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読書が大好きで色々な本を読んでいるのですが、最近ある方の「一生のうちに読める本の数は限られている」という言葉を聞き、当たり前のことながら読むべき本を選んでいくべきだと感じました。

そこで、自分で盲目的に探すだけでなく、他の方から推して頂いた本を読みたいと思い、質問として投稿させていただきました。

現在特に読みたいと思っているのは、涙を誘うような感動物です。
友情、恋愛、冒険、などなどジャンルは問いませんが、読後の心に何かが響き残るような書籍を探しています。(出来れば文庫本が出ているものを希望します^^;)

お願いいたします。

A 回答 (6件)

三浦綾子さんの『塩狩峠』は、もう読まれましたか?


お勧めです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます^^

読んだ事が無かったので調べてみたところ、興味が湧いたので読みたいと思います!

お礼日時:2007/12/15 00:10

はじめまして。


少しでもお力になれればと思い、及ばずながらおすすめさせていただきます。
どれも文庫で出版されていると思います。

村上春樹さんの「国境の南、太陽の西」と「ノルウェイの森(上・下)」は、お気に入りの本です。
保坂和志さんの「この人の閾」はおすすめです。この方の著作は何も起こらない話が多いのですが、心に響いてあとからじっくり効いてくる感じです。好みは分かれると思いますが。
幸田文さんの「台所のおと」心に突き刺さる短編です。

every787さんの好みに合えばよいのですが・・・。
今までどのような本に感動したかを教えていただけたら、おすすめしやすいかもしれません。
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この回答へのお礼

いくつもお教えくださり助かります^^

村上春樹さんは海外でも評価される方ですのでチェックしていましたが、「ノルウェイの森」は未読なので読みたいと思っていました。おすすめいただけて嬉しいです。

感動した本は・・・いくつもありますが、最近読んだものの中では山崎豊子さんの「大地の子」です。近代日本の歴史小説も割とよく読みます。

ありがとうございました(^v^)

お礼日時:2007/12/15 00:16

山崎 豊子著の「沈まぬ太陽」全5巻ありますので読み応え十分です。



東野圭吾著の「容疑者Xの献身」今ドラマでやっているガリレオの湯川教授の長編小説です。

どちらもえも言われぬ感動で涙が出ました。

既に読まれていたらすみません。
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この回答へのお礼

山崎豊子さんの著書は「大地の子」を読んで以来とても興味があったので、そのうち読んでみたいと思っていました。おすすめいただいた「沈まぬ太陽」、はやく読みたいです!

どちらも未読ですのでとても参考になりました^^

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/15 00:19

確かに、一生のうちに読める本には限りがありますよね。

私も前までは
自分の好きなジャンルの本ばかり読んでいましたが、最近はミステリーを読み始めました。お薦めは松尾由美さんの「雨恋」!!ミステリーの中に恋愛もあり、余韻を残したラストは泣けました。確か最近文庫になったはずですよ。
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この回答へのお礼

私はまだ学生ですが、仕事を持つようになると読める量も減ると思うので、最近妙に焦って読みまくってます(苦笑)

松雄由美さんの書籍は初挑戦ですが、おすすめいただいた「雨恋」、今度探してみます!

ありがとうございました(*ゝω・*)ノ

お礼日時:2007/12/15 00:22

吉本ばなな


「白河夜船」「うたかた/サンクチュアリ」「キッチン」など。

わたしは、吉本さんの人生の描写の仕方が好きです。
淡く切ない。
人と人が出会い、好きになったり、嫌いになったりして、別れ、また巡り合う。
それがつながって、人生になり、思い出になり、そしていつか散り行く。そういう作品です。

森 絵都
簡潔で読みやすいです。
青少年の感情表現など、上手いかな。
「つきのふね」は感動。
「カラフル」はちょっと切ない?

忘れていた気持ち、思い出す契機になるか。

参考までに。
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この回答へのお礼

吉本ばななさんは友人がファンなので、「哀しい予感」というものを借りて読んだことがありました。他の著作も探してみたいと思います^^

森絵都さんの著作はまだ読んだことがなかったので、おすすめいただいたものをまず読んでみたいと思います^^

詳しい解説ありがとうございました(*^▽^*)

お礼日時:2007/12/15 00:32

ベストセラーになったので既読かもしれませんが・・・


「泣ける」と言うのであれば、個人的に「アルジャーノンに花束を」は本を読んで涙が出た数少ない本のひとつです。
ネタバレになるのであまり書けませんが、どんどんまた物を忘れて言ってしまう心情がものすごく切なく書かれています。
参考です。
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この回答へのお礼

これは読みました!

私も感動しても毎回涙を流すわけではないのですが、この本を読んだ時は泣いてしまいました。

既読とはいえ、おすすめいただけたことで、傑作だということを再認識できて嬉しいです。

ご回答ありがとうございました(@^▽^@)

お礼日時:2007/12/15 00:39

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