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地学の問題の採点をお願いします。もし、合ってなかったら模範解答を教えてください。
1)温室効果ガスと地球表層の温度の関係を述べなさい。
温室効果ガスの二酸化炭素は、0.03%で、地球表層は、平均温度15℃、1気圧である。
また、表層の温度の決定には、温室効果ガスである二酸化炭素の量が大きな役割を果たしている二酸化炭素は大気、海洋、堆積物などの間に形を変えて循環している。
2)地球表層の二酸化炭素の循環の仕組みを述べなさい。
地球の大気中の二酸化炭素の量は決して一定でなく、長い地質時代の間では変動し、二酸化炭素が多かった時代には暖かく、少なかった時代には寒くなる。

A 回答 (2件)

出題者が温暖化について誤解しています。



それで本当のことはだめなので嘘を書く。

1)温室効果ガスと地球表層の温度の関係を述べなさい。
地球表層の温度が高いと赤外線放射が多いので、二酸化炭素ガスの温室効果で昇温すること。


2)地球表層の二酸化炭素の循環の仕組みを述べなさい。
まず、基本は人為二酸化炭素の排出。

地球表層は、海と陸で、
海へ二酸化炭素の吸収、陸の森林による二酸化炭素の吸収で、人為排出二酸化炭素を吸収するが、吸収しきれないので大気中のCO2が増加。



なお、本当のこと

1)
温室効果ガスでなく、温暖化ガス。(日経新聞は改めている)

温室とか赤外線は関係ない。
赤外線は宇宙に逃げてしまう。
温暖化ガスの分子の内部エネルギーが分子衝突の際、外に出てくることにより昇温する。


2)
人為二酸化炭素の排出は、微量で関係ない。
(正確に言うと、ほとんど海に拡散してしまう。
下述の「放出」とこんがらがるなら、単に微量の理解でよい)

海は常に二酸化炭素を放出。

[大気中のCO2の増減]=[海の二酸化炭素を放出]-[森林による二酸化炭素の吸収]
で、
過去から森林破壊で森林過少にした為、今、異常温暖化が進んでいる。
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1) は微妙. 「表層の温度の決定には、温室効果ガスである二酸化炭素の量が大きな役割を果たしている」の「大きな役割」の意味に依存しますね. 今のところ最も強く効いているのは水 (水蒸気) で, 確か温室効果の 80%~90% くらいが水蒸気とされているんじゃなかったかな.


2) は明らかに間違い. 地質年代のレベルで考えると, 二酸化炭素の量と気温とはあまり関係ありません.
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