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甲子園で投手で活躍した選手などが、プロ入りするも投手では芽が出ず、打者に転向するケースがあります。横浜の石井琢朗は投手で入り1勝するも結局打者転向で2,000本安打達成を成し遂げました。他に横浜高校からロッテ入りした愛甲選手、帝京から巨人入りした吉岡選手なども打者転向で力を発揮するようになりました。

他にそういう例があれば教えてください。高卒では何人か思い出すのですが、大卒・社会人では思い浮かびません。さすがに高卒より3,4年経っての入団なので、投手として芽が出なければ、そのまま現役引退というケースが多いのかもしれません。

A 回答 (8件)

有名な選手では王貞治さん(早稲田実)が甲子園優勝投手ですし、


古いですが川上哲治さん(熊本工)も甲子園準優勝投手です。
またイチロー選手(愛工大名電)、広島で活躍した高橋慶彦選手(城西高校)も投手として甲子園に出場しています。
大卒では田尾前楽天監督(同志社大学)は大学時代は投手と外野手を兼任していました。
広島で活躍した西田選手(PL学園から法政大学)は、高校時代は甲子園優勝投手で大学時代は外野手に転向しましたが、たまに投手をしていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ビッグネーム勢揃いですね。川上氏は時代的な違いもあり、入団後投手と一塁手を兼任していたようですが、バッティングの方を買われ、野手に専念したようですね。王さんは入団してすぐに投手としての能力に見切りをつけられ、打者転向ですね。高橋慶彦選手はスカウトの時点で走塁に目をつけられ、野手での採用のようです。イチロー、田尾選手、西田選手もプロ入りはいずれも野手入団のようです。

いずれも学生時代は投手で活躍されましたが、少し説明不足だったかもしれませんが、できればプロ入りは投手で入り、投手として(何年か)がんばるも能力が開花せず野手転向して華を咲かせた選手を知りたいと思っています。

お礼日時:2007/12/10 11:59

古~い話ですが、関根潤三氏(大卒)は、投手から打者に転向した人です。

もっとも、プロでも投手をやっていて、途中から打者に転向したので、投手として芽が出なかったわけではありませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。時代的にもきっと能力の高い選手は投手も野手もやることがあったようですが、関根氏の場合は、投手入団で何年か活躍するも自らの意思で野手転向されたようですね。投手でも野手でも一流の成績を残されているようです。

お礼日時:2007/12/10 12:04

現役では、ヤクルトの宮出選手が思い浮かびました。


長年ピッチャーをしていたものの、怪我の影響から野手に転向しましたが、数年で結果を出すようになりました。(守備はちょっといただけないところも度々!?あるのですが・・・)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%87%BA% …

あとは、

広島の嶋選手

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B6%8B%E9%87%8D% …

元ダイエー(現・ソフトバンク)大越基さん

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B6%8A% …


も野手に転向して成功した例かなと思います。


大卒の方では、巨人の三浦貴さんがプロ入り後、投手から野手に転向していますが、今年戦力外通告を受けたようですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6% …

私も大卒・社会人でプロ入り後野手に転向した方というのは思い浮かびません。

この回答への補足

三浦貴の野手転向の理由は意外ですね。プロでも危険球など与えると内角への攻めができなくなる場合があるのですね。私も投球練習ではまっすぐ投げれるのに、打者が立つとなぜか意識してしまい、やっぱり打者に当ててしまうことが多いので、試合で投げることはできませんでした。野手の能力もあったようですが、巨人では実績あるFA移籍組も多いので、なかなかチャンスはなかったのかもしれませんね。

補足日時:2007/12/10 13:46
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。昔野球カードを集めていましたが、宮出選手は投手でのルーキーカードでしたので覚えています。最近は野手で活躍していますね。大越選手は甲子園での準優勝投手ですね。帝京・吉岡との決勝が記憶にありますが、その他尽誠学園・宮地、上宮・元木・種田とも対戦しているようです。早稲田入学後いろいろ経緯があり、ダイエーに投手入団するも、途中で野手転向。転向後はチームの優勝に貢献しました。嶋選手が投手入団というのは知りませんでした。秋田経法大付の小野や現日本ハムの金村とライバル関係だったようですね。

お礼日時:2007/12/10 12:19

オリックス、阪神で活躍した平塚克洋選手。



明治大学時代は投手ながら、登板の無い試合は野手として出場していたと記憶しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/10 12:49

ANo.4 です。



ANo.4 は間違っていました。
平塚選手は明治大学で投手だったことは間違いないのですが
Wikipedia他で調べたところ
大学卒業後社会人を経て1989年ドラフト3位で横浜大洋に入団しています。
(因みにこのときの1位が佐々木主浩投手。)
この時点で既に外野手になっており、
質問者様の質問「プロ入りするも投手では芽が出ず、・・・」
ではありませんでした。
大変失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/11 10:53

吉田圭外野手(広島)帝京高校出、プレ五輪では日本の中軸として活躍した若鯉です。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。この選手のことは存じておりませんでしたが、嶋選手に似たタイプのようで、これからの活躍が期待される選手のようです。

お礼日時:2007/12/11 10:56

日本ハムの糸井嘉男選手なんかは該当しますね。

(2003年ドラフト自由枠;近大より)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E4%BA%95% …

ファームでも中々な成績を上げており守備力さえ上がれば稲葉選手の後継者となるでしょう。元々センスはある選手ですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。日本ハムは常勝チームになり、チーム内の活気も上がっているので、これから期待できそうな選手ですね。稲葉選手はヤクルト時代からレギュラーでしたが、今年は首位打者・最多安打を獲得し、ベテランになってさらにレベルアップしているので、割って入るのは大変ですが、大卒で投手入団→打者転向で大成する選手は見当たらないので、成功して欲しいですね。

お礼日時:2007/12/12 04:53

#3です。



新たに思い出したのですが、宮地克彦氏も当てはまるのではないかなと思います。
2005年には監督推薦でオールスターゲームにも出場していますしね。
この年の活躍は、凄まじかったのではないでしょうか。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%9C%B0% …

宮地さんは、甲子園での活躍が印象に残っている方ですね。
来年からは、ソフトバンクの二軍育成担当に就任することが決定してそうですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。回答も落ち着いてきたし、他に質問したいこともあり、やむなく締め切ってしまいました。失礼しました。

宮地選手も転向なのですね。甲子園では大越と投げ合ったようですが、私はこの年は大越・吉岡・元木・種田などは知っていたのですが、宮地はなぜか記憶がありません。しかし、ホークスファンですので、2002年の西武で日本シリーズで3番を打っていたことや、その後のホークスでの活躍はもちろん存じています。解雇されても何度も立ち上がる姿はTBSのZONEでも何度も拝見しましたが、今年は北陸リーグで活躍し、再びプロのトライアウトに挑戦しましたが、ついにバットを置くことを決断したようです。本当にお疲れ様でした。福岡市民にも愛された選手ですので、育成担当になってもいい選手を育てて欲しいですね。

お礼日時:2007/12/12 19:38

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