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シンプルだけど何故か深い。現代人をフッと立ち止まらせるような話.国内国外をとわずそんな物語を探しています.絵本などでもいいです。よろしくお願いします.

A 回答 (22件中1~10件)

数年前話題になった「葉っぱのフレディ」はお読みになったことありますか?


もしまだでしたら、ご一読をおすすめします。
私も話題時には、あまり興味がなかったのですが、一ヶ月くらい前に読みまして、改めて「生命」について考えました。

最近購入したのは、「かぜは どこへいくの」(シャーロット・ゾロトウ)です。
子供がお母さんに「かぜはどこへいくの?」と質問するところからお話が進みます。自然の流れには「終わり」がなく、変化を続けていく、というようなテーマです。(出版社/「偕成社」電話:03-3260-3221 定価/1000円+税)
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この回答へのお礼

「葉っぱのフレディ」は話題になった時読んだ記憶があります。
今英語も勉強中なので原文で挑戦しようと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:19

「おしいれのぼうけん」私にとってのバイブルです。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

バイブルと呼べる物語に出会えるのはいいですね。
私もそれを探しているので。
是非読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:22

「ごんぎつね」を読み返すとものすごく泣けたりしますね。



あと、「べろだしチョンマ」など滝平竜さんの切り絵本シリーズは子供のころより大人になってからの方が感動したり。
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この回答へのお礼

新美南吉の童話はどれもいいですね。「手袋を買いに」も微笑ましくて好きです。
大人になって違った見方のできる、年代によってそれぞれ楽しめる物語が本当の「いい物語」でしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:26

「ぼくを探しに」シルヴァスタイン作 ↓


http://www.j-energy.co.jp/hanataba/square/wadai/ …
この本は大好きです。

続編の「ビッグ・オーとの 」もいいですよ。
http://www.b-sou.com/eb-bigo.htm

これらはある意味大人(悩める大人?)向けの絵本ですね。

絵本じゃないけど「白い犬とワルツを」は感動しました。
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この回答へのお礼

「ぼくをさがしに」。タイトルからして現代人向けのお話のようですね。
読んでみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:28

昔読んだんですが、涙が止まりませんでした。


ぐっと来るではないと思いますが。。。
かわいそうな象。下記ULR。
おこり地蔵。http://www.dokidoki.ne.jp/home2/kunik/jizo1.html

今でも本棚にありますが悲しすぎて、、、あまり読めません。

参考URL:http://www.bb.wakwak.com/~kanako0116/zou.html
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この回答へのお礼

読みました。戦争と童話、意外な接点ですね。
小さいころに同じような話(象のいない動物園)を聞いた気がします。
絵本にはそんな(戦争を記憶し伝える)力もあるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:38

「わすれられないおくりもの」です


アナグマさんシリーズの1つです。
子供に読んでいて こっちが 涙ボロボロでした。

参考URL:http://www.rakuda.ne.jp/ehon/1nen/okurimono.html
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この回答へのお礼

アナグマさんシリーズですか、これも海外の原作ですね。
原文で探してみようと思います。
参考URLとてもよかったです、ジャンル別に絵本が選べるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:41

gimletさま



児童書ですが村山早紀さんの「七日間のスノウ」(佼成出版社)はいかがですか?
対象が小学校1年生からのため文字も大きく抵抗があるかも知れませんが、中学生くらいでも読みきかせなどには適当な本だと思います。捨てられた子猫をひろった女の子のお話しです。
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この回答へのお礼

対象年齢は全然気にしていませんよ。もともと童話は{子供のための物語}ですからね。私はそれが今の大人にとっても何かのきっかけになるはずだと信じているわけです。
是非読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:46

『100万回生きたねこ』佐野 洋子



書評より引用。
「真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。」
これに尽きます。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061272 …
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この回答へのお礼

これも読んで記憶があります。
しかしかすかな記憶なので読み返してみようと思います。
新しい感じ方をできるといいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:49

菊田まりさんの『いつでも会える』と、『君のためにできるコト』を推します。



この二冊、とても短いので、あっという間に読めちゃうのですが、印象に残ります。

じつは、最初立ち読みで読んだのですが、泣きそうになっちゃいまして、あわてて買ったのです(苦笑)

この二冊が一つになってDVDにもなっています。
といっても、アニメではなく、絵本を声優の戸田恵子さんが、
朗読するという形になっています。

たしか、2冊買うよりは高かったと思いますので、
特には薦めませんけど。
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この回答へのお礼

菊田まりさんですか、初めて聞く名前です。
朗読で聞くのもまたちがった感じなのでしょうか?
図書館においてあるといいのですが。
探してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:52

幼い頃に読んで、ずっと今まで心に残っている作品は


浜田広介の「泣いた赤おに」です。
人間関係が希薄になっているのでは…と思える昨今ですが
自戒をこめて時々読み返したくなる作品です。
同じ作者の「りゅうの目のなみだ」も好きです。
噂や見た目に惑わされずに、正しく判断できるようになりたいと
いつも思ってはいるのですが…難しいですね。

No.3さんも書いておられる「ごんぎつね」も好きな作品です。
悲しいお話ですが…。
同じく新見南吉の「手ぶくろを買いに」も好きです。
こちらは心が疲れた時に読むとほっとします。
私はどちらも絵本で持っていますが、黒井健さんの絵を
眺めているだけでも心が洗われるような気がします。
絵本は2作品とも偕成社から出版されています。
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この回答へのお礼

ひろすけ童話ですね。家に全集があったのですがどうやら捨ててしまったようです。子供のころはあまり読まなかったのに、読みたい時にないとは。
もう一度探してみます。
文だけでなく絵の印象でもだいぶ感じ方が違うのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/15 19:58

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