プロが教えるわが家の防犯対策術!

 ゴアテックスジャケット(主にソフトシェル)をタウンユースの目的で買いたいと考えていますがお勧めのものがあれば教えて下さい。北関東に住んでおり、冬はそれなりに寒く、風も強いですが、ゴワゴワ着込むと体が疲れやすいので、賢いレイヤードをしてなるべく身軽に冬を乗り切りたいと考えています。そういう用途でかつファッション性も加味するとどういうものがあるでしょうか?今考えているのはホグロフスの2レイヤーゴアテックスのCAOS JKTなどです。
 アドバイスいただけましたらさいわいです。

A 回答 (6件)

ゴアは防水が目的の素材ですから、それだと寒いですよ(^_^;


裏地や中綿がちゃんと入ったのにするか、インナー暖かさを確保して調節するよーにしてください

また、ウィンドストップタイプのゴアにしてください、これなら風は通しませんから。


ちなみに、スポーツ目的のジャケットは運動する事で発熱する事を前提なので、熱を逃がすように作られているか、生地や中綿が薄い(少ない)ので、じっとしてる事が多い街中での着用は寒いですよ(^_^;

街着として購入するのならスポーツ向けの派手なカラーではなく、ナチュラルカラーな物を選びましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
言葉足らずでご迷惑かけました。
防風用のゴアテックスを薄手のダウンやフリースの上に着たいと
考えていました。
それだけじゃ寒いですかね?
やっぱり厚手のダウンや、ゴワゴワしたジャンパーには負けますか?
また、2レイヤーだと弱いとかあるでしょうか?

回答いただいた方、もしくは他にもご存知の方がおられましたら、
ご教示をおねがいいたします。

お礼日時:2007/11/08 00:21

私はColumbiaのTITANIUMシリーズのリレントレスゴアテックス インターチェンジシェルの昨年版を使っています。

今年は地味な色(Columbiaは全体的に地味系にチェンジしている気がします、私は派手な色が好きなんですが)がメインですが、昨年、グリーントレッドを購入しました。ダウンをはじめとするインナー(ベストとジャケット)がセットできるので大概の気候には対応します。インナーまで買うと結構高くつくのが難点ですね。

http://www.columbiastore.jp/shop/g/g4536974189169/

昨冬も鉄道写真撮影で外を歩き回りました(軽登山に近い)が、特に寒かったことはありません。冬の撮影行の格好はアンダーにアンダーアーマーのヒートギア上下(これが良かったかも)、ジーンズにラガーシャツ、特に寒い日はレイヤードでチタニウムのブルゾンをにしていました。シューズもゴアです。

私はColumbia愛用者なのですが、多分、NorthFaceなどでも同等品があるはずだと思います。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます!
 Columbiaにアンダーアーマーですね。アウトドア初心者の私は
まだどちらもチェックしたことがありませんでした。
ネットでみたところ実物をみてみたくなったので、さっそくチェックしてみたいと思います!!
 

お礼日時:2007/11/08 02:53

 ゴアテックスは防水素材なので、それを用いたシェルの分類としては「ハードシェル」になります。

"ゴアテックスソフトシェル"なる素材も出ていていくつかのメーカーから「ゴアテックスを用いたソフトシェル」なる製品も出ていますが、まあそれは"言葉の綾"というやつですね。

 元々ソフトシェルというジャンルが、防水性を切り捨てて透湿性や柔らかな着心地などの快適性を優先させたものですから、ゴアテックスソフトシェルも現実は普通のハードシェルです。

 つまり、用途として「防水性」が必要かどうか、で選択肢が変わってくると思います。タウンユースでしたら雨の日は傘を差すなりするので防水性は必須ではない、というのならソフトシェルから選んだ方が良いでしょう。
 敢えてゴアテックスが欲しいということでしたら、それはそれでありだとも思います。

 ソフトシェルは用途な想定条件等で無数の素材の組み合わせがあり、選ぶのも面白いのですが、ハードシェルは機能的にはどれも似たり寄ったりなので、タウンユースならデザインの好みだけで選んでも良いと思います。ゴアテックス以外にも各社からいろいろなハードシェル素材が出ていますが、性能的にはやはり似たり寄ったりです。

 ハードシェルでファッション性も考慮して、ということであればいろいろ好みもあろうかと思いますが、パタゴニアのエコ・レインシェル・ジャケットというのをピックアップしておきます。
http://www.patagonia.com/web/jp/product/collecti …
 ゴアテックスではありませんが、性能的には同等です。

 なんにしてもシェル自体には保温性はほとんどないので、保温性の調節はインナーで行うことになります。
 実際、保温性に最も影響が大きいのはアンダー、つまり肌着です。
 パタゴニアやモンベルのアンダーウエアは厚みが3種類くらいあり、また化繊とウールが選べたりとバリエーションが豊富です。
 それほど寒くない時は普通のTシャツで十分なのですが、厳冬期は中厚手くらいのアンダーがあると非常に暖かいです。

