「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

ぼくは本屋の横を通り過ぎようとするとどうしても吸い寄せられ本を買ってしまいます。
もっと役に立つ本、もっと感動できる本があるのではないかとつい買ってしまうのです。
雑誌などで紹介されてる本、評判のよい本などはどうしてもほしくなり、注文してでも手に入れてしまいます。買って読んでない本が五十冊はあります。
また、読んで感心しても実践してないことが多く、右から左へ聞き流している状態です。
前から今の自分の本との関わりかたは間違っているのではないかと感じています。
本と適度な距離感を持ち上手に付き合っている人に聞きたいです。
買う時はなにを基準にしていますか?
余計な本を買わないために心掛けていることはありますか?
本を読んでどんなことを実践していますか?

是非、教えてください!

A 回答 (16件中1~10件)

正直うらやましいです。



余計な本なんてありません。
欲しい本は財布と相談してどんどん買っちゃいます。
できるものなら本屋ごと買ってしまいたいです。

選ぶ基準は、やはり好きな作家は押さえておきますね。
あとはタイトル次第でしょうか。

私は図書館や古本というのが好きじゃないので、そういったモノは全く利用しません。

ブックイヤーって云うんでしたっけ?
気にいった台詞とかはそのページの角を折っておきます。
こういうのは借りた本だとできませんからね。

本というのは、いわば著者の感性がたっぷりと詰め込まれたモノですよね。
著者の人生の化身だと言っても過言じゃないと思います。
そういうものに触れれば、こちらの感性にも大なり小なりの影響を及ぼします。
この影響というのが、読書の醍醐味だと思っています。
これは心に残るとか、勉強になったとかとは、またちょっと違いますよね。
私たちは、今の考え方、価値観を生まれたときからもっていたわけじゃありませんね。
今まで生きてきて、いろんなものに影響された結果、このような価値観を持つようになったわけです。でも、では具体的に、何に影響されてどう変わったのか?
と聞かれても首をかしげてしまう人が殆どだと思います。

本人も気づかないところで、僅かではあるでしょうけど、絶対に影響されている部分があるはずです。そして、これこそが肥やしというものです。
ですから、読んで無駄だった、なんてことは絶対にないと思いますよ。
自分の好きなように、好きな本を、好きな時に、好きなだけ読む。
これが一番です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですよね。本を読むことでなにかしら役に立っていることもあるし、価値観に影響している面もあると思います。あと、自分の考えと似た記述があると、他の人も同じことを感じているんだと後押しされて自信がもてるといった面もあると思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/21 08:15

なるべく図書館で借りる。

図書館のカード5枚あって常時三枚は使っているので(2枚は県外なので行けない)合計25冊(10+10+5)借りられます。
興味ある本はインターネットで3館のうちどこに置いてあるか調べておきます。プリントしてファイルに綴じてるんですがこれが結構たまります。また、借りても読まないこともあります。
でもお金は使っていないのでまあ節約にはなってます。
本屋では立ち読みもするし衝動買いもしますが。図書館で借りられるかもと思う本はまず買わないですね。
    • good
    • 0

「本がやめられない」


私もそれだけの余裕と関心のある人間になりたいものです
質問者様より、大分本と距離が離れていると思いますが解答させていただきます
おかしな所があればご容赦ください

>買う時はなにを基準にしていますか?
自分の場合、主に作家で選びます。
逆に好きではない作家(読みづらいのかもしれない)の作品だと
たとえ世間が太鼓判を押すような作家(本)でも
全くと言っていい程「読まず嫌い」見たいな感じになりますね
かの村上春樹さんも、私にとっては合わないようで
「ねじまき島クロニクル」も50P程で飽きてしまいました

>余計な本を買わないために心掛けていることはありますか?
他の方も仰られているとおり、
「積んだままにしておくような本なら無駄だ」
之に尽きます
また、「ただ読むだけ」のものなら図書館で済ませます
お金には限度というものがありますからね
しかし、自分自身にとって「大切なもの」になり得る本ならお金を出して買います

>本を読んでどんなことを実践していますか?
私が読むのは小説がほとんどなのですが、
じっくり読んだ本なら、大切な言葉が記憶の中に残っているはずです
それが自分の意識しないところで役に立っているのだと思います
(考え方とか、話し方とかそういったものです)
村山由佳さんの本(言葉)には人生の中で何度も助けられていますね

