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 足刀蹴りはどのような状況でどのように使うものなのですか。
 K-1や総合格闘技の試合では見たことないのですか、実際に使えるものなのですか。足刀蹴りが使えるならなぜK-1などで見ないのか、つかえるなら利点と欠点、練習法など教えてください。見ていると足刀蹴りは使うと捻挫しそうですが、じっさいはどうなんでしょうか。
 

A 回答 (5件)

>足刀蹴りはどのような状況でどのように使うものなのですか



空手の基本稽古では『裏拳横打ち』で横にいる相手を殴る動作をしたり、『足刀横蹴り』で隣の相手を蹴る動作をします。
つまり、攻撃目標が隣にいる時に使うのです。
今の空手はスポーツなので、1対多数を想定した技はどんどん無くなっていますが、空手が実戦武術だった名残りとして、こういった技が残っています。

>K-1や総合格闘技の試合では見たことないのですか

相手が1人で正面にいるのに、わざわざ足刀蹴りを使う意味はほぼないと思います。回し蹴りのほうがいいでしょう。

>足刀蹴りは使うと捻挫しそう

もちろん、つま先をひっかけてしまえばテコの原理でグキッといきますよ。
カカト側で蹴るのです。
一番有効な使い道は、カカト側の足刀で相手の膝関節を踏むように蹴る方法ですが、危険すぎるため、この蹴りが認められている競技はほとんどありません。
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まずは相手が左右にいるとき。

これは他の格闘技では想定外です。次に正面の相手に対して、ひざ関節を攻撃するとき。最後は、相手の後方もしくは側方から、ひざの裏側を蹴って体制を崩すとき。いずれにしろ、伝統空手では脚への攻撃は反則ですから使われることはありません。フルコンでは、捌きを重視している芦原空手や円心流では使われることもあるようです。直線的に強い力を発揮できるので、実戦での威力は抜群です。
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一般的に足刀が使われるのは、自分に対して左右に相手がいる場合です。


従って、正面で向かい合って試合が開始される競技系格闘技ではあまり出番がありません。
(中国の散打では多用されているようですが)

自分の正面に対しても足刀は蹴れますし、直線的に伸びてくるため受けにくいけりですが、
 ・蹴り自体が結構難易度が高い
 ・相手に対して横を向く形になるため隙が大きい
 ・体や足が伸びきる形になるため、戻りが遅い
などの欠点があります。

足刀の動きは、膝を高く上げて地面を踏みつける動きです。これが踏みつける位置が空中になるだけですが。
ですから、最初は膝を思いっきりあげて下へ踏みつける動作を繰り返し、
徐々に踏みつけの位置を体から離していくとよいでしょう。
腰の動きなどは文章では表現しづらいので、ネットで動画や画像を探してみて研究してみてください。
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相手の軸足の膝を蹴ったり


相手の腿を蹴った後膝を踏み抜いたりします。
K-1だと反則ですね
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どのような状況でどのように使うもの・・・一例としてはカウンターですね。


K-1や総合格闘技の試合では見たことない・・・ごく稀に使う選手がいます。
バックスピンキックも一種の足刀蹴りですね。
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