「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

CD-RやCD-RWにデータを焼き付けて使用しているのですが
マイコンピュータの画面の左側、使用領域や空き領域が表示されている所が
毎回必ず「空き容量0MB」の状態になっています。

はじめはディスクアットワンスで書き込んでしまったのかと思ったのですが、
そういうわけではありませんでした。(そのあと追加で焼き付けることができました。)

使用OSはWindowsMeで、ライディングソフトはB's Goldです。
あと、読み込みのみですがWindousXPの標準ライディング機能を使って書き込んだCD-Rも使用しています。

「書き込めない」「読み込めない」というわけではないので、ご回答は急いでませんが、
なぜ表示されないのか知りたいのでご存知な方よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

0MBと表示されるのは、B's Recorderで書き込んだディスクですよね。

それなら別に問題はないですね。

Windows(XPを除く)ではCD-RでもCD-RWでもエクスプローラー上やマイコンピュータ上では、パケットライトソフトを常駐してUDFフォーマットしない限り、空き容量は認識できません。これは、Windows自体にライティングソフトの機能がないために発生する物で不具合ではありません。Windows上ではCDは全てROMとして認識される設計ですから、当然書き込めません。そのため、空き領域がないというようになっているのです。
そのため問題はありません。

ちなみに、WindowsXPではXPそのものにCDライティング機能があるため、パケットライトを除くCD形式での書き込みをする際にも空き領域を認識できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

まさに求めていた通りのお答えをいただけたので、とてもうれしいです!
もともと焼付けはWindowsMeだけじゃできない機能だから、見張っているソフトがいないとCD-RでもただのCD-ROMになっちゃうんですね~。納得です。

ちなみに上のご回答でもなんとなく無理かな・・・っていうのは伝わってくるのですが、WindowsMeで、パケットライトではなくて、空き容量を表示するのは無理なのでしょうか?
なにか方法があるようでしたら教えてください。

ずうずうしいかとは思いますが、よろしくおねがいします。

お礼日時:2002/09/12 19:51

Q/WindowsMeで、パケットライトではなくて、空き容量を表示するのは無理なのでしょうか?



A/残念ですが無理ですね。市販のライティングソフトでその都度容量を確認するしかありません。元々CDは通常のディスクメディアと異なる特殊な記録方式ですから、それに対応したソフトを入れてそのソフトで確認しないと認識はできません。(パケットライトでも認識できるようになるのは常にソフトが監視しているからに過ぎないですからね)

ちなみに、この欠点を克服するためにWindowsXPではライティング機能を統合しました。OSに機能を入れることで、常にマスタリングソフトで監視できるようにしたのです。

また、WindowsXPの次の世代であるロングホーンという開発名のWindowsではこれをさらに発展させ、ハードウェアレベルで読み書きできるようにするマウントレイニア(Mt.R)という技術が開発されています。(2004年以降に登場、Mt.R対応ドライブ必須)

こういう利便性は、古い物ではできなくて、新しいソフトやハードに追加されることで成立する物もあります。そうやって、古い物にはない機能を新しい物で実現しないと、古い物に新しい物の機能まで付けると最新のパソコンやパソコンソフトは売れませんからね。

まあ、そういう物だと思うしかないです。必要なWindowsMeの方もXPに更新しましょう。
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この回答へのお礼

お返事遅れてすみません。
どうもありがとうございました。

とっても参考になりました。

お礼日時:2002/10/28 15:08

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