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数年前、風邪をひいたときに耳鼻科でメイアクトという抗生剤を処方されました。
その時、下痢とカンジダ症を発症しました。カンジダのほうはそれから繰り返しています。
これに懲りて、抗生剤には抵抗があり、なるべく避けてきたのですが、
病気にかかったら仕方ありません。
あるとき、セフゾンという抗生剤を処方され、またカンジダ症に悩まされるのかー・・・と鬱になっていましたが、
こちらは相性がよかったのか?カンジダ症を発症することもなかったです。
ネットで調べてみるとどちらも同じセフェム系の抗生剤なのですが、
薬によって相性ってあるのでしょうか?
たまたまメイアクトがきつかっただけなのでしょうか?
ご回答いただければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

補足です。


詳しいことは知りませんが、メイアクトよりセフゾンのほうが効き目がマイルドなのでしょう。
効き目がマイルド→細菌を殺す力が弱い→菌交代症による下痢やカンジダ症などの副作用のリスクは減る
といった感じでセフゾンの方が副作用が出にくいということなのでしょう。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございました。
> 副作用のリスクは減る
やはりそういうことですよね。
納得いたしました。

お礼日時:2008/01/20 23:02

抗生剤は人によりますが腸内細菌の善玉菌も悪玉菌も殺菌してしまい軟便や下痢症状が強く出る方もおります。

そのため整腸剤も一緒に処方されるドクターも多いです。
ただ、それが原因でカンジタ症が発病するのはあまり考えられません。風邪で体調が悪く抵抗力が無くなり発症したのではないでしょうか。そちらも治療可能な抗生物質がありますので相談したらどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

カンジダが治療可能な抗生剤があるんですか?
カンジダが発症したときは、抗真菌剤で治療していましたが、
それとは違うんですよね・・・?
ともかくありがとうございました。

お礼日時:2008/01/20 23:06

薬との相性は存在します。

副作用には服用時の患者の体力・免疫力なども関わってきます。

セフェム系のような抗菌スペクトルの広い抗生物質(いろんな細菌に効果がある薬)は、全て、菌交代症によって下痢やカンジダ症などを発症するリスクがあります。
ただ、必ず発症するわけではなく、同じ患者でも服用時の免疫力が影響するので、体が弱っていると発症しやすくなるでしょう。
無論、投与量やその薬の力価によっても副作用のリスクは異なります。

抗生物質と一括りに言っても、ペナム、セフェム、マクロライド、ニューキノロン、などなど色々な種類があり、それぞれ副作用が違います。自分の体が心配ならばそれらについて調べると良いでしょう。
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この回答へのお礼

同じセフェム系でも、相性があるってことですね。
お医者さんに「セフゾンは比較的弱いから、7日間の処方ですね」って言われて、
なんとなくメイアクトよりセフゾンのほうが効き目がマイルドなのかと思っていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/08 22:07

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