 中間着はまあお好みなのですが、これもひとつピックアップしておきます。
 パタゴニアのR2ジャケットという薄手のフリースです。
http://www.patagonia.com/web/jp/product/collecti …
 薄手で非常に柔らかいウエアで、目が粗いので風通しは良く、従ってかなり暖かい時に着ていてもあまり暑苦しくないのですが、フリースの毛足自体はけっこう長いので、上からシェルを羽織って風を止めてやると一転して非常に暖かくなるという、着てみると驚くこと請け合いのウエアです。

 モンベルの厚手のアンダーにR2を着て、上からシェルを羽織れば、-5℃くらいの気温でも寒さを感じません。さすがにじっとしていれば寒いですが、歩く程度の運動だとどうかすると汗ばみます。

 この組み合わせは、着ぶくれ感はゼロで軽快に動けますので大変お勧めです。

 とうわけで、アンダーとR2ジャケットがあれば、シェルなんて何だって大差なし、というのが私の結論です。
 ちなみに私はパタゴニアのジェットストリームジャケットを愛用していますが、街着にはデザイン的にどうなんでしょう・・・?
 雪が降って雪かきともなれば、モンベルのゴアテックスジャケットが大活躍してます。
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この回答へのお礼

 貴重なアドバイスありがとうございます。
 「保温性はアンダーが大事」というのは目からウロコでした!
厚手で長袖のアンダーというのは着ていて圧迫感がないか心配ですが、
おそらく最新のものは着心地もよいのでしょう。早速ショップに見に行きます!
 「タウンユースの防風用途ならシェルはどれも大差なし」というのもよくわかりました。それならデザイン性をもっと中心にそえてしまってもよいのですね。ゴアじゃなくても防風性のよい素材はたくさんあるのですね。パタゴニアのエコ・レインシェル・ジャケットもかなりよさそうなので早速実物をチェックしたいです。
 そして中間着も重要ですね。ここでゴワゴワした物着たら意味がないですし。R2。これも是非チェックしてみようと思います。
 レイヤードの考え方の勉強として非常に役に立ちました。本当に目からウロコです。ありがとうございました!!
 

お礼日時:2007/11/08 02:39

私もNo.2のultraCSさんと同じくColumbia愛用者です。


ジャケットは持っていませんが、TITANIUMシリーズのトップスやボトムスやシューズ、その他小物類をいろいろ保有しています。
細身のシルエットが多いので、ファッション性を加味するとついついコロンビアで買い物をしてしまいますね。(*^_^*)
さて、今年版のゴアテックスのジャケットですが、昨年版よりかなりソフトでなめらかになっているそうです。
実際に触らせてもらったのですが、違いは明らかでした。
(けれどもアメリカでは、シャリシャリした固めの生地が好まれるそうです。)

けれどもタウンユースなら、ゴアより耐水圧と透湿性が落ちますが、デザインが良いのが他にもありますよー。
インターチェンジシェルもいろいろありますし、ぜひぜひ大き目の直営店で実際にごらんになることをおススメします!

それと、やはりいろいろ着込むよりも、普段から薄手のアンダーシャツ(下着)を着たりするのもポイントです!
男性だと「え~・・・、ババシャツぅ~!?」って抵抗あるかな?
私はアンダーにキャミソール+肌着の重ね着など、冬に軽めのオシャレを楽しむためには今や手放せません。
ハイテクな素材もいろいろ出てますしね。
それに首周りをスカーフやマフラーなどを巻けば外ではバッチリです。

私は東京・神奈川なのですが、北関東はもっと寒そうですね。
でも寒い冬にもオシャレを楽しむの、素敵です!楽しんでくださいね。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。 
 コロンビアの商品をいろいろネットでみてますが、
シンプルでスマートなものが多く、いいなと思います。
コロンビアをおいている店が近くにないので週末東京に行く
時についでに見たいと思います。
 肌着を駆使して今年の冬はすっきり身軽なおしゃれを自分のものに
したいと思います!!

お礼日時:2007/11/09 00:49

たびたびすみません。

No.4です。
「ババシャツ」といっても、今は(女性用は)超薄手で襟ぐりも広く取ってあるなどしてトップスに響かない、
且つデザインもかわいいというのが数多く出てるので。

「ババシャツ」のイメージ悪いかな~と思い補足してしまいました。
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 No.4のJagar39です。



 モンベルのアンダーは厚手といっても意外に薄くて着ぶくれ感はないです。他メーカーやモンベルでも現行のモデルになる前の厳冬期高所登山用の厚手のアンダーは、「これはセーターか」と思うほど厚かったのですが、現在のはこれで本当に保温性があるのか不安になるほど薄いです。
 それでいて着ると驚くほど暖かいです。
 私は厚手(エクスペディションウエイト)を1枚持っていますが、タウンでは厚すぎて着る機会がありません。雪の低山ハイキング(気温は-5℃くらい)でも、アンダーに厚手を選ぶと中間着のフリースは不要で、裏地に薄手のフリース地を張り付けたソフトシェルだけで十分でした(それでもラッセルすると汗をかく)。
 夏場のTシャツなどはパタゴニアのキャプリーンの着心地の良さが群を抜いているのですが、冬場のアンダーに限ればモンベルのジオラインがベストだと思います。タウンだと中厚手か薄手で十分かと。

