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電気容量1.0μFのコンデンサーAの両端をP,Sとして
P側を正にしてPS間の電圧が30Vになるまで充電する。
次に電気容量2.0μFの充電されていないコンデンサーBの両端をS,T
として、AのSとBのSを直列接続する。
続いて、Pが正でPT間の電位差が12Vになるように電池につなぐ。
AのP側の極板上の電気量Qを求めよ。


最初に蓄えられた電気量が直列接続して、電池とつなぐことで
どのように移動するのかよくイメージがわきません。
どのように考えればよろしいでしょうか。

A 回答 (1件)

基本的な“直列の公式”の“使えない”問題ですね。


解放としては
十分時間がたった後のA.Bに貯まった電荷をそれぞれQ1、Q2とでもおいて
起電力=電圧降下
の式を立てる。
あと、孤立状態(今回はAのsとBのsの繋がった部分)
で電荷保存を考える。
この2式を連立すれば解けます。
最初にAにたまった電荷と比べて最終のAの電荷が
大きい→回路の正の向きにさらに電流が流れた(正確には電子が)
小さい→回路の逆向きに電流が流れた(正確には電子が)
ってことであり、これは各物理量のバランスによって決まります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ですがいまいちよくイメージできません。具体的に式を立てるとしたら
どのようになるのでしょうか

お礼日時:2007/12/15 15:21

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