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先日挙式を上げたものです。
ガーデンウエディング(挙式)にあこがれて予定していたのですが、あいにく当日は雨・・・。
屋内のチャペルで挙式に変更となりました。
天候はどうしようもないのはとっても理解できています。
ただ、どうしても思い入れも深かったので、寂しい思いが抜けません。
室内挙式や披露宴にいやな思い出は特になく、たぶん滞りなく終わった結婚式だったはずなんです。
(余裕があまりないのでそれほど記憶に残っていませんのでこんなコメントしかできませんけど、、苦笑)
式場を決めたとき~直前までは「天候だけはしょうがない」と頭では理解できていたのですが、現実となり式が終わってしまった今、これほどまでにショックな事になるとは思ってもいませんでした。
同じ経験をされた方おりますか?

「雨降って地固まるだよ」とか、「雨の神様は命の神様だよ」とかなぐさめられてますが、他に「雨(の挙式・結婚式)」で、良いイメージを残すものありますか?

A 回答 (10件)

こんにちは。



学生時代に読んだ本の記述なので曖昧な部分もありますが
ご容赦くださいね。

「雨龍は縁起が良い」

古い時代の中国では有力者の婚礼時には雨乞いさせてまで
雨を望んだそうですよ。

麒麟、鳳凰と並ぶ竜は架空上の霊獣ですが
天子の生まれ変わりだとか、神の使いだとか、色んな諸説があるそうですが、いずれも神格化されたありがたい表現です。

現在でも、着物や帯のお祝いの柄として定着していますが。
(吉祥紋=おめでたい柄とよばれているものです。)

さて。
雨龍は大神の使いで、神が恵みを授けた証として雨龍が雨を降らせるのだそうです。

ですので、婚礼時に雨が振ると、その婚礼は神に祝福された婚礼として喜ばれたとのことです。

ちなみに火龍は罰を与える役で、雷を落としていくそうです。

まだ子供でしたけど、すごく印象に残っていて、
実際自分の結婚の時に雨乞いしてみましたが晴れでした。

そのせいか、2年足らずで離婚しちゃいました。
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私も挙式当日、雨でした~。



今考えても仕方ないけど残念だったです。
晴天だったら出来た屋外のイベントが全部変更になりました。
○歩いてキャペルへの移動
○チェペル外でレッドカーペット上でのフラワーシャワー(観光客など大勢の人に参加してもらえる予定だった)
○記念撮影
○クルージング披露宴だったのですが雨で景色がほとんど見えず

VDVだって雨だし・・・と落ち込みますが、今はいい思い出。

そのきっかけになったのはラジオでのあるコメントでした。

【雨の日の結婚式ってブルーになってしまいがちですが、この雨って
『雨が降る=雨が振り込む=お金が振り込む=お金に困らない』】
ということもあるらしいですよ~

というものでした。
なるほどね~^^それなら雨でもいいか・・・と。

お幸せに ^^
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ANo.9です。


seiemiさん、ヨコですみません。
ANo.8さん、それ本当ですか~~?

実は…私の結婚式、ANo.9に書いたとおり雨だったんですが、なんかプロのカメラマンの写真で私の頭に変な黄金の光が写ってるんですよ(笑)

気のせいとかでなく明らかになんか頭に光の物体がいるように見えるんです。しかも別々のシーンで2枚も。
彼に見せたら「ライトじゃない?」って言いましましたが、私の頭に何も反射する材料がなかったのに頭に光がもや~っと写っているのでなんかおかしいねーと言っています。横のライトは普通に尾灯なのにね~って。なんか頭にいる!?ってかんじなんですよ。
でもヘンなものにしてもなんか写真の雰囲気が温かいから悪くないねって。なんか温かい黄金の光なんです。

友人も写っていたので友人にみせたら、
「なんか光が顔にのっぺりついてるけど、いいかんじ。ライトのせいにしたくないねぇ」
「未来への入り口ってかんじ?(笑)」
とか言ってました。

