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最近、高圧トランスの絶縁油に触れる機会がありました。
トランスの製造年は生産中止の行政指導前であった為、PCB混入の確立が高いと思っています。
いくつかの類似質問は読ませていただいたのですが、私の知りたい事と少々異なっていたので、ここに質問させていただきます。
・カネミ油症事件など、極微量のPCBを長期に渡って摂取した場合体内に蓄積され害を及ぼす、とのことですが、
 絶縁油の高いPCB濃度のものを一時的に摂取した場合にはどうなるのでしょうか?
 規制される前は絶縁油の中に手を入れて作業していたとの話も聞きましたが、健康な状態でなく、傷口があった場合にはどうなるのでしょう?
 高濃度のPCBが体内に一度に吸収されると言うことになるのでしょうか?
・その場合には中毒症状は早く発現するのでしょうか?
・関連サイトを見ると、PCBの付着した衣類等も産業廃棄物扱いとなるらしいですが、私はPCBに触れた手で色々な所を触っています。
 そういった箇所を傷口のある人が触れたり、舐めたりした場合には、体内に吸収されてしまうものなのでしょうか?

  かなり神経質な考え方だと思いますが、自分を含め今後の家族の事を考えると心配になってしまいます。
  どなたかお知恵を拝借いただければ幸いです。

A 回答 (2件)

基本的に誤解をしているようですが、PCB自体に毒性があるのではなく、製造時に副生物として発生するダイオキシンにより人体に害を及ぼしています。



カネミ油症の場合は、米糠油の製造工程でPCBが混入したものを調理で使用し、直接摂取して中毒を起こしています。

ですので、直接触れても吸収される可能性が低く量的にも少ないので、一時的なものであれば、それほど心配する必要はありません。
もし、その程度で発症するならば、数100万人単位で発症しているはずです。
気にしすぎるほうが、健康によくありません。
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この回答へのお礼

早々に回答をいただいたのにお返事が遅くなり申し訳ありません。
サイトなどで調べれば調べるほど申告な内容が記述してあり、過剰に心配している部分があると思います。
そうですね。神経質になりすぎて健康を害する可能性の法が高いかもしれませんね。
nobugsさんのアドバイスで気が楽になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/15 11:32

こんにちは。

 私の町にはPCB廃棄物処理施設があります。
ここは施設見学も随時受け入れていて、私も参加しました。
PCBの処理には作業者が直接手を触れることなく、処理されていました。
ご心配だと思います。
ここの施設にメールなり、電話なりで相談されてはいかがでしょうか??

やはり専門家に聞くのが早くて正確だと思います。

http://www.jesconet.co.jp/footer/inquiry.html
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この回答へのお礼

元来神経質な性格である為、心配しすぎな面もあると思いますが、一度問い合わせてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/15 11:38

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