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チカチカしてる壊れた蛍光灯を付けたまま放っておくと火災につながるでしょうか?

A 回答 (3件)

チカチカしているというのは、


あかりが常時小刻みに点ったり切れたりしているのでしょうね。

蛍光灯は、点る瞬間に一番大量の電流(アンペア)が流れ、
通常点りつづけている時の15分間と同じ量になります。

物質に電流が流れると、物質の電気抵抗によって熱(ジュール熱)が発生します。
つまり、通常の時より電線が15倍も熱くなるのです。

たまに点すだけなら、
通常の点灯状態における発熱に耐えるような電線が使ってあれば大丈夫ですが、
常時点いたり消えたりしていれば、しょっちゅう15倍も発熱しっぱなしです。
そんな発熱に耐える電線は使ってありませんので、ショートしたり、
ビニルが溶け出して漏電したり、照明器具の周りを覆っている断熱材が燃えたり、
充分火災の原因になり得ます。

それに、ずうっと15倍の電流が流れ続けたら、電気料金も高くつきます。
節約の第一歩は、
瞬きしていたり、端が黒くなり始めた蛍光管を新品と交換する事です。
オームの法則(電圧=電流×電気抵抗)が成り立つ場合、
単位時間にジュール熱として消費されるエネルギーは
電流の2乗と抵抗値に比例します。
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なんとも言えませんが


参考意見として
チカチカすると 目ざわりと思いますが
我慢できれば そのうち消えてしまうでしょう
火災につながる可能性は低いと思います
蛍光灯の問題ではなく 安定器の故障かもしれませんが
この場合でも 火災につながる可能性は低いと思います
悪くてもブレーカが(動作する)落ちる程度と思います(停電になります) 
その時は その配線につながっている他の器機も止まってしまいますが 可能性は低いでしょう
個人的に 今 サークラインの二本組みのうち一本が消えていますが
交換が面倒なのでそのままにしています 年末には交換するつもりですが
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普通は火災にならないように設計してあるはずです。



「チカチカしてる壊れた蛍光灯」が設計想定外の壊れ方をしていれば火災になるかもしれません。
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