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映画などでよくありますが
どの程度、情報公開なされるのでしょうか?
やっぱり一般には超機密で
気が付いたら死んでいたって事でしょうか?


地球滅亡だと公開しないのが正しい気もしますが
とある映画だと3日前や
とあるゲームだと三ヶ月前などを目にしました
少し気になりまして
皆さんの御意見お聞かせ下さい


蛇足ですが
6500万年前に恐竜を絶滅させた隕石
2億5000年前に地球を壊滅させた隕石と
過去いろいろあったらしいですが
シュミュレーション動画がありましたので貼り付けておきます
ttp://www.kami-douga.com/movie/inseki.htm
質問以外に、この動画の感想などもお聞きしたいです
よろしく御意見お願いいたします

A 回答 (9件)

 2029 年に、直径 300m の小惑星が地球に大接近するのは


ご存知ですか? 当初の軌道計算では衝突の可能性もあると
されましたが、その後の計算により、その恐れはないことが
判明しています。
http://wiredvision.jp/news/200709/2007090423.html

 このように、地球に衝突する可能性のある天体については
かなり研究が進んでいます。しかも天文台は世界中にあるので
特定の勢力が情報を隠すことも不可能です。超機密にしておく
ことはありえないと言っていいでしょう。

 今後、観測精度がますます高まっていくことを考えると、
たとえば「 15年後に直径 100m の小惑星が衝突する 」と
いった予測は可能でしょう。そのサイズでも都市直撃なら
小さな都市くらいは壊滅するかもしれません。

 そうなったら、政府を挙げてその都市から人を避難させる
といった運動は起こるでしょうね。しかも落下位置の予測は
何十km~何千km という誤差が出るでしょうから、世界中
で協力した警戒態勢を取ることになると思います。

※少なくても我々の生きている間は、直径100kmなんて
 小惑星が衝突する可能性はゼロです。

※こういうときって、怪しげな宗教団体が
 いきなり勢力をもったりするんですよね~。
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 小惑星≒巨大隕石衝突による人類滅亡は、限りなくゼロに近いでしょう。



 直径の大きな小惑星(直径100kmクラス以上)は、全て火星と木星の間の軌道を回っており、地球と衝突することはありません。

 地球と衝突する可能性のある、地球近辺までやってくる小惑星で「人類滅亡」クラスのもの(直径10kmクラス)は、スペースガード計画やリンカーン地球近傍小惑星探査でほとんど見つかっているはずです。
 最近は大型のものが見つかる数がはっきりと減ってきており、大災害クラスのものも、大きいのでかなり把握できていて、万一衝突軌道であっても10年とかそういうオーダーで事前に見つかる確立がほぼ100%に近いので、何らかの手は打てるはずです。(少しだけ軌道を変えればよい。10年の間に大きな距離の差となって、衝突を回避できる。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3% … 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A% …

 ただし、このような「天体の衝突』が注目されるきっかけとなった、シュメーカーレビー第9彗星のような場合に適用できるか疑問。
 ばらばらになって20個以上が衝突コースに入ると、多くは月に落とすように出来るかもしれないが、全部は軌道変更できないかもしれない。

<<過去の軌道を計算すると1917年に土星に接近し太陽系のより内側へと軌道が変わり、1960年頃に木星に捕獲され、1992年7月には木星にその直径の1.2倍まで接近していたらしい。この木星への接近の際に潮汐力によって核が砕け、少なくとも21個の破片が連なっている。核が棒状に見えたのはこのためであった。 >>

 地球の引力は、木星に比べて小さいから彗星を捕まえてしまう確率ははるかに小さいが、可能性はゼロではない。この場合も彗星捕獲から衝突まで10年くらい時間の余裕があるだろうから、人類滅亡にはならないだろう。(シューメーカーレビーで30年。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5% …

 このクラスまでは、人間の努力でかなり阻止出来るし、隠すと対策が取りにくくなるので隠さないでしょう。仮に隠しても、地球をかすめる周回軌道に乗っているので、衝突までの何度かの接近のときに、間違いなくアマチュアが見つけてしまうでしょう。

 ただもっと小さな、核爆弾程度の威力ものがいきなり落ちてきて、都市を直撃して壊滅する位のものは絶対に阻止できない。気がついたら死んでいたこともありえます。

 バリンジャー隕石孔:直径1.2km。衝突した隕石は50~100mクラスらしい。
  約5万年前の隕石衝突。
http://www.unb.ca/passc/ImpactDatabase/images/ba …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA% …
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既に発見されている小惑星はカタログに記載され、番号、名称そして軌道要素が明記されています。


軌道要素が判明していれば、それなりの精度で位置計算をするのは容易です。(30年前の中学生でも、紙と鉛筆で計算できました)今はコンピュータにやらせれば、相当の精度でいくらでも計算できるでしょう(5点分の計算に3日かかりましたが>中学生)。

次に、知られていない小惑星を発見するのは、多くの場合アマチュア天文家と呼ばれる個人や組織です(コメットシーカーとか小惑星ハンターとか呼ばれています)。
確かに、遠距離の天体を発見する能力は天文台やNASA等の機関が上ですが、彼らはある目的をもって観察機器を動かしているのであり、単に小惑星を監視するためで観測しているわけではありません。
(中には副産物的に発見する例もありますが)。

