限定しりとり

道路の路面にときどき臙脂色の線が描いてあるのを見ます(主に交差点の手前、坂道、カーブなど)が、
あれって何を意味しているのでしょうか?
減速?注意の呼びかけ?それとも危険地帯の接近を意味しているのですか?
教習所では習った覚えがないので、ちょっと気になります。

A 回答 (2件)

こんにちは



>減速?注意の呼びかけ?それとも危険地帯の接近を意味しているのですか?
その通り全部当てはまりますよ。
規制速度はある程度の危険な場所等を基準にして決められています。しかし、一番急なカーブ等を基準にすると制限速度が抑えられてしまいます。
見通しの悪い交差点、坂の頂上付近および急なカーブ等の規制速度では危険度が高く、減速して注意して走行を促すために標示されています。
実は見通しの悪い交差点(優先道路を除く)、上り坂の頂上付近は徐行になってるのですが・・・

>たしかに交差点の前後30メートルで駐停車禁止というのは習いましたね。
駐停車禁止は交差点とその端から5メートル以内ですよ。交差点と30メートルといえば、右左折時の方向指示器か追越し禁止場所と間違えているのではないでしょうか?

>塗ってある交差点は特別な何かがあるのかなと思いました。
歩道の縁石等に黄色に塗られているのであれば駐停車禁止の標示です。
車道に塗られている場合は、車両通行帯がある道路が基本です。その通行帯が特定の車両のみしか通行できない(時間帯を区切る場合も含む)ことを注意、喚起していることが多いはずです。
もしかしたら、その交差点の手前はバス等専用か優先通行帯になっていませんか?
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エンジ色のですね^^目的が主に二つあります。

交差点前後手前で30メートルくらいに一面に塗ってあるのは、そこが駐停車禁止、乗降禁止だよと識別できるようにしているんですよ。交差点前後30メートルは駐停車禁止って習ったでしょ^^坂道(下り坂)、トンネル内のカーブとかにストライプに書いているやつ。あれ走ると乗り心地悪いですよね。振動と音がして。あれは注意を促しています。
減速させたりそれを意識させたり、眠気防止とか、あとスリップ防止の機能もあります。直線で長いトンネル(得に高速)でも数十メートルだけそういうのが時々あることありますよね?それはとくに定期的に速度と眠気防止を意思させる為です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに交差点の前後30メートルで駐停車禁止というのは習いましたね。
しかし、塗られていない交差点が多いので、
塗ってある交差点は特別な何かがあるのかなと思いました。

ストライプに描かれているものはやはり注意を促すものなんですね。
(今回聞きたかったのは主にこちらのタイプのものです)

お礼日時:2007/11/19 03:42

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