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お世話になります。
車の防音というのはオーディオの音が外部に漏れるのを極力抑えたいのです。
デッドニングのことを調べていると、どちらかというと内部での音質向上が目的なようですが、
僕の場合外部への音漏れ遮断が目的なのでその場合どこらへんを重点的に吸音材?防音材?を張ったらいいんでしょうか?

A 回答 (1件)

 デッドニングと吸音と防音はそれぞれ違います。

対策もまったく異なります。車内のオーディオの音が外部に漏れるのを防ぐのは防音で、デッドニングしても吸音しても、防音には効果がありません。デッドニングも吸音も車内空間の音質・音響対策ですが、防音はそうではありません。

 防音は車ではほぼ困難です。防音できるということは、車外の騒音が車内に入らないようにするのと同じなので、車造り(車の構造)そのものに関わってきます。

 防音のためには何かを張るという単純・簡単なものではなく、あらゆる壁(ボディや窓など)を硬くて厚いものにしなければなりません。一言でいえば、厚くて重い壁ほど防音効果があり、空気が流通するようでは防音効果はなくなってきますので、密閉しなければなりません。車では無理です。

 たぶん車で音がもっとも漏れやすい部分は窓だと思いますが、窓ガラスを厚くし、かつ二重窓にして間に十分な空気層をとらなければなりません(飛行機や新幹線のような窓の構造になります)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに完璧な防音部屋は厚い壁や窓ですね。。
一応普通のデッドニングもやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/11 14:07

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