ne.jp/333/cat4872622/i …
ここにナイフの作り方と言うか作る手順が詳しく載ってました。使う道具などもいっぱい載ってます。
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こんにちは。


私もナイフを作っています。(半分仕事で・・・)
まず、ナイフを作る事自体、何の問題もありません。ナイフと言うのは道具であって、凶器ではないのです。
ナイフが怖い!ナイフは危ない!と言う人はその考え方が危険です。そういった人がナイフを持った時に道具と言う意識ではなく、凶器として使うことしか思わないでしょう。

犯罪者の様な人間にはナイフを作る事は出来ません。初心者がやると、とてつもなく根気が要る作業だし、作っている内に更生してしまうかもしれませんね。(笑)(それだけ我慢強い人なら最初から犯罪なんかしないし・・)

チョット話がずれてしまったのですが本題に・・・・
まず、作ろうと思っているナイフですが、形状により法律に触れる恐れがあるのでそこを先に言っておきます。
銃刀法を見てもらえれば分かると思いますが、刃渡り15センチ以上の刀・槍・剣・なぎなた・匕首・などはダメです。それ以下なら大丈夫だけど作らない方がいいです。合口は刃渡りに関係なく×。
あと両刃(ダガーナイフ)も15センチ以上は×(剣と区別が付かない)
まあ、普通のナイフを作ろうと思っているのだと思いますが、ナイフや包丁、挟等は一般刃物と言って作る上での法律も無ければ長さの規定もありません。(作っている内に色々気になって調べまくって勝手に覚えます。)

ここからがホントの本題。
まず、ナイフを作る上で必要なのは『鋼材』です。切れるナイフを作りたいならそこらへんにある鉄ではダメです。しっかりと熱処理(焼き入れできる物)でなければなりません。色々な種類がありますが、初めてでたぶん手削りになると思うので『クロモ7』と言う鋼材をお勧めします。一次炭化物が無いのでとても削り易いです。手作りナイフ界では『マトリックス・アイダ』と言う場所が最もメジャーなのでそこで注文して買ったらどうでしょう。削った後の熱処理も引き受けてくれます。
分からないことがあればそこに電話して聞きながら作るのが一番です。
http://www.matrix-aida.com/index.html
とりあえず、初めて作る時に最低限必要なものを書きます。
・鋼材   『2000~5000円前後、種類、大きさにより
』   最初は小さいナイフにしておいた方がいいです。      
・ヤスリ(鉄工ヤスリ)『1000円~色々』
・バイス(万力)『1000円~
・金鋸(金属用ノコギリ)『2~300円』バイメタル用の刃を付けないとダメ。本体よりも刃のほうが5倍くらい高い。
・サンドペーパー『一枚60円~』番手が#100~#2000位
仕上げ状態によって異なるけど、各5枚づつは欲しいです。
これだけあればスケルトンナイフなら作れます。ヒルト(ハンドル前部の指かけの部分)とハンドルも木などで作りたいのであれば・・・
上に書いた材料プラス・・
・ボール盤『ホームセンターで5~6000円で買えます。』
・組ヤスリ『細い鉄工ヤスリ』
・ヒルト材『鋼材の厚みに加工されている物がいいでしょう。2,000円前後。』
・ハンドル材『1000~5000円』木、マイカルタ、鹿の角、G10など
・接着剤『1500円前後』

が必要です。あと、熱処理代で1500円前後。
上の材料だけなら4~5000円で出来ます。
全て入れると15000円以上はかかってきてしまいしまいます。
ナイフメーキングはとにかく金がかかります。
まずは、ホームセンターで(バイス)と(鉄工ヤスリ)と(金鋸)と適当な金属(アルミはダメ)を買って削ってみてはいかがでしょう。切れませんがナイフの形にはなります。それで行けそうならナイフ専用の鋼材を注文して作って見るのもいいかもしれません。

大分長くなってしまいましたが書ききれません・・・
ナイフが作れると色々な物が作れるようになってきてとても楽しいです。それではよいナイフメーキングライフを・・・・・

参考URL:http://www.matrix-aida.com/index.html

この回答への補足

なんか
お礼の文章が
ちょっと意味不明になってしまいましたが
スイマセン;

補足日時:2007/10/28 20:33
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この回答へのお礼

ぬおっ!
とても詳しく教えてくださってありがとうございます(*´∀`)
しかし覚悟はしていたんですけど
やっぱりナイフ作りは高いですねぇ・・・
お小遣いをこつこつ貯めてがんばってみますね、
ありがとうございました^^


材料の値段や
お勧めパーツなども教えて下さって
とても参考になりました、
こんなに丁寧にありがとうございました(*´∀`)

お礼日時:2007/10/28 20:33

専門の道具を使わずにカスタムナイフを作る方法はあることはあります。


焼きいれだけしてくれるメーカーさんもありますし、相当な根気があれば作ることは出来ます。
ですが、ここはあなた「だけ」が見ている訳ではありません。
もしこのカテゴリーを参考にナイフを作り、そのナイフが犯罪に使われるようなことがあった場合、あなたはその責任を取れますか?

そもそも何のためにナイフを作りたいのでしょうか?
中学生が趣味として始めるには相当大掛かりですし、材料もかなり高価です。(最低ランクのキットでも1万円前後します。)
金属加工を趣味とするならばもっと違う方向でもいいと思うんですが。
例えば「アートクレイ・シルバー」ならもっと手軽に始められますし、情報も材料も手に入りやすいですよ。
手作りのアクセサリーをプレゼントするってちょっとカッコイイし(笑)
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この回答へのお礼

確かにナイフはちょっと危険ですよね・・・
刃物ではなく
他のものでも作ってみることにします^^
ありがとうございました^^

お礼日時:2007/10/26 19:05

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