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高校時代から、10年近く仲良くしてた友人と連絡を取らなくなって1年以上たちます。

理由は、彼女に私の出身校のことを悪く言われたからです。

ある日、当時話題になっていた社会問題について
私が意見を言ったところ、彼女はそれが気にくわなかったらしく、
「あなたの中学校ってレベル低いよね(だからあなたにそんなこと言う資格ない)」
と言われたしまったのです。

それ以前からの、つもりにつもった彼女への不満が私の中で限界を超え、
会いたいという気持ちが無くなってしまいました。

彼女との友情に対する未練ははっきり言ってありません。
彼女のネガティブ思考の毒にやられる前に逃げられたことを
喜んでいるぐらいです。

でも、テレビなどで
「学生時代からの友人は一生の宝物だ!」
というような表現を見ると、私って寂しい人間なのかなと思ったりします。

ちなみに、他にも友達はいます。少ないですが。

私の質問は下の2つです。

 ・長い付き合いの友達と、仲たがいしたまま別れた経験はありますか?
 ・そのことについてどう思ってますか?

返事は遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

あります。


短大から10年付き合いがあった友人でした。お互い独身の頃は、すごく仲がよかったのですが・・

彼女は結構早く結婚して、子供を産みました。
 結婚したら、「子供がいない人はいいよね」だの「結婚してないと1人前とは言えない」だのの発言が多くなり、だんだん話が合わなくなっていきました。
たまに遊びに行っても、手みやげのお菓子にケチをつけられたり、子供の世話を押しつけられたり・・

 なんだかイヤになり、疎遠にしていた頃、私の結婚が決まりました。
その頃、私自身バタバタしていたので、直接彼女に結婚の報告をしなかったら、他の友人から聞いたらしく、電話がありました。
彼女にすると、大変おもしろくなかったらしく、ぶつぶつイロイロ言われたあげく、「私が子育てで遊びにもいけず、大変だったときに、あんたはふらふらしててむかついた」と言われました。
その他にも、私が過去に悪気があってしたわけでは無いことを、すごーく根に持たれていたことも判明し、「あ~、もう付き合ってられない」と縁を切りました。

私の「友達関係」の考え方は「何かあったら、その時解決して、後は引きずらない」「ケンカしても乗り越えられるのが友達」というものだったのですが、
彼女はずーっと根に持ったまま、私と付き合ってたんだな・・と思うと、なんだかぞっとしてしまったのです。
 そのまま友人を続けていても、私にもし不幸な事があると、この人は喜ぶんだろうな~とも思えました。
 お互い、それ以上関わりあわなくてよかったんだ、と今では思ってます。

確かに、学生時代からの友人は大切かもしれませんが、私は会社の同僚だった友達でも、とても価値観・気が合い、ずっと付き合っている友人もいます。
 何処で出会った友人か、というのはあまり関係無いと思いますよ。

私もくだんの友達とケンカ別れした後、落ち込んでいたら、他の友人に「縁が切れるときってのはあるもんだよ。その人との縁はここまでだったんだよ。気にするな」と言われ、気持ちが楽になりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。(^^)

10年ほども付き合いのあったお友達だったんですね。
参考になります。

「結婚などの人生の転機に、人が変わったようになる」
っていうのも聞く話ですよね。

>私が過去に悪気があってしたわけでは無いことを、すごーく根に持たれていたことも判明し、

私の質問の友人もそうです!

>「ケンカしても乗り越えられるのが友達」

うんうん、とうなってしまいます。
その友達とは、けんからしいけんかをしたことがありませんでした。
お互い不満をためこんでいたんです。

>何処で出会った友人か、というのはあまり関係無いと思いますよ。

そうですよね。
周りの人が、古い付き合いの友達と仲良くしてるのを見て、
自分の取った行動に自信が持てなくなっていました。

>「縁が切れるときってのはあるもんだよ。その人との縁はここまでだったんだよ。気にするな」

この言葉にも勇気付けられます。

大人になってから、友達と縁を切ったという話はあまり聞かなかったので
「私だけ?」と不安になっていたのです。

貴重な経験談をありがとうございました。
元気になりました。(^^)

お礼日時:2002/09/12 11:03

私にも経験あります。



その友人とは中学からの友達で、大学を卒業するまで仲が良かったのですが、ある日手酷い裏切りを受けました。
彼女(R)とはしばしば会って遊んでいたのですが、彼女は時間にルーズで、待ち合わせ場所で2時間待たされることも珍しくありませんでした。それで、ある日私がちょっと文句を言ったのです。「待ち合わせに遅れる時は電話ぐらいしてね」って。
そうしたら彼女は私を呼び出し、今まで私に対してどれだけ不満を持っていたかをまくしたてました。
それまではそんな雰囲気は微塵も見せなかったので、私もそうやって言われたことがショックで、思わず本当は悪いと思っていなかったのに彼女に謝ってしまいました。
そうすると、彼女は私がどれだけ彼女に酷いことをしたか、ということを別の友達にあること無いこと言いふらすようになり、約束も平気ですっぽかして別の友達と遊びに行ったりするようになりました。