 というわけで、登山用のアンダーとR2ジャケットという組み合わせは、併せても頼りなく感じるほど着ぶくれ感がなく、それでいて上にシェルを羽織れば十分暖かく、室内などでシェルを脱げば暑苦しくない、ということで非常にお勧めです。
 まあ厚手のアンダーとR2の上にゴアテックスのシェルなら、2000m級の冬山でも行動できるレイヤリングですから。

 ちなみに私はコロンビアは、デザインは良いなと思うのが多いのですが、シェル系に関しては裾を絞るドローコードがウエアの外に露出しているのが許せなくてあまり好みません。あれは登山時にはヤブや岩に引っかかって始末が悪いし、時には危険ですらあるので。
 モンベルやパタゴニアを始めとしてけっこう多くのメーカーでは、裾のドローコードはポケットの中で操作するようになっています。パタゴニアはフードの調節のためのドローコードまでポケットの中に出していたりして、とにかくウエアの外に"ヒモ"は意地でも出さない設計になっています。
 まあタウンユースには関係ない話ですが。

 もうひとつちょっと細かい話ですが、最近の気が利いたアウトドアメーカー製のウエアでは、たいていポケットは縫製ではなく溶着で取り付けられています。(そういえばR2のポケットも溶着です)
 パタゴニアはさらに表側だけですがウエア全体を縫製ではなく溶着で製造しているモデルをいくつか出しています。ハードシェルならジェットストリームジャケットとかストレッチエレメントジャケット、ソフトシェルだと今は売られていませんがレディミックスジャケットとかディメンションジャケットあたりがそうです。
 これはメーカーの謳い文句では耐水性と耐摩耗性が著しく向上するとのことなのですが、耐水性の向上は確かに実感します。

 普通、ソフトシェルには耐久撥水処理が施されているので、小雨程度なら十分弾きます。でも完全防水ではないので土砂降りだと当然浸水します。
 ただ生地自体から浸水する前に、実は縫い目から浸水しているのです。生地はまだなんとか耐えている状況でも、縫い目は毛細管現象で水を通してしまうので、雨の中しばらく行動してシェルを脱ぐと、インナーが縫い目の形に濡れていることがよくあります。
 それが溶着で製造されているソフトシェルだと縫い目から浸水しないので、結果的にけっこう本格的な降りの中でもかなり長時間浸水せずに耐えてくれます。
 私はディメンションジャケットを持っているのですが、街中なら普通に雨具代わりに使えています。
 アウトレットで見かけたら(直営のアウトレット店は札幌と横浜、大阪にしかありませんが・・・)、一度チェックしてみてください。
 モロに登山用のウエアなので、デザインはあまりタウン向きではありませんが、それでも黒ならなんとか、といったところでしょう。私はブルーを平気で街中で着ていますが・・・

 ハードシェルはどのメーカーのどの製品でも、構成も見た目も似たり寄ったりで、違いがあるといっても登山をする時にしか関係ないものなのですが、ソフトシェルは用途によって無数の素材や構成の製品があるので、選ぶには面白いです。

 インナーが透けて見えるくらいの極薄生地1枚ものからある程度の厚みの生地を1枚地で使ったもの、裏地を軽く起毛させたりはたまたフリース地を張り付けてみたりと、これに素材の組み合わせも入れるとまさに百花繚乱といった趣です。あれこれ見ながら選ぶのは面白いですよ。
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この回答へのお礼

 近くにR2あったのでみてきました。確かに起毛のフリースの割りにすごく薄くてすっきりしてますね。それでいてとても暖かかったです。
そのほかに黒のディメンションジャケットがおいてあって、これもとてもスタイリッシュな感じで街着にも使えそうでした。真っ黒な色使いもグッドで思わずその場で買いたくなりましたが、週末に東京でいろいろみてまわる予定なので我慢しました。
 予断ですが、その店は小さい店なのにアークテリクスのザックがいくつかおいてあって赤のBORA50旧モデルがおいてり、その商品にも惚れ込んでます。高くてすぐには買えませんが。日帰り登山しかしないのに、50は大きいかも知れませんが、デザインと背負い心地に惚れてしまってます。
 それはさておき、アウトドアのウェアは本当に奥が深く面白いですね。合理性が追求されていて感動です。それでいてファッション性の高いブランドがそろっていおり、機能美とファッション性が融合して魅せられてしまいます。これからもアウトドアウェアの着こなしを研究していきたいと思います。今回も貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/11/09 01:01

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