私はライトの偶然でも(ライトの光っぽく見えないので)、この黄金の光は何かに祝福されてるような気分になりました。
実際当日雨でガッカリしてるのにも拘わらず、すっごく幸せな気分だったので、本当に神様が祝福してくれたのかな~?
なんて思ってしまいました。
私は普段けっこうシニカルで乙女チックなの嫌いなんですが…このときはそんな感じになってしまったんですよね。

ANo.8さんのことが本当だったら嬉しいな。
私も覚えておきます!

seiemiさん、よかったんですよ、雨で。
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ご結婚おめでとうございます!



わかりますよ~!!
私も先日結婚式でしたが、みごとに横殴りの大雨な上、すっごく寒かったです…。
その前後の土日は晴れてたし、9月なのにその後の10月11月のほうが天気よくて…悔やまれます…。
私も採光のいい庭付き会場だったし、お色直しも庭から入場だったけど…雨でイメージ違うし。

でも挙式当日の朝、悔しんでる私に彼が言いました。
「結婚式って浮かれちゃって周りがみえなくなるでしょ?だから雨でちょうどいいんだよ。」
「雨だと室内入ったときほっとするでしょ?だから親密度高まるんだよ」

って。そうとう涙目だったので思いつきフォローしてくれたんですが…でも実際なんか緊張もせずわりと楽しんでやれたし、なんか皆のテンションが異様に高かったのも雨のおかげかな?
私達も「もう失敗とかそういうの考えずに楽しも~!」ってカンジだったのでなんかそれが皆に伝わったようです。
すごく楽しかったって親戚から手紙もらったり、皆からのメールも新郎新婦が常に笑顔だったのがよかったよ~って言ってもらえました。
なんか…こころなしか、皆もお酒たくさん飲んでテンション高かったような?雨の日に飲むとなんかお酒の量ふえません?
そういう意味で披露宴向きの日だったんですよ。私は楽しんでもらえて満足だし、晴れの日よりキャンドルが綺麗に映えたと思っています。
装花にグラスキャンドルを取り入れたんですが、それは晴れより映えたはず!綺麗だったからって装花を写真とってmixi載せてくれた子がいました。これは晴れには出せないおちついた雰囲気だっただろうな。

それにたぶん晴天だったら、苦労して作ったウェルカムアイテムが渡した時と違う風に飾られていたことや(壊したのかよ…)、ドレスの裾3回踏んだことや、彼や父や彼父がスピーチ失敗したことや、お色直しのヘアが打ち合わせと違ったこと、つけまつげがとれたこと、花嫁手紙でライトがないうちに読み始めたことなど…色々気にして笑顔が消えてたかもしれないし、何かにつけて完璧じゃなかったと誰々のせいだってモヤモヤしてたかかもしれません。

それが全部「雨」のせいでその程度のことどうでもいいって思えるんですから、雨の方が後味スッキリですよ。誰を恨むことなく終わったんですから…。

質問者様もガーデンもいいですが、チャペル挙式もよかったんではないですか?
私がゲストならチャペル挙式も楽しみですからそれは失敗ではないですよ。チャペルは厳かにできてよかったんですよ。
ガーデン挙式と披露宴で両方ともカジュアルなカンジになってしまうでしょ?メリハリできてよかったのかもしれませんよ。

きっと彼は当日幸せすぎて浮かれないようにって言いたかったんだと思いますが、いまでも浮かれ度が始めから抑えられてよかったと思います。すごくラブラブで幸せですから、若い身で最高の至福を経験しちゃったら…この先の幸せの感度が鈍くなるでしょ?小さな幸せを感じられなくなってしまう幸せ貧乏になってしまうかもしれませんよ。

結婚式は幸せなんだから雨くらいで丁度どいい。浮かれて周りが見えない花嫁にならなくてよかったんですよ。
彼のウケウリですがそう実感しますよ。
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私の場合、本当はガーデン挙式に憧れていたけど、