最後になりますが、
今まで読んできた本は、きっと無駄にはなっていないと思います
ただ、あなたにとって時間の無駄になるものを見極められれば
「本」を最大限に有効活用できるものだと思っています
    • good
    • 0

自分と同じタイプですね。



自分は資金に余裕があれば全て買う事にしています。つい先日、書店で買おうか迷った本を、「結局積んでおく部類の本であれば買わない方が良い」と判断してそのままにしておいたのですが、必要になった時に同じ書店へ行ったら誰かに買われて無かった! という経験があります。
なので、なくなる前に買っておこうと。

で、結構読まずに積まれている本があるのですが、
1.すぐに読むべき本
2.その次の読む本
3.一番後で読む本
4.暇な時に読む本
にジャンル訳して積んでおくと良いです。

本に書いてあった事の実践ですが、本当に良いと思った事は本に命令されなくとも、自分で勝手に本に書いてある事を実践してますよ。
そんなもんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。「積んである本をジャンヌわけする」さっそくやってみようと思います。

お礼日時:2007/11/26 08:16

本を買ってもなかなか読めずにいる者です(苦笑)


面白そうな本ってやっぱり買っちゃうんですよね(汗)
さて、本との付き合いかたで心がけていることは、
1冊の本で1つだけ自分の心に響いたことを書き留めておく
ようにしてます。多くても5つまでかなぁ
そのくらいの軽い気持ちでおります。
オイラ頭悪いから多くは覚えられないのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。「心に響いたことを書き留める」さっそく実践してみます。

お礼日時:2007/11/26 08:11

私も本と適度な距離が保ててないような気がしますので


回答してもお役に立たないかもしれませんが、
私の基準は、面白そうな本は買う。ということです。
ジャンルも、そのときのマイブームのようなものがあって、
ファンタジーばかり読んでいたり、時代物ブームのときとか、
SFもミステリもノンフィクションも...ばらばらです。
ただ、あまり「はやっているから」という感じでは
かってないかもしれません。
もちろんはやってても読みたい本は読みますが、
タイトルが面白そうだとか、後ろのあらすじや、
ぱらぱらめくった感じがよさそうだとか、
前にその作家の本を読んだときに面白かったとか、
いろいろな動機で本を買います。
ちなみに、リストマニアなので、ノートを数冊持ち歩いていて、
そのなかにタグをつけ、(ジャンルごとの。)
作家とタイトル、できたら出版社名とかをかいて
本屋にいったら探しています。とはいえ、
私の場合はあまり資金がないというのもあって、
古本屋のほうが多いです。
買って読んでない本は常時100冊以上はあるかと思います。
ないと不安になるくらいで。(笑)
平行読みするので、5,6冊は枕元やかばんに入れたりしています。
読んだ本リストもあります。

私は、あまり感心して実践する、というジャンルの本は
読んでないような気がしますので、こちらもお役には
立てないような。でも、あまり「実践するぞ!」と
意気込むのではなく、体の中になにかしら自然に残っていたら、
必要なときにできるのかもしれないなと思いましたので、
その辺は、よいと思いますよ。そのときは、右から左でも。
読まないよりも、読んだことがあるというのは大きいと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

マイブーム的な読み方というのも面白いなと感じました。買って読んでない本の数もぼくより上ですかー。上には上がいるなーといくつかの回答をみてつくづく思いました。5、6冊を平行して読むんですかー、まさに本の虫、失礼ですが活字中毒に近いのかなと思いました。
そうですよね。肩に力を入れて「実践するぞ」と思わなくても、どこかできっと役に立ってますよね。
回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2007/11/21 19:41

今の私も、貴方ほどにはならないかも知れませんが、本は好きで、「あれこれを成功させる為にはあの本とこの本も!!」とか、「もっと面白い小説、論評、雑誌は??」と思いながらも、且つ財布と相談しながら、主に古本屋とかブックオフへ行って購入しています。


私は、流石に読まずに50冊も溜め込むと言う事はありませんが、10冊位纏めて買ってある物を時間がある時、気乗りした時にでもゆっくりと読んで行き、3冊~5冊残っているところで、また新しい本が欲しくなったりして買ってしまう事はここ最近、私はしょっちゅうです。^^;