そのうち、共通の友人Sが見かねて私に「Rと話し合った方がいい」と言いましたが、私にはその気力がなかったので「もうこのままでいい」と半ばヤケになっていました。
Sはそれではいけないと言って、他の友人数人と一緒にRに注意したそうです。
そうしたらRは「みんなで自分を疎外しようとしている」と言って私たちから離れていきました。
その後分かったことなのですが、Rは私と仲良く(少なくとも私はそう思っていた)していた中学時代から、裏で私の悪口を色んな人に言いふらしていたそうで、知らなかったのは私だけ…

現在、Rは学生時代の友人のほとんどと縁を切り、家が近い1人を除いて誰とも連絡を取らなくなりました。

Rと喧嘩別れした時はショックは大きかったですが、その代わりそれ以降Sとはお互いに好きなことを言い合える仲になりました。
結局、「学生時代の友人」とは言っても、全てが「良い友」ではなかったということで、喧嘩したお蔭でどの人が自分に取って「本当の友」か分かっただけ、貴重な体験だったと思っています。

友達は確かに多いと楽しいですが、この場合「量より質」だと思います。
例え数は少なくても、心を許せる友達がいさえすれば、見せかけの友達がたくさんいるよりずっといいです。

「学生時代の友がいい」というのは、一緒にいた時間が長いだけ自分のことを分かっていてくれるからだと思いますが、例えつき合いは長くとも自分にとってプラスにならない人(悪口を言ったり、人を馬鹿にしたりする人)はいますから、そういう人は単に「知ってる人」程度で「友人」ではなかった、ということじゃないでしょうか。
気にしないでいいと思いますよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。(^^)

学生時代からのお友達との別れ、辛い経験でしたね。お話くださって、うれしいです。
私の経験と似ている気がします。
ちょっとしたすれ違いから過去のことがぼろぼろとでてきちゃった感じですね。

私も、質問の友達とはほとんどけんかしたことがなく、
お互い不満をためこんでいたようです。

>それまではそんな雰囲気は微塵も見せなかったので、

そうそう、私達の最後もそんな感じで
「あなた、そんなこと根に持ちながら私と付き合ってたの」
って驚きました。

代わりに味方になってくれるお友達がいてよかったですね。
私のほうは逆で、共通の友人だった人があちら側についてしまったので
「ふん、どちらとももう会わなくていいもんね」
と思いつつもたまに会っておしゃべりできた友達が急にいなくなってしまったのが、
私の不安の元になっていたようです。

>結局、「学生時代の友人」とは言っても、全てが「良い友」ではなかったということで、
>喧嘩したお蔭でどの人が自分に取って「本当の友」か分かっただけ、貴重な体験だったと思っています。

「学生時代の友」と「本当の友」は違う・・・。
なるほど、経験者からのこの言葉、胸にしみます。(><)

>気にしないでいいと思いますよ!

温かいお言葉、うれしいです。

貴重な経験談をありがとうございました。大変ためになりました。

お礼日時:2002/09/13 03:42

ありますよ。


学生のときの友人ともありますし、同僚ともあります。理由はその時々でちがっていて、学生のときの友人とは彼女の「男紹介して!!」攻撃に疲れたこと(いくら紹介してあげても悪口しかいわなくって、一応私の知人なんだから気を使ってほしかった等々)。できるだけサボって、できるだけ沢山お給料をもらおうとする同僚(タイムカードを同僚に押させておいて、自分は美容室にいってから出社・・・とか、自分の仕事以外は一切手伝わずすることがないと応接室で昼ねしたりなど)でもこれが社長のご令嬢だったので、周りはだまって耐えるしかなくぶちきれた私は退職して縁を切りました。
いつのときも「友達でしょ!?」「友達なんだから」と友情の押し付けのようなことを言われて、どこまでが信用できる友情なのか・・・?と真剣に考えました。
結局、私の友人に対する距離と彼女たちの距離が違っていただけなのかもしれないし、価値観そのものが違っていたのかもしれません。
私の友人に対する距離(親しくて信頼してるからこそ、話さずにいて心配かけないようにする)と友達なんだから、財布の中身まで見せ合って、小突きあって分かり合うという距離の人とはどうしてもあわないんですよね。
 話さずにいても「話さないようにしてるけど、今悩んでるんだろうな、きっと時がきたら話してくれるだろうし、話してくれたときには全力で力になってあげる」って数人ですけど私の友人は思ってくれてます。私自身も友人に対してそう思って接しています。人間これ以上踏み込まれたくない距離をもってる人もいますから・・・。 人間関係は難しいですけど、たった一人でも自分を思って心配してくれてる人がいる・・・十分に幸せですよ。
 だから、彼女達と一切連絡をとらなくなったことはまったく後悔していません。
彼女達なりの人間関係を築くのが彼女達の幸せなのでしょうし。
価値観や距離が違っただけで、彼女達のことを嫌いになったり、見下したりはしてませんしね。

 一生の友達は一生が終わるときにわかるものなんじゃないですか?
生きてる以上いろんな人にありますから、いろんな価値観に触れて、お互い成長しましょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。(^^)

