プロが教えるわが家の防犯対策術!

メモリの相性が悪いとは、具体的にどの様な事を言うのですか。

今、自作パソコンの不具合の原因を究明しているのですが、
OSを再インストールしても改善されないことから、
ハードウェア側に不具合があるのではと考えています。
思い当たる節は、一ヶ月前に追加したメモリなのですが、
OSでメモリーチェックで不具合は発見されませんでした。
となると、後は相性の問題が考えられるのですが、
メモリの相性が悪いとは、具体的にどの様な事を言うのですか。
教えてください。

環境
M/B  ASUS M2V
メモリ バッファロー 512×2
    ユーマックス 1024×2(追加)

症状  OSは起動するが、安定しない。
    ランダムでブルースクリーンになる。
    特にPCの付加が掛かる時に落ちやすい。

それではご教授の程、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

遅ればせながらですが、メモリの相性問題に関しては多数の方の意見通りだと思います。



質問者様の不具合症状だと 不具合が起きてからメモリ交換だけで完全に直る事も有ります。これは全く同じ品番(周波数も容量もCL等も)でも改善される事が偶に有ります。これは同じなのにって不思議に思う事ですが事実です。

それと一つ、メモリの相性不良 若しくは不良と考えて処分や使用を止める前に 一度メモリスロットを入れ替えてみて下さい。例えば現在SLOT0と1に512MB SLOT2と3に1024MB ならばSLOT0と1に1024MB SLOT2と3に512MBと言う感じにです。これも相性の関係だと思いますがこうするだけで改善される事も有ります。0に1024MB、1に512MBなど全ての組み合わせパターンで。

予断ですが、ご使用のマザーがデュアル対応マザーでメモリも同種(全く同じ)2枚ずつの使用ならその様に挿す方がいいです。マザーにより多少は違いますが0と2、1と3を共に同じメモリにすると言う事です。マザーのメモリスロットが赤や緑などで2種類に分かれていたらデュアル対応の可能性は高いです。メモリのアクセスがよくなります。
    • good
    • 10

メモリの相性について、私が実際に出会った例を紹介します(現在も継続しています)。



マザーボードの仕様 (SIS 645)
DDR 200 / 266 対応 (BIOS UPDATE すれば DDR 333 まで対応可能)
CL 2 / 2.5 / 3 / AUTO 設定可能

メモリの仕様 (Micron 製)
DDR 266, 512 MB, CL 2.5

使用 OS
Windows XP PRO (SP1 が出る前から)
Windows 98 SE

上記の組み合わせで、自動認識により DDR 266, CL 2.5 で使用していると、OS によらないで不規則にフリーズしました。
ブルースクリーンにもなったかもしれませんが、はっきりした記憶はありません。
MEMTEST86 でテストすると、エラーが発見されたり、MEMTEST86 のプログラム自体が異常終了することがありました。
DDR 266, CL 3 でも安定しないため、最終的に DDR 200, CL 3 で使用しています。

その後、別の PC から DDR 333, 512 MB のメモリ(Nanya 製で、CL 値は未確認)を移設して、現在は合計 1GB で DDR 200 で動いています。
    • good
    • 2

相性問題とは原因不明な理由に対する総称みたいなものですので、これが相性問題というのはありません。

理論上は問題ないはずなのに、何らかのトラブルが発生し、それの原因が不明だったらそれは全て相性問題と言い換えることが可能です。

メモリ増設以後そうなったということでしたらメモリを取り外して検証するしかありません。それで改善するようだったらメモリの相性問題なんだろうというところで落ち着くだけです。
    • good
    • 1

>メモリの相性が悪いとは


仕様の上では全く問題ないのに不具合がでること。
個体差であったり、性能上の揺らぎがあるとか。

>症状  OSは起動するが、安定しない。
    ランダムでブルースクリーンになる。
    特にPCの付加が掛かる時に落ちやすい。

ブルースクリーンに示された内容をここに書いた方が
解決が早いかも知れません。

PCの仕様ももっと詳しくCPU,搭載しているボード、
HDDやCD/DVDの内容とか電源も示された方がいいと思います。
個人的には電力不足も疑われるので
HDDやCDも一台のみで起動状況を確認するのを勧めます。
    • good
    • 3

半導体製品には、仕上がりが100%というのはなかなか難しく、例えば50%がボーダーを引くとすると、工場の最終チェックにおいて50%以上ならノーブランド、70%以上ならメーカーブランドのバルク、90%以上ならメーカーのリテール品として出荷します(数値はたとえで、実際は違います)。

50%の完成度品を購入した場合、Aのマザボでは動作するが、Bのマザボでは動作しない。Aと同じマザボでもロットが違うと動作しない。Bのマザボでもロットが違うと動作する。これが相性問題です。

ただし一般に難しい話し抜きにして、単に(1)と(2)との組み合わせは動作しない=相性が悪い、というように言葉が使われている事が多いです。

メモリーの相性問題の場合、OSが起動しません。または起動しようとするが、再起動を繰り返すとか。ですから他に原因があるように見受けられます。
    • good
    • 3

メモリの相性とは認識できないことです


認識している場合がメモリの不具合(故障)になります
    • good
    • 2

メモリの相性問題に1度だけあたったことがあります。


そのときはメモリのチップが片面実装or両面実装かでした。
ちなみの後者が動かなかったのですが。
    • good
    • 5

> メモリの相性が悪いとは、具体的にどの様な事


> OSは起動するが、安定しない。
> ランダムでブルースクリーンになる。
> 特にPCの付加が掛かる時に落ちやすい。
どれも相性問題で出る現象の1つです

> メモリ バッファロー 512×2
>     ユーマックス 1024×2(追加)
良くある話ですが、メモリスロットを4つ搭載しているマザーボードに
フル実装すると、不安定になる場合が有ります
メモリコントローラーの不良、電源不足等、物によって色々ありますが..
とりあえず、「ユーマックス 1024×2(追加)」だけ残して2GBで
少しは安定するか様子を見てはどうでしょう?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A