読書好きで妄想癖も激しく、意地っ張りで虚勢張りな私も、結構色々な本を購入して読みます。
しんどくなった時の為には、ゲームや漫画、CDも常に買い置きしてそちらも見ます。
またアニメや音楽も好きですので、気休めには、本か音楽か、またアニメをレンタルして見ます。

それに、結構買った本について内容が思わしくないと、失敗したなあと言う気になったりもしますよ。
退屈に思えた作品ですよ、小説にせよアニメにせよ、選ぶのが不味かった、自分の感性には合っていなかった、また、これは作者が勉強不足の場合も有り得るかねええ??等と考えたりしますよ。(苦笑)

私は、好きな本はと言いますと、小説は前までは赤川次郎、吉本ばなな、現在のところは村上春樹、中山咲です。
論評は、あの立花隆が好きです。

ではここで、もしそれ程までに本が御好きでしたら、「本を読ための本」について、私が知っているものをこちらに挙げておきますので、どうぞ御覧下さいませ。

それですが、
立花隆氏の「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本」(文藝春秋)です。
こちらは一応一通り私は購入して読み終えました。
立花さん自身が、御自分の読まれていた書籍について色々と事細かに幅広く、且つ深く考察、分析されては纏めておられます。

その前には、「ぼくはこんな本を読んできた」がありましたが、こちらは私自身はまだ読んでおりませんが。

では長々とグダグダな事を申し上げてすみません。
少しでも参考にして頂ければと思います。
それではどうも。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。立花隆氏の本はぼくも以前は読んでいました。でも、ぼくにとっては難解なものが多く、次第に遠ざかっていきました。 「ぼくはこんな本をよんできた」は読みましたねー、これは興味深くためになったと記憶しています。あと「青春漂流」という夢を追いかけている若者を取材したノンフィクションも感動しました。是非、読んでみてください。

お礼日時:2007/11/21 20:06

今必要かどうか。

これだけ。自己啓発本は特にそう。自分に足らないと感じていることを補ってくれる内容のものならば、ほしい本もしぼれてくるのではないでしょうか。

加えて、読むだけで終わらせるのではなく、気に入った言葉の1つや2つ、表紙をめくったところに抜き出しておくと、再びその本を手に取ったときにそれを読んだときのことが思い出されて、新しい本を買うより、それをもう一度読み返してみようという気になったり…。

私的名言集とか作ってみると良いかも?(ページを折るというのは本を傷つけることなので、できれば避けてほしいです)。

でも好きなジャンルの本はけっこう無作為に買ってしまいたい衝動にかられます。値の張るものとかでもねー。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

私的名言集、楽しそうですね。今度、作ってみようかと思いました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/21 20:13

私も本が大好きです。


1週間に1、2回は平気で行ってしまうほどです。

本を買うときは、自分がこれから先何回も読むかどうか、
また、自分のこころに残るものを選ぶようにしています。

心がけていることは、図書館などで本を借りたり
読書趣味仲間に本を借りたりしています。

実践しているにあたるかどうかわかりませんが、本を読んで得た知識を色々なところでいかしています。例えば、本から得た良い言葉やフレーズを友達に言って元気付けたりなどです。
参考になったらうれしいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですよね。本で得た知識が友達との会話に役に立つことってありますよね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/21 07:59

今、部屋に1万冊くらいかな。

月に100冊くらい買ってる。古本もまあまあ、買うので月5万から10万くらい。読むの半分くらいかな。ぱらぱらとめくって、つまらなかったやめる。
本は生ものだからなぁ。欲しいと思ったときにはなくなる。テレビ番組と同じ感覚。一応、録画する。

趣味で車乗ってる人とあまり変わらないかなと思ってるんだけど。車の維持費と同じくらいかなと。
本にあまりそういう意義は求めないかな。面白ければOK。役に立つかどうかは気にしたことがない。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

すっ凄い、ぼくよりずっと上です。ぼくの本代は月に一万から一万五千円ぐらいです。「本はなまもの。欲しいと思った時にはもうない。テレビと一緒、一応録画する」といった感覚は僕に近いものがあります。ぼくも本代は気にする金額ではないのですが、乱読しすぎて何も頭に残ってないのが残念なんです。ぼくは本を読むことによって成長したいと考えている面があるので・・。でも単に楽しければよいという読み方ももちろんアリだと思います。回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2007/11/20 20:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報