旦那が雨男だったため、徹底的に室内の結婚式にしました。

でも、当日は快晴だったのに空といっしょに写っている写真が1枚もない!…逆に後悔しました。

心残りなようでしたら、同じ会場でロケーション撮影をされるというのはどうでしょう?
当日の写真ではありませんが、アルバムにいっしょに入れることはできると思います。

もしくは、ハネムーンでドレスだけ持っていって現地で記念撮影とか。

素敵な写真が残れば、当日の写真じゃなくても
それを見て幸せな気分になれるはずです(^^)
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特によいイメージを残す言葉は思いつかないのですが・・・


夏に披露宴を挙げました。同じくガーデンチャペルを使う予定が雨で室内チャペルになってしまい、とても残念な思いをしました。しかも、雨は式直前に降り出し、1時間くらいで止んだみたいで、本当についてなかったな、と・・・(泣)
私はもともと雨女で、卒業式・遠足etc.ほとんど雨だったのですが、彼が晴男だったので少し期待していたのですが、やっぱり駄目でしたね。
今は「もし式の途中で雨が降り始めたら出席の人が大変だったろうから、最初から降っていて良かった」「暑かったり寒かったりしたらガーデン式は迷惑だったろうから、室内で良かった」と思うことにしています。実際、室内チャペルでもみんな喜んでくれていたので。
あとは、「やっぱり雨だったね。雨女抜け出せなかったね。」という事で笑い話にしちゃってます。何年か経てば「雨」だった、という事が逆に印象に残っていい思い出になる、と勝手に思っています。
全然参考にはなりませんが、同じ思いをした人として回答させていただきました。
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この回答へのお礼

pchan0715さん、ありがとうございます。
pchan0715さんも雨だったのですね。
やっぱり残念な気持ちは残りますよね。。。。

私も同じです。
時間とともに「雨」でも良いと思える時期がいつかは来ると思って過ごしています。
たかが雨で、良い思い出に影をさしている自分が嫌です!!
がんばろぉ

同じ思いを語ってくださって、ありがとうございます!

お礼日時:2007/11/10 00:20

思い描いていたお式が出来なくて残念でしたね。



でも、こんな↓素敵な言い伝えもあります。
イタリアでは春に雨が多く、「5月の花嫁は幸せになれる」と言われています。
それは、雨が「恵みの雨」、「天からの贈り物」など、生きとし生けるものは、皆、水が無くては生きられない・・・と言う意味合いからで、その水(雨)を受けることの出来る花嫁は「誰よりも幸せになれる」・・・と言う事です。

確かに結婚式は一生に一度の事、思い描いていた形に出来ればそれに超した事はないのでしょうが、その先の人生(二人のこれからの生活)の方がもっともっと大切です。
これから夫婦として生きていく間には、雨の日もあれば晴れの日もあります。時には大嵐が来るかもしれません。(どこかのスピーチで聞いた様な臭い言い方でごめんなさい)
それに比べればお式の日の雨なんて、何てことはありませんよ。(軽く片付けてごめんなさい)

そしてもう一つ、雨で足元の悪い中、一張羅を着て貴方がたのお祝いに来て下さった方々への感謝の気持ちも忘れないでくださいね。(きっと出席してくださった方も、雨は嫌だったでしょう)

どんな嵐で大雨が降っても挫けず、お二人助でけ合っていってくださいね。
何十年か経った時、貴方がたの子どもや孫に「あの時は雨が降って・・・」などと話して聞かせてあげるのも良いじゃないですか。。。

どうぞお幸せに・・・
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この回答へのお礼

pekomama43さん、ありがとうございます。
雨は色々な国で「恵み」や「神とのつながり」を意味するですね。
それなのにどうしてこうもショックなんでしょうね、本当に自分の事ながら不思議です。
式自体が思い通りに出来なかったショックというよりは、明るさの象徴に見放されたような気がしちゃったんですね、実は。
雨がどうしても{マイナス}なイメージなんです。
(ま、マリッジブルーも重なっていたので、当時はちょっとしたことが引っかかってて、その思いだけが今残っている感じですね。)


