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一時話題になったミステリーサークルの真相をご存知の方おられませんか?

カテを『自然』としましたが正反対のものかも…。

とても興味があるのでいろんな意見をお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

発見当初の単純な円形のミステリーサークルについてははっきりしたことは


判っていません。それは倒れたように見える稲が折れてなく、実は90度に曲がっているという事実があるからです。ですからそのままの状態で成長し
収穫も出来ます。また、土からは放射能反応もあります。
人工的なものは踏みつけて倒すので稲は折れています。折れているので時期に枯れますし、放射能反応もありません。
最近のものは複雑化し、図柄のことばかりがクローズアップされて、稲の状態、放射能反応のことが公表されてませんが、最近の複雑で艶やかなミステリーサークルのほとんどは稲が折れ、放射能反応もない人工的なものです。
実際、ミステリーサークルを作るグループが何グループかあることが判ってます(テレビでもこれまで作ったサークルのデザインファィルの公開と実際に作って見せたものを放映していた)し、受注発注もやってます。

はじめは本当になぞだったものが、いたずらが増え、騒ぎに便乗して商売するグループが出てきた、そのグループがデザインを競うようになった!というところが現状です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
皆様のご意見、大変興味深く拝読させていただきました。
本当にどのご意見も参考になりましたので、今回、
特定の方へのポイント進呈は控えさせていただきました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/09/26 12:50

紹介されている多数のミステリーサークルは、いずれも非常に洗練され、しかも、複雑な図形であり、共通性を感じます。


誰が作っているのか不明ですが、自然現象ではなく、人為的な表現であり、おそらく、芸術的な表現として行っているのだと思います。
方法も不明ですが、おそらく、予想以上に周到な計画と高度な技術によって、仕上げられているように思えます。
図形のデザインなどを試みた方は、幾何学的な味を残しながら、印象深い、インパクトのある図形を作ることが意外に難しいことをご存知でしょう。
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ミステリー・サークル(英語では、crop circle というようです)については、ミステリー(神秘)と考えるのがよいと思います。

合理的に説明の付くものがあります。つまり、一人あるいは複数の人が、板を使って作物を押し倒し、模様を作ったというのが説明の付くものです。

計画的に二人で模様を作ったという話があり、それらの人たちが実演して作ってみせたが、そのような人為的なものとは別のものもあるという話になり、問題が解決しません。また、二人以後、彼らが作らなくなった後も、色々できるのは、別の人たちが悪戯で作っているのだとされます。

確か、二人が作る前から、そういうものはあったのであり、かなり古くからあったはずです。

人為的に作ったとしても、理由として幾つかのものが考えられるでしょう。一つは、人を驚かそうと、愉快犯的に作ったもの。もう一つは古い時代のものは、多分そうであったと思える、何かの宗教儀式のためのもの。この宗教儀式のものの伝統がイギリスの地方に残っていて、その真似をしたのが、1980年代頃からの大流行の起源でしょう。

UFOが作ったという説明は、UFOとは何か分からないので、もっと一般的な「超自然現象的」理由で考えるべきでしょう。

1)人為的。人が板やその他、未知の道具を使って、愉快犯的に作った。しかし、この作った初期の動機には、古代の伝統が影響していたとも思える。

2)人為的。人が作ったが、何かの宗教儀式の目的で作った。ナスカの地上絵の目的がよく分からないように、どういう理由か、どういう宗教儀式か明白ではない。

3)自然現象で、円形に作物が倒れることがあった。(どういう自然現象かは、色々考えられるでしょうが、流体力学的に、特殊な安定状態で、空気が旋回して地上に圧力を及ぼす場合、円形、この旋回が水平移動すると、溝状態の押した跡ができるでしょう。他の自然現象かも知れません)。

4)超自然現象。超自然現象は、自然現象と地続きになっていて、かつて超自然的と思われていたものが、実は自然現象であったということがあります。また、自然現象と連続しながら、ある境界で、現代の科学とは馴染まない時空現象があるかも知れません。

UFOとかネッシーとか宇宙人は、4のような意味で、超自然現象なのです。UFOを別の星から来た宇宙船だと考える根拠はあまりありません。アダムスキーがいい加減なことを言って、それに追随して幻覚を見たり、妄想を抱いた人の創作だとも言えます。

宇宙人も、ET(Extra-Terrestrial beings)だと考える根拠は希薄です。UFOや宇宙人は、人間より高度な文明を持つ、別の星の知的存在だなどと考えるので、おかしな解釈や妄想が出てくるのだと言えます。

宇宙人やUFOは幻覚でもあるのですが、他方、少数は、「物理的幻覚」である可能性があります。これが超自然と自然の連続した現象です。物理的幻覚とは、物理的に幻覚が出現することです。従って、物理的痕跡が残ります。

宇宙人やUFOやネッシーは何かと言うと、昔の人は、UFOは別に、違う解釈をしていました。それは、神だとか悪霊だとか、精霊とか妖精だとか色々です。ネッシーは、物理的幻覚の部分と、自然現象の二つの面があるのだと思います。

こういう話が何を意味するかというと、自然的にできたと考えられるミステリー・サークルのなかに、超自然的成因が入っている可能性があるということです。物理的幻覚の痕跡が古代のミステリー・サークルではなかったかということです。

それを祭儀化して人間が模倣物を作り始め、最近は、悪戯で大量に大規模に作っているということです。

ストーン・ヘンジは、現在では人工のものだと分かっています。それを作るのにどれぐらいの時間と労力がかかったかも推計されています。かなりな古代に作られ、それも時期を開けた、少なくとも三つの時代に、違う意図で、設計されなおし、作り直されています。

