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バレーコードよりパワーコードのほうが簡単で、音もカッコイイということでやりたいと思っているんですがパワーコードがわかりません;;
あるサイトの例でFコードは↓のようになると書いてあったのですが何故そうなるのかわかりません。
他のコードなどもパワーコードにしたいのですが仕方が全くわかりません;;
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HPで検索して探したのですが全て「完全五度(またはその転回形の完全四度)の関係にある二つの音のみを同時に鳴らすことによって得られる和音である」など「長三和音(または短三和音)から第3音を省略した和音に相当する。」「根音がXのとき、X5の記号で表示する」と、書いてあり自分は音楽に詳しくないので全くわかりません;;
超初心者なもので詳しく教えていただけると幸いです><
読みにくいですがお願いします。
   

A 回答 (5件)

ども。



このアスキーアート(になるのかな?)
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が、ちょっと新鮮なのでこれを使って説明すると。

Fのバレーコードで音がなっているのは、こんな感じ。
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   ↑
  この音がルートですよね。
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       この音が5度の音(第5音)

なんですよね。
パワーコードっていうのは、
「ルート音 + 5度」だけを発音させているんですね。

これがロック系の人に愛用されるのは、
 ・ルート音の低音の響きとザクザクした音感が心地よい
 ・メジャーコードも、マイナーコードも
   パワーコードにすると、指の形が同じ。
っていうのが大きな理由ではないでしょうかね?

ちなみに、指の形をそのままにして、単純に抑えるところを
 ズラしていくと、そのままコードチェンジできます。

Gならば
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       ここがG音ですよね。
 指の形はFのまま、2フレット移動です。

大切なのは、6弦ルートならば、
 絶対に1~4弦の音を出さないこと
 ですね。

参考になれば良いのですが。
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ハードロック、ヘビメタでパワーコードがよく使われるのには、もうひとつ理由があると思います。


ギターにディストーション系のエフェクトをかけている場合、3音以上のコードで弾くと倍音の関係で音がにごって非常に耳障りです。5度とか4度の音程で2音だけ鳴らすと、それをさけられ、しかも単音ディストーションに比べると迫力が増します。弾いてみればわかります。
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パワーコードというのは、基準となる音に、その完全五度上の音程を重ねた二つの音程からなる複音を指します。

厳密な定義をすれば、これはコードとしては成立していません。伴奏などで単音では迫力に欠け、またコードでは響きが複雑になりすぎたり、あるいは響きの長短がはっきりしすぎる、奥行きがありすぎると言うようなケースで選択されることの多い手法と言えます。

と、いきなり小難しいことを書きましたが、そうした小難しいことを抜きにして言うのであれば、パワーコードと言うのは「ある音程に対して、その7フレット分(5音分)上の音を重ねたもの」です。
ギターは事実上、一つの弦では1つの音しか出ませんので、7フレット分上の音については隣の弦上で出すことになります。一般的には、基準となる弦のポジションに対して、その高音側に隣の弦の+2フレットのポジションを加えます(隣の弦との音程差は2-3弦間の4フレット差を除き、すべて5フレット差でチューニングされます)。(あるいは、基準となるポジションに、その低音側に隣の弦の同一フレットのポジションを加える場合もあります)

具体的には、質問文に挙がっているFのパワーコードであれば、Fの音は6弦1fにあり、それに対して高音弦側に隣の弦の+2fですので、5弦3fを重ねます。これは質問文の例にある通りです。
他のパワーコードについては、基準を取る弦の位置が6~4弦までの間であればこのフォームを平行移動させることで対応できます。例えば、Eのパワーコードであれば、6弦開放がEですので、それに5弦2フレットを加えます。Gのパワーコードであれば、6弦3fがGですので、5弦5fを加えます。Aのパワーコードであれば、5弦開放がAですのでそれに4弦2fを加えます。あるいは、6弦5fもAですので、それに5弦7fを加えるフォームも考えられます。

このあたりは、ギターの音程の並びを把握して、それを基に考えるのが良いでしょう。ギターの配置図については、教本などに載っていることもありますし、ネット上で掲示しているところもあります。あるいは、自分で紙に図を書いて作成するのも良いでしょう。それらの資料を利用するなりして、目的の音程が出るポジションを探し出せば、そのポジションを基準としてパワーコードのフォームを作るだけです。これは、それほど難しいことではありません。単純に考えるのが良いでしょう。

なお、老婆心ですが、コードなどの複音に関しては、その構成音を具体的に捉えるように努めるのが良いでしょう。言い換えれば、どのポジションを押さえているから、どの音程が出る、ということを整理して把握するように努めるのが良いでしょう。指の形がこうなっているから、とフォームだけで覚えてしまうと、音楽的な理解が難しくなります。余裕ができてきたら、具体的にどういった音程が出ているのかを意識的に整理するようにすることをお勧めします。
また、これも老婆心ですが、バレーコードについてもすぐにできないからと敬遠せず、できるように練習すると良いでしょう。できないことを避けていては、いつまでもそのできないことはできないままです。腹を括って向き合うことも、いずれは必要になるでしょう。バレーコードが弾けるようになるだけで、コードに対応できる幅は格段に広がります。それに、バレーコードをパワーコードに置き換えると、当然ながらコードの響きが変わってしまいます。曲の雰囲気などにも影響し、曲の再現性も下がることには注意が必要でしょう。

参考まで。
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三度の音でそのコードがマイナーコードかメジャーコードかが決ります。


Cなら
C E G で Cメジャー
C E♭ G で Cマイナー
でもパワーコードでは C G の二つだけしか使わないのでマイナーコードかメジャーコードかが確定していません。
どちらでも使えるわけです。
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その検索したのがまさに詳しく書いてあるわけです。

でもよくわかんないのはその説明が理解できていないだけですね。簡単に出来るようのなれる説明をします。

いまの上のフォームはFコードの6弦と5弦だけです。これぐらいはわかりますね?Fコードも分からなかったらこの先はたぶん分からないのでFコードの押さえ方をコード表でチェクしてみてください。

2重丸がキーとなる音。ファです。Fのキーはファだから2重丸の音は必須なんです。でこのファと5弦の薬指を同時に弾けば簡易低音部Fコード、つまりFのパワーコードのできあがりです。このフォームで順番にフレットをひとつずつ上がってゆけばF♯、G、A♭、A、B♭、B、C、D♭、D、E♭、E、F~って順番にコードになります。あまり上りすぎてもなんなんで適当な所で5弦と4弦に切り替えてください。いや、切り替えないでも良いですし、どっちでもいいです。音が同じのとこがありますでしょ。弾きやすくて、音の響きがいい方を選んでください。このへんは弾いてみれば今なにを言ってるかが分かると思います。

まあ、極めて単純なことです。自分でいろいろ弾きながら発見していってください。ただし!これはあくまである種の効果を狙った簡易版ですから通常のコードもちゃんと練習しないとダメですよ。カッコいいのは良いですけど、本来は逆なんです。コードをちゃんと響かせられてからパワーコードも使うという。まあ、楽しみながら練習してください。
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