「覚え間違い」を教えてください!

9月上旬頃にクルマのボンネットの一部を塗装しました。(ブラックパール)
10円パンチされたため、爪で引っかかる程度の傷です。

1.その部分を地肌がでるまで紙ヤスリで剥離
2.浅かったため薄付けパテにて補修。3日ほど乾燥。
3.400→800→1000番にて研磨。
4.少し広めにプライマー。24時間乾燥。
5.800→1000番にて研磨。(プライマーより少し広めに)
6.5より少し広めにホルトのウレタン缶スプレー(ブラックパール)を8回に分けて塗装。(15分間隔)
7.ホルトのウレタン缶スプレー(クリア)を10回くらいに分けて更に広めに塗装。(15分間隔)
8.約10日乾燥。(その間クルマは使用していない)
9.特に目立つ補修が無かったので磨き作業を行う。
 1000番→3000番→1ミクロン半練り研磨剤→液体0.7ミクロン

これで綺麗に仕上がりました。(景色も映りこむようになった)
もちろん手で触っても、もりあがりは感じ取れず。

研磨作業後、1ヶ月ほど経過した頃何気にボンネットの映りこみを見ると雨がパラパラ降った後のような映りこみのため、じっくり見てみると・・・

直径2~3ミリほどの円状の盛り上がりが無数にありました。(ニキビのような感じ)
手のひらで撫でると完全に盛り上がっているのがわかります。
それが日を追う毎に微妙に増えているような気がします。

プライマーを吹いた近辺だけではなく、その周りも同様でした。

これはいったい何でしょうか?(なぜ1ヶ月以上経過してからなのか?)
また、補修はどうすればできますか?
また、DIYの手順で何かミスをしたのでしょうか?

A 回答 (3件)

板金屋さんから聞いた話です。


塗装中に水分(湿気)が塗装面や塗料、吹き付けるエアーなどに含まれていると、塗装乾燥後 ぶつぶつと小さな盛り上がりが出来るそうです。

塗装中にシンナーが蒸発する際、空気中の湿気が塗装面に付着(結露みたいな感じ)、その上から更に塗装し 水分までも一緒に塗装してしまった。
と、考えられます。

補修方法は・・・やり直し。
塗装してから塗装面を温めて結露を防げば、仕上がり後のぶつぶつは防げるようです。
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義弟がSABで同様の補修塗装をさせたところ、同じような塗装斑や盛り上がりが出て合計3度もやり直しさせました。


(濃い緑のミニバン4WD)
調べたところ、職人ではないバイト技術ではそうなりがちだそうで、
結局、店長や本部に強くクレーム入れて、全塗装を別のちゃんとした塗装屋に出させて完了。

設備があったとしても、技量が伴わなければ下地からの綺麗な塗装は難しいようですよ。
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プライマーやパテは何を使いましたか?


上塗りがホルツとのコトですが、別メーカーのものですか?

メーカー違いの場合、妙な化学反応が起こる可能性があります。
(実際自分もやりました・・・・錆止めの亜鉛塗料が合わなかったらしい・・・)

こうなった場合、メーカーなどを吟味したあとやり直すぐらいしか手はないです。

1ヵ月後に発覚というのが珍しいのですが、たぶん目立ってきたのがそのぐらい・・・ということではないですか?
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