結婚式よりもこれからの生活の方が更に色々な事がおこるから、そんな重大に考えないこと。
よく分かってますし、既婚者の皆様にはこのように沢山慰めて頂きました。
結婚式は一瞬のもの。
でも裏をかえせば、この瞬間がおそらく一番深く考えることなく幸せな明るい瞬間だと私は思うんです。
だから、ショックなんです。苦笑

今の結婚生活は楽しいものですし幸せです。
結婚式全体の楽しさや招待客やスタッフさんへの感謝の気持ちも沢山胸に残っています。
早くこのプチブルーも笑って話せる時が来る事を祈って、楽しい時間を謳歌したいと思います。

お礼日時:2007/11/10 00:13

私が以前、結婚式場で音響の仕事をしていた時、「台風くらいのすごい雨になったら、かけてあげよう(音響担当者の裁量がきく範囲で)」と思っていた曲があります。



結局、その曲はかけることなく、その仕事を終えました。

ASKAさんの「はじまりはいつも雨」という曲です。
是非いちど聞いてみてください。
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この回答へのお礼

suzume00さん、ありがとうございます。
この曲知ってます!
いい曲ですよね。

確かCDもってた様な気がします。
引越しで捨ててないことを祈りつつ、これから発掘してみようと思います!!

お礼日時:2007/11/09 23:56

こんばんは☆私は去年の10月に結婚したんですが、当日は雨でした(*_*)しかも小雨ではなく1日中けっこうたくさん降りました。



海のそばにあるチャペルを選んだので、写真も海をバックに撮る予定だったのですが、全部屋内…。自宅から3時間近くかかる所に、何回も打ち合せに行ったのにすごく落ち込みましたよ(T_T)

しばらくは結婚式の事を思い出すと悲しくなり、やり直したいと思っていました。でも好きな人と結婚できて毎日幸せだし、まぁいっかぁって思ってます。その後ディズニーシーに行ったときや旅行に行ったときも雨が降り、雨女だねと笑い話になってます(;^_^A

天気の事は仕方ないですし、これからの毎日の方が大事なような気がします(*^_^*)式自体が良いものになったのなら、あんまり気にしてたらもったいないですよ!何だかお望みの返答になってなくてすみませんです(>_<)
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この回答へのお礼

norikobiさん、ありがとうございます。
norikobiさんも雨だったんですね。
自宅から3時間って、、、かなりがんばったんですね!
やっぱりわかってはいても、落ち込みますよね、、、。
多分、私も時間が経てばいい思い出として残るとは思うんです。
ただ、、、どうもまだその時期ではないようで、落ち込み気味です。

結婚生活は勿論楽しいものです。
だから、私も早くnorikobiさんのように「まぁいっかぁ」って思える日がくることを祈って、楽しい事を考えるようにしますっ!

お礼日時:2007/11/09 23:53

 


幸せが降り込む
恵みの雨

ピグミー族の諺より
結婚生活の意は雨のようなものだ。
初めに人はこう言う「一体いつ降り始めたのだろうか?」
二度目の雨でこう言う「もう雨はたくさんだ」
そして三度目の雨でこう言う「もう、本当にあきあきした」

人が神に祈願するのは雨である・・・・・(諺とは関係ない)

 
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この回答へのお礼

b4330さん、ありがとうございます。
幸せが降り込む」って、いい言葉ですね。

ピグミー族の諺、、、、奥が深いですね。
残念ですが、まだ私にはその意図が十分に理解できないです。
けど、雨も結婚生活も大切なものである事や、どんな時もとらえ方次第だと言う事は(頭では)理解できます!

素敵なことば、ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/09 23:47

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