ストーン・ヘンジとミステリー・サークルで何か関係があるのか分かりません。ストーン・ヘンジは人が作ったものですが、そこには何か超自然的なものが関係しているように思えます。

無意識は幻覚を生み出す力を持っていますが、また物理的幻覚や、念動力(サイコキネシ)を発動する力を持っているようです。人がサイコキネシスを操作しているのでなく、サイコキネシスが人を操作しているというような状態かも知れません。

4の意味のミステリー・サークルは、こういう理由で生み出されたという可能性がありえるということです。

宇宙人やUFOについての通常語られる、妄想的・空想的解釈や説明を、一旦、横に置くことが必要でしょう。ミステリー・サークルの4の場合は、ミステリー(神秘)だと考えるしかないでしょう。超自然へと、どこまで自然が辿れるか、何時までも両者は境界があるだけかも知れないです。
 
宇宙人だとか、UFOだとか、それらは何か分かっている人がいるのでしょうか。分からないものが作ったというのは、結局、何がどうなっているか、分からないということになります。(宇宙船がおりてきて、円盤型の模様を作ったというなら、アメリカのある時期のUFOが、米軍などのスパイ用無人小型飛行機の誤認だったということからして、イギリス政府が、偵察用小型飛行機を作っていて、その地上着地・接近跡が、円形になるとかの方が、説得力があるでしょう)。
 
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イギリスで圧倒的に多いようなので、イギリス人の国民性と何か関係あるのではないかと思っていますが・・・



この3人の仕業だそうです。
http://sukaparu.jp/sp/0225.html
近年かなりテクニックもあがっていて、図形が複雑化しているそうです。

こんなこと続けていること自体、頭が人間離れしていますよね。宇宙人かも・・・。もしそうだったら宇宙人説が正解だ。
わりかし地味な宇宙人。
<UFOとか光線で作れよ。

URLは、検索でわりと最近のがかかったので、つけてみました。アートですわ。

参考URL:http://www.japan-journals.co.uk/dailynews/020715 …
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#5です.ふたたび.



#3さんの張られたURLに飛んでみましたが,
おかしいです.

全てのミステリーサークルにひとつの原因をあてはめようとして,
挫折して,だから謎!・・・って感じに見受けられました.

例えば,あるものは「自然現象」,あるものは「いたずら」,とか,
そんな感じではないでしょうかねぇ..
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#1で発言したものです


補足します

実際その記者さんは
日本のなんか紋章(忘れた…お菓子屋かなんかのマーク)を
その団体さん達と作ってみたそうですが

1 一晩でできた
2 足跡を残さなくても作れた
3 作物も、折れないようにできた
4 手作りにもかかわらず、そのミステリーサークル上で磁場が変化した

らしいです。植物が折れる事に関しては、
物理的な条件(根元近くで鋭角に折らない)や
気候的な条件(霧、植物の含有水分等)によって、クリアできるらしいです

また、3次元空間で幾何学的な模様を作ると
自然と磁場が変化することもあるそうです

最後に、このミステリーサークルを
外国の研究家(日本の有名なマークであることを知らない)に見せたところ
これは人工的に作るのは不可能だと言ったそうです

そのあと、これは日本の有名なマークの1つで
自分らで作ったと告白したそうですが

まあこんな感じで、オレはミステリーサークルは
唯の愉快犯なんだなっていう結論です

まあ、全部が全部じゃないだろうけどさ
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テレビでよく聞かれることに対して,です.



・実験を行うが,検証不足だったり,意図的な湾曲・無視が見られます.
 (作れるのに「人間には作れない」と言う.ある団体が再現しても「信じない」)

・宇宙人が来てるなら,宇宙人だって仕事で地球に来ている.
 長期出張だろうし家族のことも心配.つまらんイタズラなぞする暇ナシ.

・生物として競争原理の果てに進化した意思を持ち文化を持つ存在なら,
 同様の存在である地球人への接し方は,もっと分かりやすいものになるでしょう.

あと,私は「何でもかんでもプラズマ説」にも反対です.
確かにそれで起こりうるものだと思います(私もプラズマを扱うことあります)が,
巨大なものはどうですかねぇ...私は批判的です.

最近のは殆ど「いたずら」でしょう.複雑な模様のものも.
でも17世紀?とかの昔からある?とからしい(確証なし)ので,
それの原因となると,ほんとにミステリーですねー.
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人工的には(少なくとも現在の一般的な科学力では)


不可能なのだそうですよ。

なんでも、倒れた作物(とうもろこしとか小麦でしたっけ?)も、成長し続けていて、収穫可能なのだそうです。

人工的に倒すと、どうしても倒したところが折れてしまうので、
研究している人には、人目で"ニセモノ"と分かるんだそうです。

私は、自分の目で見たわけではないので、
どこまで本当か、分からないのですが。

しかし、ミステリーサークル内で収穫された作物も
一般に売られているんでしょうか(笑)
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番組でも、よく取り上げられていますね。


UFO説・愉快犯説・プラズマ説などがあるようです。

http://ntv.naver.co.jp/go.php?url=http%3A%2F%2Fw …

違う番組では、何人かの人が一晩でかなり大きなミステリーサークルを作っていました。
ロープで距離を測り、板で踏み固めていくといった感じで作っていましたよ。

参考URL:http://ntv.naver.co.jp/go.php?url=http%3A%2F%2Fw …
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早稲田のセンセがプラズマの仕業だと言ってました。


小さいのが、シャーレのなかだか、なんかで出来たっていう話でしたが。
分かりません。
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