プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

寸止め空手の組手部門で強くなりたいのですが、僕には練習相手が居ません。
一人でも出来る、組み手で強くなれる良い練習方法はありませんでしょうか。ここで言う強いとは、試合で勝つ事の出来る、という意味です。
先ずは型から上手になる事、と言われる方が居るかもしれませんが、それ以外で宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

昔、一人で練習する時


壁に向かい相手を想定して飛び込み突きの練習してました

ワンツーや突きから蹴りとか逆に蹴りから飛び込み突きとか
慣れてきたらワンツースリーフォーまで技をつなげるよう練習します

あとフェイントも出来るように練習してください

フェイント→攻撃
攻撃→フェイント→攻撃
フェイント→フェイント→攻撃

など組み合わせを自由に組み立てて練習します

自主稽古で大事なのは相手を強くイメージします
背の高い相手や重量級など、いろんなタイプを想定してください

これをやるとステップが鍛えられます
スピードが命の寸止めでは足が使えなければ話になりません

相手の攻撃に対し反応する練習もして下さいね


で、出稽古などで実際に対人稽古をしてイメージ通りに出来なければ
何が欠けてるか確認し欠けてる部分の補強稽古をします

まぁ・・・一人稽古ではこんなところですが、限界はすぐやってきます
その時は道場を変わるとか・・・より高みを目差すならその時に考えられる最良の選択をして下さい

いろんなビデオみて人の技を盗むのもアリです
伝統空手に拘らずフルコン系の技も寸止めに使えるのもあります
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この回答へのお礼

なるほど。
やはり、どのような形の練習をするのかではなく、イメージしての練習が良いのですね。大変勉強になりました。
フルコンタクトは全く違う物であると思っていましたが、どうやら違うようですね。
有難うございました

お礼日時:2007/11/18 00:35

 街にでてだれでも良いから観察します。

その時に漫然とするのではなく相手が何をするかを予想します。ただそれだけ。後は電車に乗っているときに窓から外を見て看板の文字を読むとか一人で出来るのはそんなことでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど。動体視力を鍛える練習、というわけですね。
相手が何をするか予想する、は大変良い練習になりそうです。有難うございました。

お礼日時:2007/11/18 00:32

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