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回路のリセットですが、ハードリセット・アクティブリセットというリセット法が本載っていたのですが、動作原理と利点を教えていただけないでしょうか?
私が読んでいたものには、CMOSイメージセンサに対し、ハードリセットをかければラグを無くせるというものと、リセットノイズをアクティブリセットで低減できると書いてありました。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 まず、リセットですが、CPU等(今回はCMOSイメージセンサーのようです)の回路を停止再スタートをかけることです。



 ハードリセットというのは、ハードウエア(電気回路)で機械的にリセットをかける事です。
 
 >ハードリセットをかければラグを無くせるというものと
  
  電源投入時など、色々な回路が遅れて(ラグ)立ち上がりますので、その間誤動作する可能性があるので、ハードリセットをかけることで同時に立ち上がるようにするということでしょう。

 アクティブリセットと言うのは、一般的な用語か良くわかりませんが、CPUで(S/W的に)そのCMOSイメージセンサー回路に対してリセットをかけるということではないでしょうか。

>リセットノイズをアクティブリセットで低減できる

 電源投入時など、電源が揺れたり、ノイズによってリセットがかかる場合があるが、CPU等でリセット制御することによりそれらのノイズリセットを低減できるということでしょう。
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