現在のように個人的に広範囲に一気に情報を開示できる環境においては、相応の観測能力があるアマチュアが発見した情報を、なんらかの機関が事前に抑止することはまず困難でしょう(なにしろ、機関が存在を感知していない情報を抑止しなければならないのですから)。

次に“気が付いたら死んでいた”の点ですが、それは小惑星の対地球速度に依存するでしょう。仮に小惑星の速度を第3宇宙速度(16.7Km/sec)としても、小惑星帯と地球の距離は25億Km(概算)なので、約1700日(4.6年)かかります。そして直径10km以上の小惑星の多くは既に発見されているので(そして天文学的にしばらくの間は衝突しそうも無い)ので、ぶつかるとしてそれ以下のサイズでしょう。
そして恐竜を絶滅させたと考えられている衝突天体のサイズは10km程度としている説もあります(他説もあります)。

よって、なかなか映画のようにはいかないでしょうね。
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小惑星の存在を認識して専門機関が軌道計算を繰り返し、衝突すると解った場合、その衝突地点は別として、推定被害については『現在、計算中です』なんて最後までごまかし通すかもしれませんね。



情報公開の是非はともかく、100%地球滅亡レベルなら公表しても混乱を招くだけのような気がします。
予測される衝突日は、『大切な人と過ごす日』として世界の休日にしてもらいたいものです。

この動画の存在は知っていましたよ。
初めて見た時…
『人間・地球』、宇宙の中では小さな存在であることを感じました。

ところで
あんなに大きなものが衝突したら地球の軌道が変わるのでしょうか?
ハハハ…そんな場合じゃありませんよね。
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動画は直径数百キロ以上のサイズで、隕石というより大き目の小惑星ですが、これほど大きく、しかも地球の軌道近辺までくるものは、すでにすべて発見されていると考えられるので、今のところは心配ないでしょう.



ただしそれ以下の直径数キロサイズでも、人類滅亡とまでは行かなくても甚大な被害が想定されます。このクラスのものが、例えば木星に接近して軌道が変わり、これまで地球に接近しなかったものが接近するようになるケースなども考えられ、小惑星衝突が全くの杞憂というわけでもないと思います。またもっと小さいものも含めて、太陽系の物さしでいえば、しばしば地球に「接近」(地球から0.1天文単位≒1500万km以内に接近するものが1年に3~40個)していて、天空を高速で移動しているところが観測されています。

小惑星の観測者はプロもアマチュアも世界中に多数いるので、万一ご質問のような危険が予想される場合に、情報を伏せ続けることなど不可能でしょう。また、日本スペースガード協会など、こうした問題に対して真剣に対策を考えている団体が日本にもあります。
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動画を見ると おそらくは直径何百kmクラスの隕石でしょうから


世界の天文台レベルで観測できるようになれば公表も何も無くなる
でしょうね。
すごい装備を持った天文マニアも世界にはごろごろいますし。

天文学は詳しくないので正確なところわかりませんが衝突一年ほど
前にネットで噂になり始め半年ほど前になると誰もが知っている
状態になりそうです。

動画の感想ですが
どうせ死ぬならヒマラヤの山頂であの絶景を見るか最後の最後に
残った地点で周りが火の海の絶景を見たいですね。
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インターネットで情報集めていると、半年に一度ぐらいは小惑星接近のニュースが挙がってますね。

毎度のことなのでうんざりしなくもないですが……

もし本当に小惑星接近が分かったとしたら、着弾までの残り時間によって政府の対応は変わるんじゃないかと思います。

数十年以上かかるなら、十年近くかけて対策を講じてから公表する。(対処できないとしても)
一年以内なら、政府知らんぷり。気がついたら昼間の空が赤い……

こんな感じかなと思います。国ってどんなことよりも秩序を優先しますからね。


隕石落下と言われると、私はエースコンバット4と同作6のテレビゲームが頭に浮かびますね。
巨大な大砲や特殊なミサイルなど隕石防衛用兵器で人類滅亡はなんとか防ぐものの、隕石の破片による経済破綻や食糧難解決のために戦争が起き、その戦争に隕石防衛用兵器が使われると言うジレンマを思い出します。
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シミュレーション見て、本当にこうなったら一瞬のうちに死んでいるんだろうな、って思いました。

苦なく死ねそう。

昔、テレビ番組で隕石についてやってました。10年程前です。
ご参考程度に。

参考URL:http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19961110/f111 …
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おー、この動画見ましたよ。


すごい表現力ですよねー。
本当にこんな怖いこと起きるのかな?
こんなことになる前に他に住める星とか発見できるんだろうか。
それ以前にこういう隕石を宇宙の塵レベルで分解できるメカとか出来たらいいのにね。
すると地球に起きた影響は黄砂が俟ってます程度ですんだりして・・・

しかし、こんなことが起きてしまうならいくら情報伝えても意味無いですよね。
虫一匹、草一本残らない灼熱の大地・・・この状況だと地球そのものが変化してしまいそうだけどなぁ。

なんとなくこの後は月みたいになってしまいそうな気がしますよ。

きっと地下に逃げても蒸し焼きになるのが関の山でしょうしねぇ。
恐ろしいですね。
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