>学生のときの友人ともありますし、同僚ともあります。

そうですか~。「大人になってから友達と縁を切るなんて私だけ?」と
不安になっていたので、お話参考になります。

chi-satoさんはどういうものが友達と言えるかをしっかり考えられていて、
変に我慢したり、なれなれしくしたりされない方なんですね。

>価値観や距離が違っただけで、彼女達のことを嫌いになったり、見下したりはしてませんしね

なるほど!私の中でつかえていたもののが1つ取れました。

私の質問の友達も、頭にくるけど私の生活に関わらないのなら別にどうとも思わないんです。

他の友達には「例の人と仲直りした?」なんて言われたりして、
解決しなきゃいけないことなんだろうかと悩んでいたんです。

そうですよね。「長く付き合える友達じゃなかった、今はどうとも思ってない。」
これでいいんですよね。

>彼女達と一切連絡をとらなくなったことはまったく後悔していません。

実際経験されてのお言葉、勇気付けられます。

>一生の友達は一生が終わるときにわかるものなんじゃないですか?

そうですね。あせることなんてないですよね。

貴重な経験談をありがとうございました。心が軽くなりました。

お礼日時:2002/09/13 02:27

「つもりにつもった不満」があれば、その人は「一生の宝物である友人」ではなかった、と思います。


惰性で縁が切れなかっただけですね。

長く付き合え、かつ不満がつもらない友人がもし居れば、めったにないことなので本当に大事な人です。

お話の「長い付き合いの友達」は、単に長いだけで、一生の宝物なんかじゃないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。(^^)

>「つもりにつもった不満」があれば、その人は「一生の宝物である友人」ではなかった、と思います。

そう言ってもらえて、気が楽になりました。

>惰性で縁が切れなかっただけですね。

私もそう思います。

>長く付き合え、かつ不満がつもらない友人がもし居れば、めったにないことなので本当に大事な人です。

なるほど~。
友達が減っただけで、今のところ増えてないので不安になっていたようです。
そうですよね。友達なんてそんな簡単に出来るものじゃないですよね。

ばっさり斬ってもらえて楽になりました。どうもありがとうございます。(^^)

お礼日時:2002/09/12 11:25

んー、ありますねえ。



学生の頃、少し遠くに住んでいる友人でした。長い間仲良しのつもりで、何があってもこの人の味方でいようと思えた相手なのですが…

私も彼女も絵を描いていたのですが、ある日突然彼女から、私の絵が彼女のパクリだと言われました。

正直、絵柄と言うか、雰囲気は似ていましたが、それは近くで絵を描いて見せ合ったりしていて、さらには「描こうとしているもの」が同じであれば多少は似る、っていう程度のものだったんです。

実際、彼女はだんだんうぬぼれてきて、自分はたくさんの人の絵を吸収して描いているのに、他人にはそれを許さなかったんですよね。

まあ、そんなわけでお別れになりました。
今となっては、そんな人と友人を続けてなくて良かったと思ってます。
彼女がその性格のせいで絵の世界ではボロボロな立場にいることを聞きましたが、自業自得だと思いましたし…。

学生時代からの友人は宝物、というのはわかりますが、それはあくまで友人だからです。
ケンカ別れした時点で、友人ではないですから…
気にしないでもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。(^^)

>長い間仲良しのつもりで、何があってもこの人の味方でいようと思えた相手なのですが…

それほど、心から信頼していたご友人との別れ、

>彼女がその性格のせいで絵の世界ではボロボロな立場にいることを聞きましたが、自業自得だと思いましたし…。

そして、その後その方の近況を知っても動揺することは無かったのですね。

参考になります。

>学生時代からの友人は宝物、というのはわかりますが、それはあくまで友人だからです。
ケンカ別れした時点で、友人ではないですから…
気にしないでもいいと思いますよ。

優しいお言葉ありがとうございます。

気にしないようにします。
そして、もっとほかにも友達ができるようにがんばります。(^^)

お礼日時:2002/09/12 04:30

あります。



学生時代3年間一緒に過ごした友人ですが。
同じように仕事で上京し就職していたんですがある晩午前2時に突然電話がありぼったくりバーでぼったくられて家に帰れないのでお金を貸してほしいと言うことでしたのでタクシーでそこまで向かいなけなしのお金を貸しました(就職したては貧乏ですよねお互いに)
そしていつまでたっても返すなどの連絡が内ので貨車に電話をしたら居留守を使われ、こっちも生活に困るので何度か連絡しましたが結局その後10数年お金は返ってきませんでした。その後は何燃さし即していないんですが。

こちらとしてはもうそのお金はあきらめているんですが友人からはもう何も連絡はありません。

友人でもお金の貸し借りをしなければよかったと今でも思っています。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。(^^)

お金の貸し借りのトラブルですか・・・、
「友達の間での借金はその仲を壊す元になる」とか、よく聞く話ですよね。

No.1さんのお友達は、自分から友情を壊す元を作ってしまったんですね。
その方は、相当気まずく思ってることでしょうね。

>友人でもお金の貸し借りをしなければよかったと今でも思っています。

No.1さんにとってはその経験は痛いことだったんですね。

貴重な経験談をありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2002/09/12 04:17

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