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私は、自分の家族や親戚が亡くなったら、
その年末に、年賀状は出してはいけなくて、
喪中ハガキを出すものだと思っていましたが、、

知り合いが、一緒に住んでいる家族や親戚が亡くなった場合は、
年賀状を出さずに、喪中ハガキを出すけど、
一緒に住んでいない人が亡くなった場合は、
普通に年賀状は出してもいいんだよ。。って言うので、、

私は、今回初めてだったので、どうしたらいいか分かりません。
教えてください。

A 回答 (5件)

べつに「決まり」はありません。


私は、親がなくなっても、「喪中ハガキ」は出しませんでした。
(知ってる人に何を伝えるわけでなく、知らない人にわざわざ教えることもない。親の死を「ケガレ」だというようなことは、親にも失礼だと思います。)

「ケガレがうつる」などと言いそうな方は、うちに来る人にはいないので、普通に挨拶状を出してます。「おめでとう」という言葉は、それ以前から(阪神大震災の後から)使っていないので、例年とかわらず「今年もよろしくお願いいたします」
知った人には「母の遺志を受け継いでしっかりしなくちゃ、と心を新たにしています」というような文面で。

明治時代の「服喪令」を「基準」にしてどうこういうことが間違いで、
新年の迎え方は人それぞれであって当然だと思います。にぎやかにすごすか静かにすごすか、その人の自由です。

時限爆弾みたいに、「はい、いまから喪中でなくなります」って機械的に決まるわけじゃない。
「喪中」だといいながら、お正月からお笑い番組見てすごしてたら、まったく意味がない。
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『喪中ハガキ』=『喪中欠礼状』のことですね。



人生の中で身内の『喪』に遭遇する機会なんてそんなにあるものではないですし、慣れるものでもありません。
いろいろな意見・考え方があり、慣れない人間がそのいろいろな意見・考え方を耳にしてしまうので、結局「どうすればいい」のか分からなくなってしまうのですよね。

みなさん仰っているように、この問題には『正解』はないと思います。
私は「年賀状を出してはいけない」ではなくて、「身内を亡くして1年も経過していない時季に、例え新年の挨拶とはいえ『おめでとう』という言葉を使う気にはなれないので、新年の挨拶を遠慮させていただくため、事前にそのお詫びを申し上げる」のが、『喪中欠礼状』の趣旨だと考えています。
なかには、古い神道系の考え方からか「『死』は『穢れ』だから、他家に『穢れ』を感染(うつ)さないように(日本では古代から『穢れ』は感染(うつ)るものだと考えられていました)、年賀状も控える」と言う人もいますが、年賀状を『送る』ことがダメならば、喪中欠礼状を『送る』ことも同じだと思うんですよね。
ですから、「穢れがあるから年賀状を送ってはダメ」とか「穢れとは考えないから年賀状を送ることも問題ない」という『穢れ』に関連付けた意見には、少し首を傾げたくなります。

世間一般的には、自分と配偶者の親(実親・養親とも)が亡くなった場合は、同居・非同居に係わらず『喪中欠礼』とすることが『一般的』だと思います。

それ以外は意見がいろいろですよ。
子が亡くなった場合は『喪中欠礼』とする方が多いと思いますが、「親より先に子が亡くなった場合、親は子の喪に服してはいけないので喪中欠礼とはしない」という意見を耳にしたこともあります。

自分と配偶者の祖父母の場合は、本当に意見が分かれます。
・同居・非同居に係わらず『喪中欠礼』とする。
・同居・非同居で分けて考え、同居の場合は『喪中欠礼』、非同居の場合は普通に年賀状を出す。
・夫と妻それぞれが血縁で考え、夫の祖父母が亡くなった場合は夫は『喪中欠礼』だけれど妻は普通に年賀状を出し、妻の祖父母が亡くなった場合は夫は普通に年賀状を出し妻は『喪中欠礼』とする。
・『父方』についてのみ『喪中欠礼』とし、『母方』の場合は普通に年賀状を出す。

兄弟姉妹の場合は、同居か非同居で分かれることが多いですね。
伯叔父母の場合もやはり同居か非同居、もしくは自身が喪主となっているかなっていないかではないでしょうか。

以前、「妻は自分の家に嫁に来た人間なので実家とは無関係になった。妻の親が死んでも妻も自分も喪に服する必要はない。」「婿養子の場合はその逆。」というご意見を見かけたときには少し驚きましたけれど、同時に、そういう考えもあるのだなぁ…と思いました。

ご質問者さまのご認識も、お知り合いの方がおっしゃっていることも、どちらも『間違いではありません』。
亡くなられた方が非同居でも、ご質問者さまをとても可愛がってくださったり、お世話になった方で、まだ、「おめでとう」という言葉を使う気にならなければ『喪中欠礼状』を出されればよろしいでしょう。
殆ど会うこともなく、親しみも覚えていないご親族の方であれば、普通に年賀状を出してもよろしいと思いますよ。
ただ、その方の葬儀等に際して、ご香典などを受け取っていらっしゃったら、やはり『喪中欠礼状』にされた方が『自然』ではないかと考えます。
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あなたと亡くなった方の関係度合いによりますが、ご自身が「喪に服したい」とお考えなら、年賀欠礼なさったらいいでしょう。



こうしなければダメ、という決まりはありません。
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明確な決まりは無いと思いますが、


一般的には自分から見て「親」「子」「兄妹」あたりが
喪中はがきを出すラインではないでしょうか。
祖父母については自分とどれくらい交流があったかで私は決めてます。
従兄弟、おじさん・おばさんなどは個人の判断でしょうね。

私も妻の祖父が亡くなりました。
一緒に住んでおらず交流も殆ど無いと言うことでしたが
葬式にも出たので喪中はがきは出す予定です。
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どうも今晩は!




一般には自分(配偶者含む)を中心とした一親等(父母・配偶者・子)と、生計を共にしている二親等(祖父母・兄弟姉妹・孫)にあたる人が亡くなったときは喪中欠礼状を出す習慣があるようです。
それ以外の親戚の場合は、喪中ハガキを出すがどうかはあくまで個人の判断でよろしいかと思います。
http://www.nengasyotyuu.com/bunrei/season/index. …
http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/CU …


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