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コラボレーションという言葉は元来からあったと聞きます。最近のコラボレーションの認識の違いを教えてください。またシナジーを追求するにあたって失敗した企業を教えてください。

A 回答 (3件)

QNo.359159の前に、この質問があったんですね。


背景が少し読めてきました。

>最近のコラボレーションの認識の違い
どの分野から見た「最近のコラボレーションの認識」か?で
違うと思うのですが
マーケティング分野の質問に対する答としては
最近のコラボレーションは
ブランド論におけるトピックなんです。
従来から言われてきたコラボレーションは
商品開発など分野のトピックではないでしょうか?

歴史を簡単に説明しておきます。
現在のブランド論のベンチマークは
80年代にアメリカで始まったブランド・エクイティ議論です。
90年代初頭にカリフォルニア大学の
デビッド・アーカーが著した「ブランド・エクイティ戦略」が
日本に紹介されると
日本でもブランディングとかブランド・ビルディングを
重視する動きが加速します。
シナジー効果やレバレッジ効果については
同じくアーカーの「ブランド・リーダーシップ」あたりが
ベンチマークか?と思います。
まずは、この辺りを読んでおいて下さい。

失敗例、の判断は難しいな?
かつて成功例であがっていたプラクティスが
数年後には失敗してしまうようなのが現代だから。

>シナジーはエコであったり、バリアフリーなもので
>あったりするのかもしれません。
消費者視点として、いい意見だと思います。
みんなそう思っていることでしょう。
何故、出来ないのか?
きっと、多くのメーカーは「売れないから」と答えるんじゃないか?
売れない、ということは「切迫したニーズがない」ことだと
判断するんじゃないか?
これ以上の議論はこの質問の解答の域を超えてしまうので止めますが
>ほんとうに皆が皆そういった情熱をもって行っていれば
>マーケティングは必要ないのかもしれませんね。
その通りですよ。本当に。
ヤボな仕事です、マーケターって。
毎日、そんなコトを真剣に悩んでしまいます。
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あります!!音楽で最近あった1+1=3のコラボが!



SHAKA LABBITS(シャカラビッツ)と175R(イナゴライダー)という
2つのバンドがあります。両者は単独で曲をだしても
オリコンチャート50位くらいにランクインするのがやっとのバンドでした。
しかし、今年の7月、その両者が共作したシングル
「STAND BY YOU!!」は見事トップ10入り!
セールスも10万枚以上いきました。

最近もっとも印象的なにあるコラボですね。自分には。

参考URL:http://202.229.72.144/index2.html

この回答への補足

ではなぜ、それらのバンドは成功したのだと思いますか?コラボレーションという言葉があったから?それともそれぞれのメンバー(組織)お互いにがいいところを出し合ったから?またそれぞれの価値観によって音楽性を高めたなかでコラボレーションして音楽自体かつ売れる音楽を作ったから?そうなると本来の意味合いとは売ると言う部分で音楽芸術とは違う部分だと思うんですが、それがシナジー効果なんでしょうか?どうおもいますか?

補足日時:2002/09/15 11:43
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コラボレーションとは本来、それぞれが対等な関係で結ばれた


複数の人間が技能やアイデアを持ち寄ることによって、
トップダウン方式や中央集権的な組織では得られなかった
バラエティに富んだ発想と、迅速かつ適確な意思決定を実現し、
クリエイティブな学術的研究や芸術作品の制作を、効率的に行うこと。

と、下記サイトにありますが、最近はミューシャンが組んでやることに
やたら「コラボレーション」ってつかいますよね・・・でも
上の意味で使ってるといえば、そう言えますね。

シナジーのほうはちょっとわかりません。回答になってないですね。
すみません。

参考URL:http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/etd/et2/08/to …
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この回答へのお礼

いやいや読んでくれてありがとうございます。いいサイトですね。ほんとに。使いやすいっていう部分ではユビキタスに近づいてきてる気がします。では最近のミュージシャンのなかでのコラボレーションについてシナジーが出てる(1+1=3)になっているという印象を受けるものってありますか?

お礼日時:2002/09/14 10:14

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